前言
本データベースは、松島健氏のご遺族である河合正朝氏から寄贈された資料の目録です。松島氏は東京国立博物館を経て1973年から96年まで23年間にわたって文化庁に在籍したのち、98年に亡くなるまで東京国立文化財研究所情報資料部長を務めました。長らく文化財行政に携わり、生涯に亘って日本彫刻史の研究に取り組んだ松島氏が遺した資料群には、全国各地の仏教彫刻に関する調書や修理報告書など、極めて貴重な資料が含まれています。それらの中から本データベースでは指定関係資料(201件)、修理関係資料(469件)、文化財行政資料(16件)、研究資料(154件)、写真資料(192件)、調査関係資料(154件)、直筆ノート(15件)、長野県内の彫刻調査目録(46件)を公開しております。なお、本資料に含まれる情報(所蔵者等)はすべて松島氏が作成した当初のものです。