【加害対象物】
                        建造物、人体
                        【被害の状態】
                        営巣、人を刺す
                        【加害するステージ】
                        成虫
                    
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                        【分布】
                        日本全国、韓国、中国
                        【形態的特徴】
                        体長15mm~25mmほどのハチ。小楯板の色が黄色で他のスズメバチ類よりも黄色い面積が多く発色も良い。
                        【生態・加害の特徴】
                        
                            4月ごろに女王バチが活動を始め、5月ごろから営巣を行う。営巣を行うほかに近くの人に刺すことがある。刺されるとアナフィラキシーショックを引き起こす場合があり、最悪死に至る。
                        【対処】
                        
                            巣が作られた場合、即効性の殺虫剤を使い駆除する。巣は撤去する。ハチが巣に戻る夜にゴミ袋などで包み込んで撤去するといい。業者に任せてしまう方が安全。
                        【東文研登録遺伝子】
                        BOLD SYSTEM:
                          CDBLM026-19