■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 東京文化財研究所メールマガジン[280号] https://www.tobunken.go.jp ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 2022年10月28日 配信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新 着 情 報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 黒田記念館  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆特別室 現在、黒田清輝の代表作「智・感・情」、「舞妓」、 「湖畔」(以上、重要文化財)、「読書」が一般公開中です。 展示期間:2022年10月25日(火)~2022年11月6日(日) ◆黒田記念室 本展示期間では、「婦人肖像」などを展示します。 展示期間:2022年10月25日(火)~2023年1月15日(日) 詳細は下記サイトでご確認ください。 https://www.tobunken.go.jp/kuroda/japanese/exhibition1.html 無形文化遺産部からのお知らせ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆【シリーズ】無形文化遺産と新型コロナウイルスフォーラムIV 「伝統芸能と新型コロナウイルス―これからの普及・継承―」開催のご案内 当研究所・無形文化遺産部では、2020年春より、新型コロナウイルス禍が無形文化遺産に 与える影響について継続的に情報収集・分析を行っています。また、古典芸能を中心とした 伝統芸能に関わる人々には、新型コロナウイルス禍が、感染症拡大直後より大きな影響を 与え続けていると考え、本フォーラムを開催、報告書を刊行してきました。 本年開催するフォーラムでは、改めて今後の伝統芸能の普及・継承をどのように推し進めて いけばよいのか、当研究所の研究員からの報告に加え、様々な立場で伝統芸能の普及・継承に 取り組んでいる方々にご登壇いただき、伝統芸能のこれからの普及・継承について考えます。 日時:令和4年11月25日(金) 場所:東京文化財研究所 地下1階セミナー室 定員:50名 事前申込制(先着順) 詳細および申し込み方法は下記サイトをご覧ください。 https://www.tobunken.go.jp/ich/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A0%E2%85%B3%E3%80%8C%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E8%8A%B8%E8%83%BD%E3%81%A8%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E2%80%95/ 職員募集  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆研究支援推進部管理課契約係 有期雇用職員(事務補佐員) 採用予定日:令和5年1月1日付(採用時期相談可) 応募締切:令和4年11月21日(月)17時必着 詳細は下記サイトよりご確認ください。 https://www.tobunken.go.jp/japanese/recruit.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ お 知 ら せ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 刊行物  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆『東京文化財研究所年報 2021』(PDF版) ウェブ公開のお知らせ 当研究所が令和3(2021)年度に実施した、運営費交付金、科研費による研究や受託研究、 共同研究など全ての調査研究事業を概観できます。 目次や本誌(PDF版)は下記サイトよりご覧ください。 https://www.tobunken.go.jp/joho/japanese/publication/nenpo/2021/index.html データベース  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆「平尾良光論文アーカイブ」 公開のお知らせ 平尾良光氏は東京文化財研究所名誉研究員で、鉛同位体比法による文化財等の分析を 中心とした研究を行いました。 この研究論文アーカイブは、平尾良光氏が1968年から現在までに執筆された 様々な著作をまとめたものです。 https://www.tobunken.go.jp/japanese/web-contents/hirao/index.html 無形文化遺産部からのお知らせ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆斎藤たま未発表原稿「縄の民俗」を公開しました 在野の民俗学者であった斎藤たま氏の未発表の著作(国際あやとり協会会員の 宍戸行夫氏が保管)をウェブ公開しました。 当研究所・無形文化遺産部では、斎藤たま氏が作成した調査カード約5万5千枚を 2017年にお預かりし、アーカイブ化事業を進めています。 未発表原稿(PDF)やその他詳細は下記サイトよりご覧ください。 https://www.tobunken.go.jp/ich/research/ifcp/saito-tama/ イベント情報  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆シンポジウム「分析化学の発展がもたらした文化財の新しい世界-色といろいろ-」 開催日:令和5年3月4日(土) 会場 :東京文化財研究所 地下セミナー室 申し込み時期は11月頃を予定しています。 詳細は下記サイトをご覧ください。 https://www.tobunken.go.jp/info/sympo20230304/index.html 資料閲覧室  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆利用者数変更のお知らせ 期間:2022年10月3日(月)~ 利用者数を最大4名から6名に変更いたします。 https://www.tobunken.go.jp/info/library_info/info220922/index.html ◆雑誌資料 一時利用停止のお知らせ 製本作業のため、下記の雑誌資料の利用を一時利用停止いたします。 ご不便をおかけしますが、何卒ご了承ください。 期間: 2022年10月7日(金)~12月初旬 資料名: ・國華     1486号 ~ 1509号(2019年~2021年) ・ミュージアム 678号 ~  689号(2019年~2020年) ・美術史    189号 ~  190号(2020年~2021年) ・美術研究   431号 ~  433号(2020年~2021年) 詳細は下記サイトよりご確認ください。 https://www.tobunken.go.jp/joho/japanese/library/library.html 職員募集  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆文化遺産国際協力センター 研究員(建築学) 採用予定日:令和5年4月1日(前倒採用あり) 応募締切:令和4年10月31日(月)17時必着 詳細は下記サイトよりご確認ください。 https://www.tobunken.go.jp/japanese/recruit.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ピ ッ ク ア ッ プ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新型コロナウィルスと無形文化遺産  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆新型コロナウィルス感染拡大により影響を被った無形文化遺産に対する支援など、 新型コロナウィルスと無形文化遺産に関連した情報を発信しています。 「伝統芸能における新型コロナウイルス禍の影響」(2022年10月12日更新) https://www.tobunken.go.jp/ich/vscovid19/influence/ 「新型コロナウィルスと無形文化遺産」支援情報(2022年10月4日更新) https://www.tobunken.go.jp/ich/vscovid19/ 新型コロナウイルス感染症予防にかかる 美術館博物館等の作品消毒の窓口について  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆文化庁より文化財のウイルス除去・消毒作業にかかる留意点について、文書が発出されました。 新型コロナ_作品消毒の相談窓口_事務連絡.pdf https://www.tobunken.go.jp/info/info200424/ 当研究所保存科学研究センターが技術的な相談窓口となっています。 ご相談の際には、以下までご連絡くださいますようお願い申し上げます。 E-MAIL: info_tobunken@nich.go.jp IPM関連資料一覧  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆「文化財IPM(総合的有害生物管理)」に関する資料、報告書、ポスターを掲載しています。 被害を未然に防ぐ、日常業務を通じた虫菌害対策にご活用ください。 https://www.tobunken.go.jp/japanese/ipm-list/index.html PDFのご案内  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆「美術館・博物館のための空気清浄化の手引き(平成31年3月改訂版)」 https://www.tobunken.go.jp/ccr/pub/190410aircleaning_guideline.pdf ◆「水または塩水で浸水した紙資料のレスキュー法 試案(フローチャート案)」 https://www.tobunken.go.jp/japanese/rescue/rescue20110510/file6.pdf ◆「津波等で被災した文書等の救済法としてのスクウェルチ・ドライイング法の検討」 https://www.tobunken.go.jp/japanese/rescue/20120424-1.pdf ◆「被災文化財等一時保管施設の環境管理について(今後のカビ防止の観点から)」 https://www.tobunken.go.jp/japanese/rescue/111212.pdf ◆「被災文化財について殺菌燻蒸、およびその後のクリーニングを実施する場合の注意点」 https://www.tobunken.go.jp/japanese/rescue/110706.pdf ◆「被災文化財における人体への健康被害の可能性のあるカビの取扱い、および予防に関する注意点」 https://www.tobunken.go.jp/japanese/rescue/20120319.pdf ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ご 寄 附 の お 願 い ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━ 東京文化財研究所 文化財調査研究基金 東京文化財研究所は、文化財調査研究活動の充実を図るため、 「文化財調査研究基金」を創設し、国民の皆様に広くご寄附をお願いしております。 皆様の温かいご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。 詳細は下記サイトよりご確認ください。 https://www.tobunken.go.jp/japanese/kifukin.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 施 設 利 用 案 内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━ 黒 田 記 念 館 ◆来館案内 黒田記念館だけの入館には、事前のご予約は必要ありません。 ただし、入場規制を行う場合がございます。 詳細は、以下の東京国立博物館ウェブサイトでご確認ください。 https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=113 ━━ 資 料 閲 覧 室 ◆資料閲覧室再開のお知らせと来室者へのお願い 開室日: 月曜・水曜・金曜 開室時間: 10:00 ~ 16:00 詳細は下記サイトよりご確認ください。 https://www.tobunken.go.jp/info/library_info/info220922/index.html ◆新聞記事の郵送複写・書庫出納の一時中止について 詳細は資料閲覧室ウェブサイトよりご確認ください。 https://www.tobunken.go.jp/joho/japanese/library/library.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 独立行政法人国立文化財機構 東京文化財研究所 〒110-8713 東京都台東区上野公園13-43 パソコン: https://www.tobunken.go.jp/ 携帯: https://www.tobunken.go.jp/mobile/ メール: info_tobunken@nich.go.jp ◇◆◇◆各SNSでも情報発信中◇◆◇◆ Twitter: https://twitter.com/tobunken_nich Facebook: https://www.facebook.com/NRICPT YouTube: https://www.youtube.com/c/tobunkennich/ ※各SNSでの直接のご質問はお受けしておりません。 お問い合わせはメール( info_tobunken@nich.go.jp )にお寄せください。 分野に応じて専門家がお答えいたします。 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