伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス(TARO)のHPに、令和4年度「伝統芸能文化復元・活性化共同プログラム」募集案内が掲載されています。

・ タイトル
令和4年度「伝統芸能文化復元・活性化共同プログラム」募集案内

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
目的:
伝統芸能文化の保存・継承・普及を目的とした活動を支援し、伝統芸能文化を現代に適合した形で復活させることを目指します。
特徴:
– 伝統芸能文化に用いられる楽器・用具用品の復元や、古典芸能・民俗芸能の活性化のための取組を、伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィスと申請者が共同で行います。
– 全国の取組が対象になります。
募集事業:
– 伝統芸能文化の保存、継承、普及、活用のために必要な取組
– 継承に関して緊急性・必要性が高く、関係機関の協力が必要な取組
対象者:
研究者及びコーディネーター、実演家、職人、地域の文化を保存する方々などが応募できます。個人の活動も申請できます。
負担金額:
上限額は、1件当たり100万円です。対象外経費等もありますので、詳しくは事業概要を御確認ください。
募集期間:
令和4年4月1日(金)から令和4年6月30日(木)まで(17時必着)
詳しくは下記のリンクをご参照ください。
http://traditional-arts.org/2022/04/01/1094/