文化遺産国際協力センター 研究・協力活動 人材養成と技術移転

研究・協力活動

研究会

資料

文化遺産国際協力コンソーシアム

スタッフ

更新履歴


本サイト内の関連情報
 ・西アジア諸国文化遺産保存協力事業
 ・龍門石窟保存日中共同事業

人材養成と技術移転

文化遺産国際協力センターは人材養成と技術移転を重要な国際協力事業の一つに位置づけ、各国の関係機関との連携にもとづいて文化財専門家を招へいし、研修事業を実施しています。

 たとえば、アフガニスタンとイラクには人類の遺産ともいうべき文化遺産が数多く存在していますが、戦争や内戦のために破壊や損失の危機にさらされています。にもかかわらず、文化遺産を調査し、それを保存していく専門家もまた決定的に不足している状況です。

  そこで、平成14年度からアフガニスタンおよびイラクについて、文化財の保存・修復、建造物の保存・修復、考古学などの分野の専門家を対象とした研修を現地および日本で(イラクを対象とした研修は日本でのみ)実施しています。

  また、平成12年度から17年度までは、中国の龍門石窟研究院の若手研究者に対する10ヶ月程度の長期研修を行い、期間中合計5名の研究者を受け入れました。平成18年度からは、中国との協力事業として、シルクロード沿線の文化財保護技術者の養成のための5年間のプログラムを開始しています。

Workshop at Bamiyan Site
ワークショップ(アフガニスタン・バーミヤーン) 龍門石窟研究院若手研究者の研修(鎌倉・百八やぐら)
training training
研修中のアフガン人とイラク人専門家(東京文化財研究所) 写真撮影に関する研修(カーブル)

その他の事業においても、研究内容に応じて短期研修や情報交換、調査現場での技術移転などを実施しています。
  センターホーム  東文研ホーム