日本美術の記録と評価 ―調査ノートにみる美術史研究のあゆみ―
会期:
令和2年7月14日(火)~8月23日(日) 終了しました
会場:
東京国立博物館 本館14室
概要:
この展覧会では、美術作品がどのように調査研究され、美術史研究が形作られてきたのかを、調査ノートと実際の作品によってご紹介します。明治期の今泉雄作・平子鐸嶺に始まり、昭和期に活躍した田中一松・土居次義の資料によって、日本の美術史研究のあゆみを追体験する機会といたします。

この展示およびウェブサイトは、JSPS科研費JP19H01217「日本美術の記録と評価についての研究―美術作品調書の保存活用」(研究代表者:江村知子)の成果の一部です。
執筆:江村知子(東京文化財研究所)、並木誠士(京都工芸繊維大学)、多田羅多起子(京都芸術大学)
ウェブサイト制作:薬師寺君子(スプリング)
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