2007 『無形文化遺産研究報告1』 |
陶芸技術に関する展覧会から―重要無形文化財指定の「わざ」と「ひと」がどのように展覧されてきたか― |
森下 愛子 |
2007 『無形文化遺産研究報告1』 |
染織文化財の製作技法―舶戴品黄色毛織物の素材と技法の分析およびその解釈― |
深津 裕子 |
2008 『無形文化遺産研究報告2』 |
「土型」の保存とその公開について―伝統的陶芸技術の公開と普及の方法― |
森下 愛子 |
2008 『無形文化遺産研究報告2』 |
染織工芸技術の変遷―葛布の製作技法と用途を事例として― |
深津 裕子 |
2009 『無形文化遺産研究報告3』 |
無形文化遺産としての工芸技術―染織分野を中心として― |
菊池 理予 |
2009 『無形文化遺産研究報告3』 |
近代京都の陶芸技術にみる古典へのまなざし―革新と復古の間で京焼陶工が目指したもの― |
森下 愛子 |
2009 『無形文化遺産研究報告3』 |
伝統工芸技術の記録と保存―江戸時代後期の「葛布地道中着」に用いられた素材の復元を事例として― |
深津 裕子 |
2010 『無形文化遺産研究報告4』 |
近代の京焼から「伝統」を考える―近代京都の陶芸家における古典学習について― |
森下 愛子 |
2010 『無形文化遺産研究報告4』 |
染織技術の記録・保護への取り組み―製織・製糸・縫製を中心に― |
深津 裕子 |
2011 『無形文化遺産研究報告5』 |
我が国における工芸技術保護の歴史と現状―染織技術を中心として― |
菊池 理予 |
2011 『無形文化遺産研究報告5』 |
近・現代の京焼における伝統的意匠の継承―伝統の継承に関する一考察― |
森下 愛子 |
2012 『無形文化遺産研究報告6』 |
東アジアの無形文化財保護制度における伝統的工芸技術の登録状況―日本・中国・韓国の国家級一覧表から― |
松山 直子 |
2014 『無形文化遺産研究報告8』 |
染織技法の分業に関する研究序説 |
菊池 理予 |
2015 『無形文化遺産研究報告9』 |
染色技法書に見られる豆汁の役割―寛文6年刊『紺屋茶染口伝書』を中心として― |
菊池 理予 |
2017『無形文化遺産研究報告11』 |
無形文化遺産(伝統技術)の伝承に関する研究会Ⅲ「現在に伝わる明治の超絶技巧」 セッション「『明治工芸』を現代に活かす」 |
山崎 剛・鈴田由紀夫・原田一敏・長崎 巌・荒川正明
(編集構成:菊池理予) |
2018『無形文化遺産研究報告12』 |
友禅染と青花紙の関わりに関する一試論 |
菊池 理予 |
2018『無形文化遺産研究報告12』 |
インド更紗の伝承ー技術・伝承地・用途を中心にー |
松山 直子 |
2020『無形文化遺産研究報告14』 |
文化財の視点からみたトロロアオイ生産技術の現状―茨城県小美玉市の実例を通じて― |
菊池 理予・林 圭史・渡瀬 綾乃 |
2020『無形文化遺産研究報告14』 |
都道府県史から見る近世日本染織技術の伝播(中間報告) |
菊池 理予・中村 弥生 |