■ 公益財団法人 仙台市市民文化事業団のHPに、2022年度「文化芸術の創造・発信・普及助成事業(創造発信助成)」の募集情報が掲載されています。

・ タイトル
文化芸術の創造・発信・普及助成事業(創造発信助成)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術;  等

・ 支援内容
新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、仙台市内の文化芸術活動の再開と継続に向けて、仙台の文化芸術の振興、郷土の歴史の継承・普及の推進に寄与する文化芸術活動に対して助成します。
仙台市で活動する優れた芸術家・芸術団体による創造・発信事業や、仙台市民に優れた文化芸術の鑑賞機会を提供する事業の開催を支援し、もって仙台市の文化芸術の振興をはかります。

対象となる事業:
(1)次のいずれかの実施形態に該当する事業
A.仙台市内の個人・団体が主催する、以下のいずれかに該当する事業
1.新たな作品を創造・発表する事業
2.仙台の魅力向上に資する中・大規模事業
3.人材育成・普及事業
4.出版・情報発信事業
B. 仙台市外の個人・団体が主催し仙台市内で実施する、優れた文化芸術の鑑賞機会を提供する事業
(2)仙台市の文化芸術の振興または郷土の歴史の継承・普及に資する事業
(3)広く一般に鑑賞・参加機会を提供する事業 ※アウトリーチ事業を除く
(4)2022年4月1日(金)~2023年3月31日(金)に実施・完了する事業(*)
*交付決定通知の時期は7月上旬を予定しています。
交付決定通知の前に実施、終了する事業も、遡って助成の対象とすることができます。

提出期間:2022年4月15日(金)~4月21日(木)23時59分必着

※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://ssbj.jp/support/souzou-outline/

■ 公益財団法人 仙台市市民文化事業団のHPに、2022年度「持続可能な未来へ向けた文化芸術環境形成助成(環境形成助成)」の募集情報が掲載されています。

・ タイトル
持続可能な未来へ向けた文化芸術環境形成助成(環境形成助成)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術;  等

・ 支援内容
長期化する新型コロナウイルス感染症流行の影響により、文化芸術活動の在り方は、情勢に応じて日々変化を求められる状況が続いています。また、社会全体として、まちづくり、教育、福祉、災害対応等多様化する課題に向き合うことが求められています。
本事業は、こうした状況をふまえ、地域における文化芸術の創造力や発信力を高め、まちづくりや人びとの暮らしの課題解決に寄与する取り組みを支援することにより、未来に向けて文化芸術の新たな価値を創出することを目的とします。

対象となるのはA・B・Cのどれかにあてはまる事業となります。
A.文化芸術の力を活用して社会課題に向き合う協働事業
文化芸術以外の分野の主体と協働して、文化芸術の創造性を活かし、仙台のまちづくりや市民の暮らしに関わる社会課題に向き合う事業。
*他分野の団体・施設・地域コミュニティ(任意団体含む)と連携・協働して文化芸術活動を行うことが条件となります。
[他分野の例・・・教育、福祉、医療、環境、観光、産業、まちづくり等]
B.地域の文化芸術活動の基盤をつくる事業
地域の文化芸術活動の担い手を支えるための中間支援事業や拠点づくり等、多様な主体が創造的な活動をするための環境を醸成する事業。
C.大きな波及力をもつアートプロジェクト型事業
表現の新たな可能性を示す先進的・独創的な文化芸術の創造や、多様な人の参画が見込まれるプロジェクト等、仙台の文化芸術の発展に寄与する大きな波及力をもつ事業。

提出期間:2022年5月12日(木)~5月18日(水)23時59分必着

※詳しくは以下のリンクからご覧ください。https://ssbj.jp/support/kankyo-outline/

■ 札幌市のHPに、「札幌市文化芸術活動再開支援事業」の情報が掲載されています。(2021.05.24)

・ タイトル
札幌市文化芸術活動再開支援事業 文化芸術活動再開を支援します!(2021.05.18更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
事前に認定を受けた支援対象施設を利用する公演や展示の主催者が認定施設に利用申請を行い、当該公演や展示が予め定めた要件を満たす場合に、施設が市に対して支援金申請を行うと、公演や展示の終了後、事業報告に基づき、市が施設に対して支援金を支払うシステムです。
また、申請された公演・展示は、札幌市民に対して特設ウェブサイトで公表し、市民の鑑賞機会に繋げることも、当該事業に含まれます。
なお、現在北海道が「緊急事態宣言」の対象となっているため、令和3年5月19日までの施設利用予約が確認できないイベントについて、配信を除き一時新規申請を停止しているとのことです。関心のある方は、こまめに情報を確認してください。
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://bunka-saikai-sapporo.jp/

■ (公財)仙台市市民文化事業団のHPに、「持続可能な未来へ向けた文化芸術環境形成助成」のお知らせが掲載されています。(2021.05.12)

・ タイトル
「持続可能な未来へ向けた文化芸術環境形成助成」のお知らせ(2021.5.11更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
公益財団法人仙台市市民文化事業団では、令和3年10月~令和4年3月に実施される事業を対象に、以下のとおり助成を行います。
募集要項、申請様式は、6月上旬までに公開する予定です 。
1.実施目的
新型コロナウイルス感染症の流行により、これまでの文化芸術活動のあり方が問われる状況を迎えています。また、社会全体として、まちづくり、教育、福祉、災害対応など多様化する課題に向き合うことが求められています。
本事業は、こうした状況をふまえ、地域における文化芸術の創造力や発信力を高め、まちづくりや人びとの暮らしの課題解決に寄与する取り組みを支援することにより、未来に向けて文化芸術の新たな価値を創出することを目的とします。
2.対象となる事業
次のA・B・Cいずれかに該当する事業。
A.文化芸術の力を活用して社会課題に向き合う協働事業
文化芸術以外の分野の主体と協働して、文化芸術の創造性を活かし、仙台のまちづくりや市民の暮らしに関わる社会課題に向き合うもの。
※ 他分野の団体・施設・地域コミュニティ(任意団体含む)と連携・協働して文化芸術活動を行うことが条件 。
(他分野の例・・・教育、福祉、医療、環境、観光、産業、まちづくり等)
B.地域の文化芸術活動の基盤をつくる事業
地域の文化芸術活動の担い手を支えるための中間支援事業や拠点づくりなど、多様な主体が創造的な活動をするための環境を醸成するもの。
C.優れた発信力をもつ文化芸術創造事業
芸術家及び芸術団体等が、仙台を拠点として、先進的・独創的な文化芸術の創造や発信を行うもの。
3.採択件数
15~20件程度
4.助成金額
上限200万円
5.スケジュール
6月上旬(予定) 募集要項、申請様式 公開
7月中旬     申請書受付(1週間程度)
9月中旬     採択結果通知
10月1日~    事業実施(令和4年3月31日まで)
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://ssbj.jp/4679/

■ 秋田県のHPに、令和3年度文化による地域の元気創出事業の募集についての情報が掲載されています(2021.03.24)

・ タイトル
令和3年度文化による地域の元気創出事業の募集について(2021.03.08更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
地域の文化資源を活用した交流人口の拡大や地域の特色ある取組を支援するため、民間団体が行う芸術文化活動等に対して助成します。
なお、令和3年4月1日から令和4年3月31日までに実施される事業が対象です。
募集締切:4月5日(月)まで
※詳細は以下のリンクからご覧ください。
https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/56078

■ 札幌文化芸術交流センターのHPに、文化芸術活動に関する相談窓口の情報が掲載されています。(2020.08.17)

・ タイトル
SCARTS文化芸術活動サポートサービスについて

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
札幌文化芸術交流センター(SCARTS)では、スタッフが対面で文化芸術活動についてのご相談を承ります。事前予約制で、ご相談は無料です。お気軽にお申し込みください。
相談時間
月~土 10:00~19:00(休館日を除く)
1回1時間まで
詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.sapporo-community-plaza.jp/scarts_support.html

■ 公益財団法人 宮城県文化振興財団のHPに、みやぎ文化芸術応援事業「トモシビ・プロジェクト」参加者募集についての情報が掲載されています。(2020.07.14)

・ タイトル
みやぎ文化芸術応援事業「トモシビ・プロジェクト」参加者募集について(2020.07.07更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援概要
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い,県民が文化施設に集い,文化芸術活動を行う事が困難になりました。
文化芸術の灯を絶やさないための対策として,活動の自粛を余儀なくされたプロのアーティストやスタッフ等の方が制作した動画作品をWeb上に掲載・発信する機会を設けることにより,アーティスト等の活動を支援するとともに,在宅でも県民が文化芸術に触れられる機会を提供します。
募集期間:
令和2年7月8日(水)9:00~同年8月7日(金)17:00必着
助成額:
出演料相当として,個人又はグループ構成員毎に,一人当たり 10 万円(源泉取得税は控除します)をお支払いします。(グループでの動画作品については,申請書に記載された構成員毎にお支払いします。)
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
http://miyagi-hall.jp/foundation/

■ 秋田県HPに、芸術文化関連事業者緊急支援事業費補助金についての情報が掲載されています。(2020.06.11)

・ タイトル
芸術文化関連事業者緊急支援事業費補助金について(2020.06.03更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能

・ 支援概要
新型コロナウイルス感染症の影響により、芸術文化イベント公演等の中止・延期を余儀なくされていることから、芸術文化活動を行う県内事業者等による無観客公演及びその動画制作・配信への取組に対して助成します。
対象:芸術文化活動を行う県内事業者等(例:劇団、プロミュージシャン、楽器演奏者、芸術文化団体等)
補助上限額:1事業300万円
※実際の補助額は、上限の範囲内で審査により決定します。
申請期間(募集期間):
令和2年6月3日(水)~同年6月19日(金)17時00分必着
※郵送等による送付か持参での提出をお願いします。(土日祝日以外)
詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/50001

■ (公財)仙台市市民文化事業団)のHPに、「多様なメディアを活用した文化芸術創造支援事業」公募情報が掲載されています。(2020.05.18)

・ タイトル
多様なメディアを活用した文化芸術創造支援事業(2020.5.8更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
A. 創造・発信事業
例)オンラインイベント(動画配信によるライブ・公演・ワークショップ等)、ウェブサイトや冊子等の媒体を用いた発信を伴う文化創造活動、文化芸術に関するアーカイブ事業(過去の公演記録等の編集・公開も含む)など
B. 創造・発信のための基盤づくり事業
例)新たな収益モデル事業(クラウドファンディングを活用した取り組み等)の構築、文化芸術関係者を広く支援するための仕組みづくり(情報発信・調査研究・配信技術等の中間支援)、持続的で開かれたネットワークを構築して行う事業など
対象:個人(仙台市内に住所があり、直近1年間で継続して文化芸術活動を行っている個人)、文化芸術団体(仙台市を拠点とし、直近1年間で継続して文化芸術活動を行っている団体)、民間文化施設(仙台市内のスタジオ、ライブハウス、ギャラリーなど)。または上記の2者以上によって構成される任意のグループ・団体。なお、アーティストだけでなく、文化芸術の企画・制作・技術等に関する専門職の方も対象です。
2020.5.29締め切り。
※詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://ssbj.jp/1175/

※ 情報の全文はトップページの「支援情報一覧」からも確認できます。