金銅鏤

「東大寺獻物帳」(『正倉院御物』)

撰述日

天平寶字2年(西暦758年)10月1日

記事

獻東大寺
   書屏風貳帖[十二扇并高四尺六寸五分廣一尺九寸五分面五色紙有真草雜書碧綾背緋地花錦縁班竹帖金銅釘金銅鏤葉帖角紫韋接扇盛赤漆櫃着鎖]
  右件屏風書者、是 先考正一位太政太臣藤原公(不比等)之真跡也、妾之珎財、莫過於此、仰以奉獻盧舎那佛、願因妙善、奉薫冥資、早遊花蔵之界、恒對芳閣之尊、
          天平寳字二年十月一日
          太保従二位兼行鎮国太尉藤原恵美 朝 臣(押勝)
          参議従三位行武部卿兼坤宮大弼侍従下総守巨勢朝臣 關 麿

出典

『大日本古文書』4(337頁)(『正倉院御物』)