1928(昭和3)年から美術研究所準備事業にたずさわり、1930(昭和5)年に所員となった尾高鮮之助は、1931(昭和6)年10月16日から翌年10月14日まで文部省在外研究員として東南アジア、インド、パキスタン、アフガニスタン、エジプト、欧州などを訪れた。研究所での職掌が東洋美術全般、特にインド、西域美術であったため、その地域での調査・撮影を中心に行っており、日記5冊、調査ノート1冊、写真フィルム約2000枚、数千フィートの16ミリフィルムが残されている。この調査の成果は『印度日記』(尾高鮮之助、刀江書院、1939年)、『美術研究資料7 印度及南部アジア美術資料』(美術研究所編・発行、1939年)として公刊された。本データベースには当研究所が所蔵する、尾高鮮之助が撮影した写真(全 1,953 枚 )を掲載した。
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Kanheri 1932.3.20 (インド) |
Kanheri * 1932.3.20 (インド) |
Kanheri * 1932.3.20 (インド) |
Kanheri * 1932.3.20 (インド) |
Kanheri 1932.3.20 (インド) |
Kanheri * 1932.3.20 (インド) |
Kanheri Chaitya 正面 * 1932.3.20 (インド) |
Kanheri Chaitya 内観 * 1932.3.20 (インド) |
Kanheri Chaitya 入口左側大仏 1932.3.20 (インド) |
Kanheri Chaitya 入口左側大仏 * 1932.3.20 (インド) |
Kanheri Chaitya 入口右側大仏 * 1932.3.20 (インド) |
Kanheri * 1932.3.20 (インド) |
Kanheri 1932.3.20 (インド) |
Kanheri * 1932.3.20 (インド) |
Kanheri * 1932.3.20 (インド) |
Kanheri * 1932.3.20 (インド) |
Kanheri * 1932.3.20 (インド) |
Kanheri 柱列 * 1932.3.20 (インド) |
Kanheri 柱列 1932.3.20 (インド) |
Kanheri Chaitya 前面 rail relief * 1932.3.20 (インド) |
Kanheri Chaitya 前面 Naga relief 1932.3.20 (インド) |
Kanheri Chaitya 前面 Naga relief 1932.3.20 (インド) |
Kanheri Chaitya 前面 Stupa relief * 1932.3.20 (インド) |
Kanheri Chaitya 前左方 Stupa * 1932.3.20 (インド) |
Kanheri 1932.3.20 (インド) |
Kanheri 1932.3.20 (インド) |
Kanheri 1932.3.20 (インド) |
Kanheri 小生及竹内氏 1932.3.20 (インド) |
Kanheri 小生及竹内氏 1932.3.20 (インド) |
Bombay 竹内氏家族ト小生 1932.4.7 (インド) |
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