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![]() 内務省編纂『特別保護建造物及国宝帖』 審美書院 明治43年(1910) 緒言(左) 第百四十二図 大崎八幡神社社殿内部 (右上) 第百四十三図 大崎八幡神社本殿内部装飾 (右中) 第百四十四図 大崎八幡神社社殿正立面図 (右下) |
| 明治43年(1910)開催の日英博覧会に出品された『稿本日本帝国美術略史』につづく官制日本美術史。内務省のもと古美術保護行政の諮問機関であった古社寺保存会の調査成果をふまえ、「第一編 日本建築」は伊東忠太、関野貞、「第二編 彫刻絵画及び巧芸」は岡倉天心、中川忠順、平子鐸嶺により編纂されている。『稿本日本帝国美術略史』がいわゆる美術作品中心であるのに対して、本書は古社寺保存政策の影響から建築にも大きな比重が置かれている。なお当資料閲覧室には大正4年(1915)パナマ太平洋万国博覧会に際して200部限定で再版されたうちの1冊である中川忠順旧蔵本も架蔵されている。(K) |
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