タイトル:スジ印づくり(0:57)
日時:1978年12月16日 沖縄・久高島
早朝、各ナンチュの近親者は、第三日目朝行われる朱リキで使用される、米粉を練ったスジを用意する。イザイホーのために彫って製作した木製の大きな椀、イザイへーショーに数個のスジを盛り、アダカの葉を敷いて、その上に大きめのスジを一つ置く。それを第四日目午前に儀礼上の兄弟として祝福されるイキィが、御殿庭のトゥンチグヮー(殿内グヮー、グヮーは小さいという意味で愛称として使われる。エラブウミヘビの燻製小屋としても使われているので、バイカンヤーとも呼ばれている)の脇へ持って行く。
