文化遺産国際協力センター 研究会の開催 世界遺産バーミーヤン遺跡の現状と未来

世界遺産バーミヤーン遺跡の現状と未来
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*終了しました。多数の御来場ありがとうございました。

平成23年12月9日(金)
13:00-17:10

東京シンポジウム (Tokyo) 

プログラム詳細 参加登録

(Programme)   (Registration)

(入場無料、定員300名)

  
プログラム    配付資料 
(download 0.9mb) (download 3.8mb)

 会場: 東京国立博物館 平成館大講堂
      (東京都台東区上野公園13-9)

 主催: 東京文化財研究所、奈良文化財研究所
        
        

*終了しました。多数の御来場ありがとうございました。

平成23年12月11日(日)
13:00-17:10

京都シンポジウム (Kyoto) 

プログラム詳細 参加登録

(Programme)   (Registration)

(入場無料、定員200名)

   
プログラム    配布資料 
(download 0.9mb) (download 0.6mb)

 会場: 龍谷大学アバンティ響都ホール
     (京都市南区東九条西山王町31アバンティ9階
 主催: 東京文化財研究所、奈良文化財研究所
      龍谷大学アジア仏教文化研究センター
     龍谷ミュージアム

開催趣旨

2001年3月、アフガニスタンの歴史的に名高い仏教遺跡バーミヤーンの大仏が爆破されたとき、世界中に衝撃が走った。ヒンドゥークシュの山深くに造営されたこの比類のない仏教石窟群は、その歴史的・文化的な価値が高く評価され、2003年7月に「バーミヤーン渓谷の文化的景観と考古遺跡群」としてユネスコの世界遺産に登録された。しかしこのときなお、バーミヤーン遺跡の文化遺産の多くが危機に瀕した状況にあったため、同時に「危機にさらされている遺産」(危機遺産リスト)にも登録された。

このような状況の中で、わが国はいち早くユネスコ文化遺産保存日本信託基金による「バーミヤーン遺跡保存事業」の着手を世界に提案し、アフガニスタン政府とユネスコの賛同をえて、2003年に事業を開始した。アフガニスタン、日本、ドイツ、イタリア、フランスの専門家およびイコモスが連携して、破壊された大仏の大量の破片の収集、破損した壁画の修復・保存、亀裂の走る摩崖の構造補強、残存遺跡の考古学的踏査など各種の活動を展開している。日本からは、東京文化財研究所および奈良文化財研究所が、この「バーミヤーン遺跡保存事業」に参加し、その推進に大きな寄与をしている。

2003年に開始されたこの事業もすでに第3期を終え、2011年秋からは第4期を迎えようとしている。これまでの活動をふりかえるとともに、今後の活動について話し合うために、アフガニスタンとユネスコの代表者、バーミヤーン遺跡保存事業に参加している各国専門家が出席する第10回バーミヤーン専門家会議を東京で開催する予定である。

国際的な専門家会議開催の機に、この大事業の意義と現状をより多くの人びとに知っていただき、同時に未来に向けての新たな展望を共に切り開くべく、シンポジウムをまず東京、ついで龍谷大学の協力をえて京都で開催する。バーミヤーン遺跡の保存活動をこれまでどのように実施してきたのか、各国の代表が報告する。また、長期的な視野に立ち、バーミヤーン遺跡の保護と活用について将来の展望を示す。


プログラム(東京) 12月9日(金)

「大仏破壊から10年、世界遺産バーミヤーン遺跡の現状と未来」

   開催日時: 12月9日(金)13:00-17:10 
   場所: 東京国立博物館 平成館大講堂
   主催: 東京文化財研究所、奈良文化財研究所

 

13:00-13:20 ごあいさつ 

13:20-13:40 「アフガニスタンにおける文化遺産保存の現状」
         オマール・サイード・スルターン(アフガニスタン情報文化省)

13:40-14:00 「バーミヤーンにおけるユネスコ遺跡保護事業の10年を振り返って」  
         ローランド・リン(ユネスコ)

14:00-14:20 「バーミヤーンの10年と今後の課題」
         ハビバ・サラビー(バーミヤーン州知事)

14:20-14:40 「バーミヤーン大仏-破片の保存と公開にむけて」
         M. ペツェット(ドイツ・イコモス)

14:40-15:00 「マスタープラン:バーミヤーン における文化的景観と考古遺跡の保存の戦略」
         M. ヤンセン(ドイツ・アーヘン大学教授)

15:00-15:20 「バーミヤーン遺跡の保護にむけた日本の取り組み」
         山内和也(東京文化財研究所)

15:20-15:35 休憩

 

15:35-16:20 パネルディスカッション1: バーミヤーン遺跡保存の現状

16:20-17:00 パネルディスカッション2: バーミヤーン遺跡保存の未来

           司会: 西村幸夫(東京大学)
           パネリスト: オマール・サイード・スルターン、ハビバ・サラビー、ローランド・リン、ブレンダン・カッサール
                   M. ヤンセン、M. ペツェット、山内和也

17:00-17:10 閉会

 

         

    

プログラム(京都) 12月11日(日)

「大仏破壊から10年、世界遺産バーミヤーン遺跡の現状と未来」

  開催日時:12月11日(日)13:00-17:10 
  場所: 龍谷大学アバンティ響都ホール
  主催: 東京文化財研究所、奈良文化財研究所、龍谷大学アジア仏教文化研究センター、龍谷ミュージアム

 

13:00-13:20 ごあいさつ

13:20-13:45 「日本によるアフガニスタン仏教遺跡の調査」
         入澤崇(龍谷大学)

13:45-14:00 「アフガニスタンにおける文化遺産保存の現状」
         オマール・サイード・スルターン(アフガニスタン情報文化省)

14:00-14:15 「バーミヤーンにおけるユネスコ遺跡保護事業の10年を振り返って」  
         ローランド・リン(ユネスコ)

14:15-14:30 「バーミヤーンの10年と今後の課題」
         ハビバ・サラビー(バーミヤーン州知事)

14:30-14:50 「バーミヤーン遺跡の保護にむけた日本の取り組み」
         山内和也(東京文化財研究所)

14:50-15:00 休憩

15:00-15:20 「バーミヤーン大仏-破片の保存と公開にむけて」
         M. ペツェット(ドイツ・イコモス)

15:20-15:40 「世界遺産の運営と計画-バーミヤーンの10年間の開発から生じる機会と懸念」   
         G. トゥベキス(ドイツ・アーヘン大学)

15:40-15:50 休憩

15:50-17:00 パネルディスカッション: バーミヤーン遺跡保存の現状と未来

           司会: 前田耕作(東京文化財研究所)
           パネリスト: オマール・サイード・スルターン、ハビバ・サラビー、ローランド・リン、ブレンダン・カッサール
                   山内和也、M. ペツェット、G. トゥベキス

17:00-17:10 閉会

 

         

本シンポジウムは終了いたしました。多くのご来場ありがとうございました。

 

[事務局]

東京文化財研究所 文化遺産国際協力センター

 住所: 〒110-8713 東京都台東区上野公園13-43
 電話: 03-3823-4809 / FAX: 03-3823-4867
 E-mail: bamiyan2011*tobunken.go.jp [*を@に変えて下さい]

 

平成23年12月21日更新


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