石村智 ISHIMURA Tomo


凡例
(1 公刊図書等)(2 報告書)(3 論文)(4 解説、翻訳等)(5 学会発表)(6 講演会、研究会発表)(7 所属学会、委員等)(8 教育等)
2021年度 (無形文化遺産部)
  • (2 報告)「オセアニアにおける無形文化遺産保護条約の現状と課題」『日本オセアニア学会Newsletter』132 pp.1-11 22.3
  • (2 報告「)マウイの釣針・ネズミのしっぽ:ポリネシア考古学における釣針研究の現状」『海洋考古学会第11回研究会資料集』 pp.55-65 海洋考古学会 21.11
  • (3 論文)「パラオに沈んだ日本船」『図説 世界の水中遺跡』グラフィック社 pp.214-219 22.2
  • (3 論文「)人類のオセアニア拡散にともなう芸術表現の変化について:アオテアロア(ニュージーランド)を例に」『心とアートの人類史(季刊考古学別冊36)』雄山閣 pp.53-60 22.3
  • (3 論文「)無形文化遺産としてのカヌー文化」『モノ・コト・コトバの人類史:総合人類学の探究』雄山閣 pp.203-218 22.3
  • (4 資料紹介)石井雅子撮影歌舞伎舞台写真デジタルデータ一覧(1)『無形文化遺産研究報告』16 pp.147-157 22.3
  • (5 学会発表)Lagoon as a port: Reconstructing topography and seascape of the past The Asia-Pacific Regional Conference on Underwater Cultural Heritage 2021 國立臺灣海洋大学(オンライン) 21.11.1
  • (5 学会発表)無形文化遺産としてのカヌー文化:近年の動向 日本オセアニア学会第39回研究大会 オンライン 22.3.17
  • (6 発表)リモートオセアニアの初期居住民・ラピタ人の食と健康:
     貝塚出土の動物遺存体・出土人骨の安定同位体およびストレスマーカーの分析から 出ユーラシアの統合的人類史学 第4回食と栄養ユニット研究会 オンライン 21.7.30
    (6 発表)趣旨説明 文化遺産国際協力コンソーシアムシンポジウム「海と文化遺産」文化遺産国際協力コンソーシアム(オンライン)21.11.28
  • (6 発表)世界から見たGood Practice フォーラム 伝統芸能と新型コロナウイルス3「伝統芸能と新型コロナウイルス:Good Practiceとは何か」 東京文化財研究所 21.12.3
  • (6発表)Geoarchaeological information and cultural heritage disasterrisk management: Cases in Japan ユネスコ・イコモス共催国際会議「Culture, Heritage and Climate Change(ICSM CHC)」 オンライン 21.12.7
  • (6 発表)ラピタ文化複合の斉一性の評価 出ユーラシアの統合的人類史学 第六回全体会議 オンライン 22.1.8
  • (6 発表)「南海の文明:文明の崩壊と持続可能性について 金沢大学超然プロジェクト「古代文明の学際研究の世界的拠点形成」成果報告会「世界の古代文明を探る」 金沢市文化ホール 22.3.19
  • (6 司会)ディスカッション 文化遺産国際協力コンソーシアムシンポジウム「海と文化遺産」文化遺産国際協力コンソーシアム(オンライン) 21.11.28
  • (6 パネリスト) アジア太平洋無形文化遺産研究センター(IRCI)研究者フォーラム「無形⽂化遺産研究の進展と課題:持続可能な未来に向けて」 オンライン 21.10.29
  • (6 パネリスト)討論 フォーラム 伝統芸能と新型コロナウイルス3「伝統芸能と新型コロナウイルス:Good Practiceとは何か」 東京文化財研究所 21.12.3
  • (6 パネリスト) アジア太平洋無形文化遺産研究センター(IRCI)国際シンポジウム
     「無形文化遺産の貢献-より良い学びと持続可能なまちづくりに向けて-」 オンライン 21.12.21-22
  • (7 所属学会)ICOMOS、考古学研究会、史学研究会、東南アジア考古学会、日本オセアニア学会
  • (7 委員会等)滋賀県草津市「青花紙保存継承懇話会」専門家委員、文化庁工芸技術記録映画「結城紬」制作監修委員
  • (8 教育)金沢大学人間社会環境研究科客員准教授
2020年度 (無形文化遺産部)
  • (1 公刊図書)『地形と歴史から探る福岡』MdN新書 272p 20.10
  • (3 論文)文化遺産―ナンマトル遺跡の保存と活用―『オセアニアで学ぶ人類学』 pp.239-253 昭和堂 20.12
  • (3 論文)Issues regarding the protection of intangible cultural heritage related to religion in Japan. Heritage and Religion in East Asia, pp.187-203, Routledge, 21.1
  • (3 論文)コロナ禍における無形文化遺産の情報収集・発信 『無形文化遺産研究報告』15 pp.23-30 21.3
  • (3 論文)地域の遺産をとらえる―北海道道東地方の事例から― 『無形文化遺産研究報告』15 pp.87-96 21.3
  • (5 学会発表)環境への適応と階層化のゆりもどし―アオテアロア(ニュージーランド)を例に―(石村智、北川瑞季)考古学研究会第66回研究集会 オンライン 20.7.18
  • (5 学会発表)ポリネシアにおける社会階層化と人口・環境との関連 日本オセアニア学会第38回研究大会 オンライン 21.3.18
  • (6 発表)「趣旨説明」 新型コロナウイルスと無形文化遺産・フォーラム1「伝統芸能と新型コロナウイルス」東京文化財研究所 20.9.25
  • (6 発表)「オセアニアへの移動」 出ユーラシアの統合的人類史学第三回全体会議 オンライン 20. 8.22
  • (6 発表)「泉靖一の見た済州島とその後」 国立民族学博物館共同研究会「沙流川調査を中心とする泉靖一資料の再検討」オンライン 20.11.28
  • (6 発表)「なぜアオテアロア(ニュージーランド)の芸術は独特なのか」 出ユーラシアの統合的人類史学第4回全体会議 オンライン 21.1.10
  • (6 発表)「ポリネシアにおける社会階層化と人口・環境との関連」 金沢大学シンポジウム「世界の古代文明をめぐる 最新調査研究」 オンライン 21.2.28
  • (6 パネリスト)国際シンポジウム「無形文化遺産の持続可能な開発への貢献に関する研究:教育とまちづくり」オンライン 21.1.28-29
  • (6 パネリスト)金沢大学シンポジウム「文化遺産を見つけ、育て、生業とする」 オンライン 21.2.7
  • (7 所属学会)ICOMOS、考古学研究会、史学研究会、東南アジア考古学会、日本オセアニア学会
  • (7 委員会等)滋賀県草津市「青花紙保存継承懇話会」専門家委員
  • (8 教育)金沢大学大学院人間社会環境研究科客員准教授、東京大学大学院人文社会系研究科非常勤講師
2019年度 (無形文化遺産部)
  • (1 共著)「第11講 海をめぐる世界/船と港」 『考古学講義』筑摩書房 pp.247-269 19.5
  • (1 共著)「35 ミクロネシアにおける遺骨収集」 『太平洋諸島の歴史を知るための60章』明石書店 pp.201-205 19.12
  • (1 共著)「52 文化遺産保護の国際協力」 『太平洋諸島の歴史を知るための60章』明石書店 pp.287-291 19.12
  • (1 共著)「60 太平洋芸術祭と「カヌーサミット」」 『太平洋諸島の歴史を知るための60 章』明石書店 pp.329-333 19.12
  • (1 共著)「ラピタ人とポリネシア人」 『ヒトはなぜ海を越えたのか』雄山閣 pp.49-59 20.3
  • (1 共著)「オセアニアの世界文化遺産」 『ヒトはなぜ海を越えたのか』雄山閣 pp.219-229 20.3
  • (3 論文)「無形文化遺産としての造船技術」 辻尾榮市氏古稀記念『歴史・民族・考古学論攷(II)』 pp.1-14 19.6
  • (3 論文)特集:オセアニア考古学の挑戦 篠遠喜彦の足跡から「世界文化遺産と考古学」 『季刊民族学』169 pp.76-83 19.7
  • (3 論文) A report on the reassessment of navigation stones on Arorae, Kiribati(A. Goto, H. Ohnishi and T. Ishimura)People and Culture in Oceania, 35 pp.109-125 20.2
  • (3 論文)無形文化遺産の防災:これまでの東京文化財研究所の取り組みとその位置づけ 『無形文化遺産研究報告』14 pp.179-190 20.3
  • (4 資料紹介)東京文化財研究所で実施した講談実演記録の一覧(2002-2020年)(飯島満、石村智)『無形文化遺産研究報告』14 pp.191-195 20.3
  • (4 ラジオ出演)言葉で探る日本の港の姿かたち(第1~4回) 私の日本語辞典, NHKラジオ第2 19.12.5、12、19、26
  • (6 発表)「無形文化遺産の映像記録をめぐる課題」(石村智、佐野真規) 東京文化財研究所令和元年度第2回総合研究会 東京文化財研究所 19.6.4
  • (6 発表)「音と記憶」 科学研究費プロジェクト「触察の方法論の体系化と視覚障害者の野外空間のイメージ形成に関する研究」(ユニバーサル・ミュージアム研究会) 滋賀県立陶芸の森 19.7.15
  • (6 発表)ポスター発表「土器・樹皮布・タトゥー:オセアニア・アートにおける文様とメディアの相互交流」
     新学術領域研究(研究領域提案型)「出ユーラシアの統合的人類史学:文明創出メカニズムの解明」第2回全体会議 南山大学 20.1.11-12
  • (6 発表)「文化遺産としての青花紙」 第13回東京文化財研究所公開学術講座「染織技術を支える草津のわざ・青花紙:花からつくる青色」 東京文化財研究所 20.2.6
  • (6 講演)「アーティストと考古学者は地域のために何ができるのか:福島県南相馬市にて」川村学園女子大学公開講座「アートの文化学入門」 川村学園女子大学 19.12.7
  • (6 講義)「ブリコラージュ的思考について:長良川鵜飼船の船つくりの技術を通して」大阪芸術大学展示空間論特別講義 大阪芸術大学 19.11.26
  • (6 司会)国際研究者フォーラム「無形文化遺産研究の展望―持続可能な社会にむけて」Session 1, 2 東京文化財研究所 19.12.17-18
  • (6 司会)座談会「染織材料としての青花紙」(石村智、菊池理予) 第13 回東京文化財研究所公開学術講座「染織技術を支える草津のわざ・青花紙:花からつくる青色」 東京文化財研究所 20.2.6
  • (6 パネリスト)国際シンポジウム「無形文化遺産の持続可能な開発への貢献に関する複合領域的研究―教育を題材として」東京国立博物館 19.11.28-29
  • (6 パネリスト)国際研究者フォーラム「無形文化遺産研究の展望―持続可能な社会にむけて」Session 3 東京文化財研究所 19.12.17-18
  • (7 所属学会)ICOMOS、考古学研究会、史学研究会、東南アジア考古学会、日本オセアニア学会
  • (7 委員会等)文化庁「伝統工芸用具・原材料に関する調査事業」専門家委員、滋賀県草津市「青花紙保存継承懇話会」専門家委員、「世界無形文化遺産フェスティバル」招聘団体選考委員
  • (8 教育)金沢大学人間社会環境研究科客員准教授
2018年度 (無形文化遺産部)
  • (1 共著)(石村智、谷口榮、蒲生眞紗雄)『海の日本史―江戸湾』洋泉社 pp.3-76 18.8
  • (2 報告)The ICH situation during the aftermath of tropical cyclone Winston: Results of the preliminary field survey in Ra Province, Fiji (Tomo Ishimura, Yoko Nojima, Ilaitia Senikuraciri Loloma, Elizabeth F. D. Edwards) Preliminary Research on ICH Safeguarding and Disaster Risk Management in the Asia-Pacific Region pp.115-131 International Research Centre for Intangible Cultural Heritage in the Asia-Pacific Region (IRCI) 18.3
  • (2 報告)Intangible Cultural Heritage and natural hazards in the Philippine Cordilleras: Preliminary report of the field research in Abra and Ifgao (Yoko Nojima, Tomo Ishimura, Cecilia V. Picache, Norma A. Respicio)Preliminary Research on ICH Safeguarding and Disaster Risk Management in the Asia-Pacific Region pp.132-137 International Research Centre for Intangible Cultural Heritage in the Asia-Pacific Region (IRCI) 18.3
  • (4 書評)北條芳隆著『古墳の方位と太陽』 『貝塚』74 pp.27-30 18.11
  • (5 学会発表)Ainu and safeguarding for intangible cultural heritage Twelfth International Conference on Hunting and Gathering Societies (CHAGS XII) Universitii Sains Malaysia 18.7.24
  • (5 学会発表)Safeguarding Cultural Heritage in the Pacific: Current Issues and Perspectives World Social Science Forum 2018 福岡国際会議場 18.10.26
  • (6 発表)無形文化財と防災(無形文化遺産部) 平成30年度第3回総合研究会 東京文化財研究所 18.11.6
  • (6 発表)東京文化財研究所が実施するネパールの無形文化遺産の調査(石村智、久保田裕道) 研究会「ネパールにおける無形文化遺産の現状と課題」 東京文化財研究所 18.12.10
  • (6 講義)博物館収蔵品の記録法 公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター文化遺産保護協力事務所現地研修「文化遺産ワークショップ2018(フィジー)」 Fiji Museum 18.10.22-24
  • (6 司会)趣旨説明・司会(石村智、安芸早穂子) 多聞会アートと考古学シリーズII「無のかたち:Shape of the Shapeless」
     第1回「京友禅のわざ―伝統と創造への挑戦」 建仁寺両足院 18.4.8
  • (6 司会)趣旨説明・司会(石村智、安芸早穂子) 多聞会アートと考古学シリーズII「無のかたち:Shape of the Shapeless」第2回「能の「無」と「間」から学ぶ日本文化の思想」 建仁寺 両足院 18.8.5
  • (6 司会)趣旨説明・司会(石村智、安芸早穂子) 多聞会アートと考古学シリーズII「無のかたち:Shape of the Shapeless」第3回「危機に瀕する邦楽器」 建仁寺 両足院 18.10.28
  • (6 司会)趣旨説明・司会(石村智、安芸早穂子) アートと考古学国際交流研究会 県庁南再エネビル、じょーもぴあ宮畑 18.10.5-8
  • (6 司会)司会(野嶋洋子、石村智) Asia-Pacific Regional Workshop on Intangible Cultural Heritage and Natural Disasters 仙台国際会議場 18.12.7-9
  • (6 司会)趣旨説明・司会 文化遺産国際協力コンソーシアム第一回大洋州地域ワーキンググループ会議 東京文化財研究所 18.12.17
  • (6 司会)趣旨説明・司会 第2回無形文化遺産映像記録作成研究会 東京文化財研究所 19.2.22
  • (6 パネリスト)コメンテーター IRCI’s International Symposium for Multi-disciplinary Study on Intangible Cultural Heritage’s Contribution to Sustainable Development: Focusing on Education 奈良教育大学 19.1.21-22
  • (6 パネリスト)コメンテーター 日本史研究会例会 「在地首長制論の行方」 京都大学 18.12.23
  • (7 所属学会)東南アジア考古学会、日本イコモス国内委員会、考古学研究会、日本オセアニア学会、史学研究会
  • (7 委員会等)日本オセアニア学会評議員、文化庁「伝統工芸用具・原材料に関する調査事業」専門家委員
  • (8 教育)金沢大学人間社会環境研究科招へい講師
2017年度 (無形文化遺産部)
  • (1 公刊図書)『よみがえる古代の港:古地形を復元する』吉川弘文館 247p 17.11
  • (1 公刊図書)「南洋群島の水中戦争遺跡:パラオの事例」『水中文化遺産:海から蘇る歴史』 pp.15-35 勉誠出版 17.6
  • (2 報告)Would inscription on UNESCO’s List of Intangible Cultural Heritage contribute to the sustainability of intangible cultural heritage? : Cases of “Mibu no Hana Taue” and “Ojiya-chijimi, Echigo-jofu” Proceedings of the International Symposium on Global Perspectives on Intangible Cultural Heritage: Local Communities, Researchers, States and UNESCO pp.80-86 Center for Global Studies(CGC), Seijo University and International Research Centre for Intangible Cultural Heritage in the Asia-Pacific Region(IRCI) 17.11
  • (3 論文)Status of UNESCO Conventions related to cultural heritage protection in Ocean People and Culture in Oceania 33 pp.73-86 18.3
  • (4 編集)『無形文化遺産映像記録作成研究会記録集』1 東京文化財研究所 1-70p 18.3
  • (5 学会発表)オセアニアにおける文化遺産の保護:近年の動向 日本オセアニア学会第35回研究大会・総会 沖縄海洋博記念公園 海洋文化館 18.3.22-23
  • (6 講演)水中文化遺産ことはじめ NPO法人南の風創生本部・文化講演会 南伊豆町役場 17.9.18
  • (6 発表)Would inscription on UNESCO’s List of Intangible Cultural Heritage contribute to the sustainability of intangible cultural heritage?: Cases of “Mibu no Hana Taue” and “Ojiya-chijimi, Echigo-jofu”International Symposium on Global Perspectives on Intangible Cultural Heritage: Local Communities, Researchers, States and UNESCO 成城大学 17.7.7-9
  • (6 講演)地域文化のシンボルとしての文化財シンポジウム「地域資源としての歴史・文化」 標津町生涯学習センターあすぱるホール 17.9.10
  • (6 発表)Intangible cultural heritage and the protection system related to religion in Japan Cultural Heritage and Religion in East Asia Academia Sinica, Taipei 18.1.8-9
  • (6 司会)趣旨説明・総合討論(石村智・菊地芳朗) 考古学研究会第63回総会・研究集会「災害と考古学:持続と断絶」 岡山大学 17.4.15-16
  • (6 司会)趣旨説明・ディスカッション 第1回無形文化遺産映像記録作成研究会 東京文化財研究所 18.2.19
  • (6 講義)臨地研修:無形文化遺産の記録法 公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター文化遺産保護協力事務所「文化遺産の保護に資する研修2017:博物館等における文化財の記録と保存活用」 東京文化財研究所 17.10.30
  • (6 発表)大洋州島しょ国の文化遺産の現状:その脆弱性と可能性 第21回文化遺産国際協力コンソーシアム研究会「危機に瀕する楽園の遺産」 上智大学 17.7.24
  • (6 講演)ブリコラージュとしての技術:長良川鵜飼舟製作の記録を通じて多聞会アートと考古学シリーズII「無のかたち:Shape of the Shapeless」 建仁寺両足院 18.2.17
  • (7 所属学会)考古学研究会、史学研究会、東南アジア考古学会、日本イコモス国内委員会、日本オセアニア学会、日本考古学協会、日本動物考古学会
  • (7 委員会等)日本オセアニア学会評議員
2016年度 (無形文化遺産部)
  • (4 解説)書評 Prehistoric Marine Resource Use in the Indo-Pacific Regions 『東南アジア考古学』36 pp.79-80 16.11
  • (4 解説)書評 Prehistoric Marine Resource Use in the Indo-Pacific Regions People and Culture in Oceania, 32 pp.71-74 17.2
  • (4 編集)『平成27年度文化庁文化遺産国際協力拠点交流事業 大洋州島しょ国の文化遺産保護に関する拠点交流事業報告書』 41p 東京文化財研究所 16.4
  • (4 編集)『日韓無形文化遺産研究Ⅱ』 東京文化財研究所 17.3
  • (4 編集)『選定保存技術資料集 A Handbook for Selected Conservation Techniques』 東京文化財研究所 17.3
  • (4 資料紹介)〔資料紹介〕木島正夫による青花紙製作の映像記録『無形文化遺産研究報告』11 pp.101-113 17.3
  • (4 資料紹介)〔資料紹介〕田辺尚雄の南洋調査ノート『無形文化遺産研究報告』11 pp.115-124  17.3
  • (5 学会発表)気候変動が文化に及ぼす影響:大洋州地域において 第62回考古学研究会総会・研究集会 岡山大学 16.4.16-17
  • (5 学会発表)Safeguarding Cultural Heritage from Negative Impacts of Climate Change : A Case Study in Oceania 8th World Archaeology Congress 同志社大学 16.9.2
  • (5 学会発表)第一回カヌーサミット開催報告 日本オセアニア学会第34回研究大会・総会 松江しんじ湖温泉夕景湖畔すいてんかく 17.3.26
  • (6 発表)標津の「ほこるべきもの」を共有する 公開ゼミナール「文化資源としての標津の語り」 標津町生涯学習センターあすぱるホール 16.9.16
  • (6 発表)誰にとっての『遺産』か?:『ユネスコ世界遺産』と『奄美遺産』をめぐって 地域共有資源としての奄美の景観:自然と文化が織りなす景観の価値 加計呂麻島展示・交流体験館 17.1.15
  • (6 講演)謎の航海民ラピタ人の交易システム:海の社会からみる適応戦略 南山大学人類学博物館講座 南山大学 16.6.11
  • (6 講演)太平洋の巨石文明の謎を探る ウインディーグループ・セミナー 南伊豆町役場 16.9.24
  • (6 司会)Keynote Presentation: Objectives and Programme of the Canoe Summit Canoe Summit at the 12th Festival of Pacific Art Latte of Freedom/Hall of Governor 16.5.26
  • (7 所属学会)東南アジア考古学会、日本イコモス国内委員会、考古学研究会、日本オセアニア学会、日本動物考古学会、史学研究会
  • (7 委員会等)日本オセアニア学会評議員
2015年度 (無形文化遺産部)
  • (1 共著)「第九章 リビングヘリテージとしての景観:カンボジアにおけるアンコール期/ポスト・アンコール期遺跡の文化遺産保護をめぐって」 河合洋尚編『景観人類学:身体・政治・マテリアリティ』 pp.249-270 時潮社 16.3
  • (2 報告)『平成26年度文化遺産国際協力拠点交流事業 ミャンマーにおける文化遺産保護に関する拠点交流事業 再委託 考古分野における現地研修事業および招へい研修事業 報告』(森本晋、石村智、田代亜紀子) 奈良文化財研究所 15.4
  • (2 報告)『平成26年度文化庁文化遺産国際協力拠点交流事業 大洋州島しょ国の文化遺産保護に関する拠点交流事業 報告書』(石村智、久保田裕道) 東京文化財研究所 15.4
  • (3 論文)サモアにおける無形文化遺産の現状と展望 『奈良文化財研究所紀要』2015 pp.18-19 15.6
  • (3 論文)修復とオーセンティシティ:カンボジア・アンコール遺跡群 『月刊みんぱく』2015.12 pp.16-17 国立民族学博物館 15.12
  • (3 論文)気候変動と文化遺産:フィジー・ガウ島の調査から 『日本オセアニア学会Newsletter』113 pp.1-9 日本オセアニア学会 16.3
  • (3 論文) Memories of a sacred landscape: Lost female rituals and the surviving cultural landscape in the Amami Islands of Japan. Lectures from the International Research Exchange between Nara National Research Institute for Cultural Properties and Columbia University, 2011-2015 pp.31-42 奈良文化財研究所 16.3
  • (5 学会発表)気候変動と文化遺産 日本オセアニア学会第33回研究大会・総会 マホロバ・マインズ三浦 16.3.18
  • (6 発表)パラオ共和国における戦争遺跡および日本統治時代遺構の調査研究 文化遺産国際協力コンソーシアム第27回東南アジア・南アジア分科会 東京国立博物館 15.6.8
  • (6 発表)南のカヌー:技術複合体としてのアウトリガー・カヌー 第6回海洋考古学会 名古屋大学博物館 15.10.3
  • (7 所属学会)東南アジア考古学会、ICOMOS、日本考古学協会、考古学研究会、日本人類学会、日本オセアニア学会、日本動物考古学会、史学研究会、World Archaeology Congress
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