タイトル:イザイ花をつくる(3:29)
日時:1978年12月13日 沖縄・久高島
3日目は、シュー(朱)リキアシビ(朱づけ儀礼)、ノロと神女たちが、ニーチュ(根人)から神女としての認証を受ける儀礼が行なわれる。シューリキアシビは、花さしアシビとも言われ切り紙でつくった花は、イザイホーの祭りにとって重要な意味をもつ。この映像には、3日目の儀礼に神女、男性神役の頭にさすイザイバナを作る過程が記録されている。イザイバナは赤、黄、白色の紙を細長く切って竹串に糸で巻いて作る。赤は太陽、白は月、黄は地をあらわしているとも言われる。イザイホー三日目、ナンチュをはじめノロ、根神、ウメーギ、ハタ神たちはシルサージ(白ハチマキ)に二つのイザイ花をさし、男性神役たちは一つずつ耳にはさむ。
