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芸能の科学 芸能資料集1
| 四世鶴屋南北作者年表 | 浦山 政雄(担当) | 
芸能の科学 芸能資料集2
| 鮫の神楽台本集成 | 三隅治雄・仲井幸二郎(担当) | 
芸能の科学3 芸能論考1(1972.3 平凡社発行)
| かけ踊の研究 | 前嶋 茂子 | 
| 能における神楽の研究―「巻絹」から「竜田」まで― | 松本 雍 | 
| 「天衣紛上野初花」小考 ―松江侯邸の場を中心に成り立ちと実説― | 梅崎 史子 | 
| 農村歌舞伎舞台仮設の一形式―舞台下に臼を敷く民俗について― | 宮本 瑞夫 | 
| 二月堂処世界日記注解―長禄本処世界日記― | 横道萬里雄 | 
芸能の科学4 芸能資料集3 (1973.3 平凡社発行)
| 信州大神楽台本集 | 三隅治雄・仲井幸二郎・中村茂子 | 
| 江戸三座紋番付所在一覧 | 浦山 政雄 | 
| 能の現行小書 | 横道萬里雄・松本 雍 | 
芸能の科学5 芸能論考2 (1974.1 平凡社発行)
| 境の芸能 | 仲井幸二郎 | 
| 小地域における民俗芸能の伝播と分布 ―長野県飯田地方の練り獅子を中心に― | 三隅 治雄 | 
| 能における「越天楽今様」の摂取 | 横道萬里雄 | 
| 綯交ぜと世界 | 浦山 政雄 | 
| 神名帳―その性格と構成― | 佐藤 道子 | 
芸能の科学6 芸能調査録1(1975.6 平凡社発行)
| 東大寺修二会の構成と所作 上 | 担当者 佐藤 道子 | 
芸能の科学7 芸能調査録2 (1977.3 平凡社発行)
| 東大寺修二会の構成と所作 中 | 担当者 佐藤 道子 | 
芸能の科学8 芸能論考3 (1977.3)
| 大谷派の正信偈・念仏・和讃―その構成と音楽的分析― | 柿木 吾郎 | 
| 奉納芸と余興芸―地方定着の大神楽―  | 中村 茂子 | 
| 男芸と女芸―沖縄における舞踊技法の展開―  | 三隅 治雄 | 
| 語りの民俗一あどうたぬ話芸― | 仲井幸二郎 | 
芸能の科学9 芸能論考4 (1978.3)
| 祖師会の史的研究  | 佐藤 道子 | 
| 狂言の脚本構造―小段分析の試み―  | 羽田 昶 | 
| 長唄鳴物の古型  | 横道萬里雄 | 
| 長唄「小鍛冶」に見る流派性 ―今藤派と研精会派との比較分析― | 柿木 吾郎 | 
| 「朝花」と三味線について―奄美音楽の研究(その一)― | 山本 宏子 | 
芸能の科学10 芸能論考5 (1979.3)
| 日本の箏とアジアのツイター属 | 山本 宏子 | 
| 五木の子守唄に見る子守唄の原型 | 柿木 吾郎 | 
| じんやく踊考  | 中村 茂子 | 
| 船の芸能史考  | 三隅 治雄 | 
| 狂言の囃子事  | 羽田 昶 | 
芸能の科学11 芸能論考6 (1980.3)
| 日本民謡に見られる地域的音楽様式 | 柿木 吾郎 | 
| 奄美民謡における反復形式―奄美音楽の研究 (その二)―歌詞の反復と旋律の反復の関係を中心として― | 山本 宏子 | 
| いりは・では・ひきは―風流踊・風流系獅子踊を中心に―  | 中村 茂子 | 
| 浄土真宗本願寺派の法要形式に関する一考察  | 佐藤 道子 | 
| 念仏講と念仏踊―房総の念仏芸(一)―  | 三隅 治雄 | 
芸能の科学12 芸能調査録3 (1980.7 平凡社発行)
| 東大寺修二会の構成と所作 下 | 担当者 佐藤 道子 | 
芸能の科学13 芸能調査録4 (1982.11 平凡社発行)
| 東大寺修二会の構成と所作 別巻 | 担当者 佐藤 道子 | 
芸能の科学14 芸能論考7 (1982.3)
| 来迎会と地獄芝居―房総の念仏芸(二)―  | 三隅 治雄 | 
| 神田の田植と奉納芸  | 中村 茂子 | 
| 江戸時代の音楽家たち―その経済的・社会的背景―  | 加納 マリ | 
| 狂言の動作単元(一)―和泉流小舞について―  | 羽田 昶・松本 雍 | 
芸能の科学15 芸能論考8(1985.3)
| 民俗芸能の有効な保存伝承方法の確立に関する調査研究 (第一部)―継承者の過去と現在―  | 三隅 治雄 | 
| 空也踊躍念仏の伝播と伝承  | 中村 茂子 | 
| 狂言の動作単元(二)―大蔵流小舞について―  | 羽田 昶・松本 雍 | 
| 長唄の「段切」について  | 加納 マリ | 
| 義太夫節におけるマクラの音楽語法  | 山田智恵子 | 
芸能の科学16 芸能論考9(1988.3)
| 悔過会所用の〔大懺悔〕と〔三十二相〕  | 廣瀬 美都 | 
| ヌク地考―幸流と折りあう大鼓を中心に―  | 高桑いづみ | 
| ささらと芸能―簓を使用する風流踊を中心に―  | 中村 茂子 | 
| 民俗芸能の有効な保存伝承方法の確立に関する調査研究 (第二部)―後継者養成と学枚教育―  | 三隅 治雄 | 
芸能の科学17 芸能論考10(1989.3)
| 伝統芸能の保存組織のあり方の研究 ―東大寺修二会の伝承基盤―  | 佐藤 道子 | 
| 伝統芸能の保存組織のあり方の研究 ―民俗芸能保存会の事例を中心に―  | 中村 茂子 | 
| 能楽における後継者養成の現状 ―国立能楽堂三役研修の事例を中心に―  | 羽田 昶 | 
| 道行の節付け小考―加賀掾と義太夫―  | 鎌倉 恵子 | 
芸能の科学18 芸能論考11(1990.3)
| 片袖幽霊譚の変容 ―謡曲「善知鳥」から上方落語「片袖」まで―  | 三村 昌義 | 
| 金平浄瑠璃小考―正本の挿絵を中心にして―  | 鎌倉 恵子 | 
| 義太夫節「一の谷嫩軍記」の段構成と「林住家の段」の音楽  | 蒲生 郷昭 | 
| 舞踊「傀儡師」における物真似の発想と展開  | 丸茂美恵子 | 
| 悔過法要の形式―成立と展開―その一  | 佐藤 道子 | 
芸能の科学19 芸能論考12(1991.12)
| 芸能と扇の関係―その成立について―  | 中村 茂子 | 
| 鎌倉・南北朝時代の「声明集」にみる記譜の諸相 ―〔三十二相〕の音高表示を中心に―  | 高橋 美都 | 
| 落語における「忠臣蔵」の受容  | 三村 昌義 | 
| 悔過法要の形式―成立と展開―その二  | 佐藤 道子 | 
| 〔資料紹介〕明治期桜間家文書二点  | 羽田 昶 | 
芸能の科学20 芸能論考13 (1992.3)
| 日本の音楽理論における「中」について  | 蒲生 郷昭 | 
| 民俗芸能に見る延年の諸相その一―東北地方を中心に―  | 中村 茂子 | 
| 絵入狂言本挿絵試考―近松作元禄十二年まで―  | 鎌倉 恵子 | 
| 舞踊「八段目(下の巻)」―その成立・伝承・影響―  | 丸茂美恵子 | 
| 清元の音楽分析―語り物的小段を中心に―  | 時田アリソン | 
芸能の科学21 芸能論考14(1993.3)
芸能の科学22 (1994.3)
| 武器と芸能その一―採り物の「ほこ」と祭礼に出る「ほこ」―  | 中村 茂子 | 
| 江戸歌舞伎の鬼ノート(一)  | 鎌倉 恵子 | 
| 舞踊「流星」の演出における―考察一雷の仕分けをめぐって―  | 丸茂美恵子 | 
| 延年の音楽(下)―長滝の場合―  | 蒲生 郷昭 | 
| 秋田県鳥海町本海流獅子舞における舞と太鼓の関係  | 山本 宏子 | 
芸能の科学23 (1995.3)
芸能の科学24 (1996.3)
| 民俗行事・民俗芸能に見る鬼の形態  | 中村 茂子 | 
| 「乱声」の系譜―雅楽・修正会から鬼狂言へ―  | 高柔いづみ | 
| 近松門左徹門の鬼―浄瑠璃の場合―  | 鎌倉 恵子 | 
| 長唄の鬼  | 蒲生 郷昭 | 
| 蹴鞠に関する一試論―能の身体との関わりから― | 石井 倫子 | 
| 「河童」の民俗芸能(続)  | 山本 宏子 | 
| 中国泉州堤線木偶戯「目蓮戯」の「李世民遊地府」  | 細井 尚子 | 
芸能の科学25 (1997.3)
| オロシ考―舞事の形成序説―  | 高柔いづみ | 
| 棒を用いる民俗行事と民俗芸能 ―突き技と組打ち技を中心に―  | 中村 茂子 | 
| 『めりやす豊年蔵』をめぐって―研究史を軸に―  | 蒲生 郷昭 | 
| 東京都の祭囃子―江戸里神楽からの影響をめぐって―  | 串田紀代美 | 
| 廟宇・廟祝・人形戯―中国泉州東嶽廟・城隍廟―  | 細井 尚子 | 
芸能の科学26 (1998.3)
| ハヤフシで意図したもの ―世阿弥自筆本の小段表記をめぐって―  | 高柔いづみ | 
| 式三番覚書き―いわゆる元禄歌舞伎の時代―  | 鎌倉 恵子 | 
| 花祭りの舞・構成と意義―小林の花祭りを中心に―  | 中村 茂子 | 
| 中国の身体表現―「戯曲」と舞踏―  | 細井 尚子 | 
| 〔聞書き〕「一谷嫩軍記」のことなど―中村又五郎氏に聞く―  | 羽田 昶・鎌倉 恵子 | 
芸能の科学27 (1999.3)
| 三信遠地域修正会の芸能構成と伝播  | 中村 茂子 | 
| 状況に埋め込まれた芸能の見方 ―談話から分析する里神楽はぎわら会の現在―  | 串田紀代美 | 
| 民俗芸能復活再生への方策 ―文化財愛護活動推進方策研究委嘱報告書をもとに―  | 星野 紘 | 
| 〔調査記録〕翁の技法  | 高桑いづみ | 
| 山伏神楽の伝承―早池峰神楽の場合―  | イリット・アベルブッフ | 
| 杵屋栄二旧蔵 歌舞伎附帳写真目録  | 鎌倉 恵子・児玉 竜一 | 
芸能の科学28 (2000.3)
| 「恋の祖父」の古演出―「囃子物」の古態とその周辺―  | 高桑いづみ | 
| 三信遠地域の〈おこない〉に伝承した翁猿楽の特色  | 中村 茂子 | 
| 〔資料紹介〕『代伝抄』  | 羽田 昶・高桑いづみ | 
| 〔聞書き〕上方歌舞伎の変遷―中川芳三氏に聞く―  | 鎌倉 恵子 | 
| 清元富士太夫氏寄贈 音盤目録 | 芸能部 | 
芸能の科学29 (2002.3)
| 浄瑠璃と歌舞伎における知盛像の変遷―覚書き―  | 鎌倉 恵子 | 
| 東北大学狩野文庫蔵『筝曲示例』をめぐって  | 野川美穂子 | 
| 追儺・修正会結願の鬼行事 その地方的受容と展開 ―九州地方を中心に―  | 中村 茂子 | 
| 民俗芸能のマニュアル作成における成果と課題 ―青森県の『伝承マニュアル』を例に―  | 小野寺節子 | 
| 〔資料紹介〕『間 拍子舞』の翻刻と解題  | 小田 幸子 | 
芸能の科学30 (2003.3)
芸能の科学31 (2004.3)
| 鎌倉時代に制作された横笛 ―仏像胎内に納入された三例を中心に―  | 高桑いづみ・野川美穂子 | 
| ミノコオドリの系譜―鹿島踊・弥勒踊の原像から距離をおいて―  | 俵木 悟 | 
| ブロック別民俗芸能大会出演演目一覧  | 宮田 繁幸 | 
| 東京文化財研究所芸能部所蔵 義太夫節稽古本の解説等について  | 鎌倉 惠子 | 
| 東京文化財研究所芸能部所蔵 義太夫節稽古本目録  | 鎌倉 惠子 | 
芸能の科学32 (2005.3)
| 豊原英秋撰『瑞鳳集』について  | 近藤 静乃 | 
| 調査報告・各地に伝承された横笛  | 高桑いづみ・野川美穂子 | 
| 絵空事の合奏  | 高桑いづみ | 
| 人形浄瑠璃『勧進帳』諸本の比較研究―詞章を中心に―  | 鎌倉 惠子 | 
| 二代目鶴沢清八『義太夫 名人の型』―「明治文楽」追懐―  | 飯島 満 | 
| 民俗芸能の由来語りの近代性 ―揖斐郡の太鼓踊りの事例から―  | 俵木 悟 | 
| ブロック別民俗芸能大会―その歴史と現在―  | 宮田 繁幸 | 
