No.16 『帝鑑図説』模写 1 土居次義記 / 昭和8年(1933)頃 / 京都工芸繊維大学附属図書館蔵 該当作品 ColBase 狩野山楽は、皇帝の行いを戒める帝鑑図の制作にあたって、明から将来された版本『帝鑑図説』を参照したと伝えられています。土居は《帝鑑図屏風》(現、東京国立博物館)の調査にあたり、構図などを比較するため『帝鑑図説』に収録された図を写しました。坑儒焚書の場面を写しています。 No.16 『帝鑑図説』模写 2 土居次義記 / 昭和8年(1933)頃 / 京都工芸繊維大学附属図書館蔵 該当作品 ColBase 市里徴行の場面を写しています。 No.16 『帝鑑図説』模写 3 土居次義記 / 昭和8年(1933)頃 / 京都工芸繊維大学附属図書館蔵 該当作品 ColBase 西邸鬻爵の場面を写しています。 Tweet