当館では、黒田清輝の油彩画約130点、デッサン約170点、写生帖などを所蔵し、特別室と黒田記念室で展示されています。
黒田記念室

遺族の方々から寄贈された遺作の油彩画、素描等を展示して画家黒田の芸術を顕彰するために公開し、黒田清輝の画業の初期から晩年までを一覧できるような展示をおこなっています。
※展示期間・展示作品は変更される場合があります。
2025年度の展示期間・主な展示作品(予定)
特別室

黒田清輝の代表作である「読書」(1891年)、「舞妓」(1893年)、「智・感・情」(1899年)、「湖畔」(1897年)をゆっくりご鑑賞いただける特別室を設け、年3回、新年、春、秋に各2週間、公開しています。
2025年度の開室日
- 2025年10月28日(火)~2025年11月9日(日)
- 2026年1月2日(金)~2026年1月12日(月)
- 2026年3月24日(火)~2026年4月5日(日)