黄糸

「造佛所作物帳」(『正倉院文書』)

撰述日

天平6年(西暦734年)5月1日付

記事

(前略)
   薫陸小八兩[雌黄和合料]
   〓≪人偏+フ内にス≫沙小五兩一分[染蘇芳調度]
   鐵精小二分[鏡磬宝調度]
   臈蜜小三兩[珊瑚〓≪王偏+車≫〓≪王+巨+木≫等油料]
   鐵一斤九兩
   漆四合八勺
   黄糸七兩三分[玉緒料]
   雌黄小七兩[玉緒糸端等固料]
(後略)

出典

『大日本古文書』1(560~571頁の内561~562頁)(『正倉院文書』続修33)

「東大寺獻物帳」(『正倉院御物』)

撰述日

天平勝寶8歳(西暦756)6月21日

記事

    一領[白地葛形錦領縁黄糸組<「(附箋)緋〓≪あしぎぬ≫裏」> 白磨]
     一領[龜甲錦領白地錦縁<「(附箋)緋〓≪あしぎぬ≫裏」>]
     一領[緋地錦領紫地織成縁<「(附箋)緋綾裏」> 已上白磨白線組]
     四領[並〓≪糸偏+熏≫地菱形錦領縁緋〓≪あしぎぬ≫裏橡線組]
     一領[疑鳥錦領縁緋〓≪あしぎぬ≫裏 白線組]
     一領[紺<「(附箋)縹」>地錦領縁緋〓≪あしぎぬ≫裏 橡線組]
     一領[龜甲錦領緋〓≪あしぎぬ≫裏 皂皮縁 橡線組 已上並金漆塗 紺布袋帛裏]
      右、納第九櫃、

出典

『大日本古文書』4(121頁~171頁の内157頁)(『正倉院御物』)