パズル 東京文化財研究所
東京文化財研究所、略して「東文研」は、文化財の研究をする施設です。昭和5年6月28日に、東京文化財研究所の前身である美術研究所がつくられました。日本と世界の文化財について、いろいろな方法で研究をしたり、調査をしたり、保護活動をしています。現在の建物は、平成12年5月11日に完成しました。東京の上野駅から徒歩15分、東京国立博物館の隣にあります。この建物では、研究活動のほか、文化財に関係する
講演会
や、保存修復のための研修会が行われています。
東京文化財研究所のシンボルマークは、
東京藝術大学の蓮見智幸
先生がデザインしました。「文化財研究の中心地としての東京文化財研究所」を表していて、一本の線で「人」という文字と「東京(TOKYO)のT」とを重ね合わせて、文化財を未来の人々に伝える様子を立体的に表現しています。
パズルの遊び方
シャッフルボタンを押すと、写真がバラバラになります。
あいているスペースの上下左右のピースだけが動かせます。
動かしたいピースの上でクリックすると、ピースがスライドします。
ピースを移動させて、写真を完成してください。
ゲームの途中で完成図ボタンを押すと、完成図が確認できます。
もう一度完成図ボタンを押すと、ゲームが再開されます。
数字表示ボタンをクリックすると、数字が消えます。