鈴木廣之 SUZUKI Hiroyuki


凡例
(1 公刊図書等)(2 報告書)(3 論文)(4 解説、翻訳等)(5 学会発表)(6 講演会、研究会発表)(7 所属学会、委員等)(8 教育等)
2005年度 (美術部)
  • (2 報告)障壁画調査 奈良文化財研究所編『重要文化財小野家住宅管理活用計画調査報告書』 塩尻市教育委員会 06.2
  • (2 報告)序論—「影響」論から双方向の関係論へ 『日本における外来美術の受容に関する調査・研究報告書』東京文化財研究所 06.3
  • (2 報告)エドワード・モースと蜷川式胤—明治初期の美術研究と交流— 『日本における外来美術の受容に関する調査・研究報告書』 東京文化財研究所 06.3
  • (2 報告)総論:『美術研究作品資料』の刊行をふり返って 『重要美術研究作品資料集成に関する研究』 pp.6-11 東京文化財研究所 06.3
  • (2 報告)新しい美術資料学にむけて—これからの課題— 『重要美術研究作品資料集成に関する研究』pp.47-55 東京文化財研究所 06.3
  • (3 論文)明治期における物の価値と蜷川式胤 『明治聖徳記念学会紀要』41 pp.44-62 05.6
  • (3 論文)変貌する明治の図録 神奈川大学21 世紀COE プログラム国際シンポジウム・プレシンポジウム報告書『版画と写真—19 世紀後半—出来事とイメージの創出』 pp.35-45 06.3
  • (3 論文)旅行と美術—明治初期における欧米人の滞日経験と日本美術史の形成— 平成14~17 年度科学研究費補助金・基盤研究(A)『モノ・宝物・美術品・文化財の移動に関する研究』報告書 東京文化財研究所 06.3
  • (4 解説)勝川春章筆春駒図(キヨソネ東洋美術館蔵)作品解説 『在外日本美術品修復協力事業修理報告書 平成17年度(絵画/工芸品)』 pp.45-46 東京文化財研究所 06.3
  • (4 解説)葛飾北斎筆大原女図(キヨソネ東洋美術館蔵)作品解説 『在外日本美術品修復協力事業修理報告書 平成17 年度(絵画/工芸品)』 pp.60-62 東京文化財研究所 06.3
  • (4 翻訳)クリスティーン・グーテ「異文化評価におけることばの重み—一九世紀欧米のキュリオシティー、キュリオと日本—」 『美術研究』388 pp.1-16 06.2
  • (6 発表)ウー・ホン『ダブル・スクリーン』日本語版あとがきの意義 美術部研究会 東京文化財研究所 05.9.21
  • (6 発表)変貌する明治の図録 神奈川大学21 世紀COE プログラム国際シンポジウム・プレシンポジウム「版画と写真—19 世紀後半—出来事とイメージの創出」 神奈川大学横浜キャンパス 05.11.20
  • (6 発表)フェノロサ書評—ルイ・ゴンス『日本美術』一八八三 美術部研究会 東京文化財研究所 05.11.30
  • (7 所属学会)美術史学会、明治美術学会、文化資源学会(理事)
2004年度 (美術部)
  • (3 論文)研究ノート 一八七九年のW・アンダーソン「日本美術の歴史」 『美術研究』383 pp.51-54 04.8
  • (3 論文)文化財保護と博物館 『美術フォーラム21』12 pp.32-37 05.2
  • (4 解説)伝狩野山楽筆四季耕作図(ミネアポリス美術館蔵) 『在外日本古美術品保存修復協力事業修理報告書 平成16 年度(絵画/工芸品)』 p.61 東京文化財研究所 04.3
  • (4 解説)本阿弥光悦書宗達筆鹿下絵和歌巻(シアトル美術館蔵) 『在外日本古美術品保存修復協力事業修理報告書 平成16 年度(絵画/工芸品)』 p.110 東京文化財研究所 04.3
  • (4 解説)芭蕉図屏風(ホノルル美術館蔵) 『在外日本古美術品保存修復協力事業修理報告書 平成16 年度(絵画/工芸品)』 p.124 東京文化財研究所 04.3
  • (6 発表)明治期府県博覧会について 美術部研究会 東京文化財研究所 04.5.26
  • (7 所属学会)美術史学会、明治美術学会、文化資源学会(理事)
2003年度 (美術部)
  • (1 著書)『好古家たちの19世紀―幕末明治における《物》のアルケオロジー』(シリーズ近代美術のゆくえ)吉川弘文館 03.10
  • (4 論説)日本美術史の成長―明治一〇年代の欧米人の日本国内旅行― 『本郷』49 pp.11-13 04.1
  • (4 論説)基調講演 うごくモノ―時間・空間・コンテクスト 第26回文化財の保存に関する国際研究集会報告書『うごくモノ―時間・空間・コンテクスト―』 東京文化財研究所/『うごくモノ―「美術品」の価値形成とは何か』平凡社 pp.23-36 04.3
  • (4 翻訳)アマンダ・スティンチカム「八重山ミンサー―沖縄南方の木綿細帯とその用途・階級・意味を越境した変容」第26回文化財の保存に関する国際研究集会報告書『うごくモノ―時間・空間・コンテクスト―』 東京文化財研究所/『うごくモノ―「美術品」の価値形成とは何か』 平凡社 pp.337-351 04.3
  • (4 編集)討議二 第26回文化財の保存に関する国際研究集会報告書『うごくモノ―時間・空間・コンテクスト―』 東京文化財研究所/『うごくモノ―「美術品」の価値形成とは何か』 平凡社 pp.285-303 04.3
  • (4 解説)解説(鈴木廣之、山梨絵美子) 東京文化財研究所美術部編『明治期府県博覧会出品目録 明治四年~九年』pp.viii-xiii 東京文化財研究所 04.3
  • (4 解説)海北友松筆琴棋書画図屏風(ネルソン・アトキンズ美術館所蔵) 『在外日本美術品修復協力事業修理報告書 平成15年度(絵画/工芸品)』 pp.45-46 東京文化財研究所 04.3
  • (4 解説)伝狩野山楽筆四季耕作図襖(ミネアポリス美術館所蔵) 『在外日本美術品修復協力事業修理報告書 平成15年度(絵画/工芸品)』 pp.58-60 東京文化財研究所 04.3
  • (4 解説)清水宇治図屏風(ベルン歴史博物館所蔵) 『在外日本美術品修復協力事業修理報告書 平成15年度(絵画/工芸品)』 pp.141-142 東京文化財研究所 04.3
  • (6 発表)明治10年代における欧米人の日本国内旅行と日本美術史の形成 美術部研究会 東京文化財研究所 03.12.24
  • (7 所属学会)美術史学会(東支部常任委員)、明治美術学会、文化資源学会(理事)
2002年度 (美術部)
  • (2 報告)異文化受容と美術―第2回ミニシンポジウム報告 『日本における外来美術の受容に関する調査・研究』pp.34-36 東京文化財研究所 03.3
  • (3 論文)和辻哲郎『古寺巡礼』―偏在する「美」― 『美術研究』379 pp.1-19 03.3
  • (3 論文)美術資料学の構想へ向けて―前提と現状― 『重要美術作品資料集成に関する研究 平成14(2002)年度報告書』pp.5-15 東京文化財研究所 03.3
  • (4 要旨)古美術の展示と図録―明治前期におけるモノの想像力 『近代画説』11 pp.156-158 02.12
  • (4 解説)南蛮人渡来図屏風(ポルトガル国立ソアレス・ドス・レイス博物館所蔵)作品解説 『在外日本古美術品保存修復協力事業修理報告書 平成14年度(絵画/工芸品)』 pp.47-49 東京文化財研究所 03.3
  • (5 発表)基調講演 第26回文化財の保存に関する国際研究集会「うごく モノ―時間・空間・コンテクスト―」東京国立博物館 02.12.4
  • (5 司会)第2セッション「モノの旅行記」セッション討議 第26回文化財の保存に関する国際研究集会「うごく モノ―時間・空間・コンテクスト―」 東京国立博物館 02.12.5
  • (7 所属学会)美術史学会(東支部常任委員)、明治美術学会、文化資源学会(理事)
2001年度 (美術部)
  • (1 訳書)ロバート・S・ネルソン、リチャード・シフ編『美術史を語る言葉―22の理論と実践』 (加藤哲弘、秋庭史典、北村清彦、田中正之、米村典子と共訳) ブリュッケ 02.2
  • (4 解説)日本美術協会と美術展覧会 青木茂監修・東京文化財研究所編纂『日本美術協会 第1巻(明治21年~同22年)』(近代日本アート・カタログ・コレクション016) pp.445-449 ゆまに書房 01.11
  • (4 論説)日本美術史の一〇年―訳者あとがき ロバート・S・ネルソン、リチャード・シフ編『美術史を語る言葉―22の理論と実践』 pp.584-589 ブリュッケ 02.2
  • (5 学会発表)明治前期におけるモノの想像力―古美術の展示と図録― 明治美術学会例会:「日本美術」への道程 於東京芸術大学 01.7.7
  • (5 シンポジウム司会)江戸時代後期から幕末・明治初期における「漢」と「洋」―南蘋派と洋風画を中心に― 2001年度美術部第2回ミニシンポジウム「異文化受容と美術」 東京文化財研究所 02.3.27
  • (6 講演)エドワード・モースと蜷川式胤―明治初期の美術研究と交流 第35回美術部オープンレクチャー 東京文化財研究所 01.11.3
  • (6 発表)美術資料学の現状と課題 総合研究会 東京文化財研究所 02.2.5
  • (7 所属学会)美術史学会(東支部常任委員)、明治美術学会
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