東京文化財研究所 > イベント情報 > 国際シンポジウム『考古学と国際貢献』

日本・バーレーン王国外交関係樹立50 周年事業
国際シンポジウム
『考古学と国際貢献:バーレーンの文化遺産保護に対する日本の貢献』

共催 東京文化財研究所、金沢大学古代文明・文化資源学研究所
会場 東京文化財研究所地下一階セミナー室
(〒110-8713 東京都台東区上野公園13-43)
日時 12月11日(日)13時 ~ 18時
言語 英語(通訳はありません)
申し込み先 abe-m6e@nich.go.jp
【プログラム】
12:00 開場
13:00 ~ 13:10 開会挨拶
13:10 ~ 13:40 『バーレーンの歴史と文化遺産』
サルマン・アル・マハリ(バーレーン国立博物館)
13:40 ~ 14:10 『デンマーク隊によるバーレーン調査の歴史 (1953年~)と現在のプロジェクト』
ステファン・ラウルセン(モースゴー博物館)
14:10 ~ 14:40 『フランス隊によるバーレーン考古学調査:45年の活動(1977年~2022年)』
ピエール・ロンバル(バーレーン文化古物局)
14:40 ~ 15:10 『イギリス隊によるバーレーン考古学調査:130 年の活動 古物収集から現在まで』
ティモシー・インソール(エクスター大学)
15:10 ~ 15:30 休憩
15:30 ~ 15:50 『日本隊による考古学調査の歴史』
山田綾乃(東京文化財研究所)
15:50 ~ 16:20 『ワーディー・アッ=サイル考古学プロジェクト』
安倍雅史(東京文化財研究所)
16:20 ~ 16:50 『ディルムン・マッピング・プロジェクト:前期ディルムン墳墓群景観の記録と分析』
上杉彰紀(金沢大学)
16:50 ~ 17:20 『バルバル神殿遺跡の 3次元モデルとその保存管理への応用』
末森薫(国立民族学博物館)
17:20 ~ 17:50 『ティロス期マカバ古墳群の総合的研究』
西藤清秀(奈良県立橿原考古学研究所)
17:50 ~ 18:00 閉会挨拶
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