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パズル 尾高鮮之助 調査撮影記録 おだかせんのすけ ちょうささつえいきろく
 東京文化財研究所の仕事は日本だけではなく、世界に広がっています。美術研究所の職員であった 尾高鮮之助おだかせんのすけ は、1931(昭和6)年10月16日から翌年10月14日まで東南アジア、インド、パキスタン、アフガニスタン、エジプト、ヨーロッパなどで調査を行いました。日記5冊、調査ノート1冊、写真フィルム約2000枚、数千フィートの16ミリフィルムが残されています。尾高が撮影した貴重な写真のデータベースをホームページで公開しています。
パズルは1931年11月22日に撮影されたカンボジアのアンコール遺跡です。
クリックするとデータベースが開きます。

パズル
パズルの遊び方
シャッフルボタンを押すと、写真がバラバラになります。
あいているスペースの上下左右のピースだけが動かせます。
動かしたいピースの上でクリックすると、ピースがスライドします。
ピースを移動させて、写真を完成してください。
ゲームの途中で完成図ボタンを押すと、完成図が確認できます。
もう一度完成図ボタンを押すと、ゲームが再開されます。
数字表示ボタンをクリックすると、数字が消えます。

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