『美術研究』
 昭和7年創刊。日本・東洋の古美術、ならびに日本近代・現代の美術とこれらに関連する西洋美術についての論文・研究ノート・図版解説・書評・展覧会評・研究資料などを掲載しています。企画情報部で行われた調査や研究の成果は、それぞれ論文等にまとめられ、当誌上に発表されます。

『美術研究』所載文献検索
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「美術研究所の設立と「美術研究」の発刊」 矢代幸雄 (PDF/14.1MB )
   

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 『美術研究』目次
第399号 平成22年1月
  鉄心斎文庫蔵「伊勢物語画帖」について
    土屋貴裕
  川端玉章の研究(二)
    塩谷純
  研究ノート 追憶の色―遊楽図の人物風俗描写に関する一考察―
    江村知子
  展覧会評 朝鮮王朝の絵画と日本
    江村知子
第398号 平成21年8月
  醍醐寺薬師三尊像と平安前期の造寺組織(下)
    皿井舞
  「日本画」の死-日本統治時代における美術発展の困難-
    顔娟英(塚本麿充訳)
  研究ノート 試論・「新しい女」と「風船を持つ女」-萬鉄五郎《風船を持つ女》の制作背景と表現-
    田中淳
  研究資料 脱活乾漆造 菩薩立像
    津田徹英
  研究資料 珊瑚会資料集(補遺その二)
    菊屋吉生・塩谷純 編
  企画情報部報(平成二十年度)
第397号 平成21年3月
  高句麗古墳の角抵図に登場する「西域人」のイメージ
    林玲愛(守屋美佐子訳)
  満谷国四郎《自画像》の彷徨い-五姓田派の所在を問うことの意味-
    角田拓朗
  図版解説 萬鉄五郎 《軽業師》および《太陽と道》
    田中淳
  書評 大西磨希子『西方浄土変の研究』
    津田徹英
第396号 平成20年11月
  聚光院方丈障壁画を語る文脈
    渡邊雄二
  聚光院の成立時期についての一仮説-障壁画作期議論の前提として-
    綿田稔
  研究ノート 藤雅三《破れたズボン》発見報告
    高橋秀治
  展覧会評 狩野永徳展
    綿田稔
第395号 平成20年8月
  漢代喪葬画像における観者の問題
    鄭岩(加藤直子訳)
  自牧宗湛(下)
    綿田稔
  研究ノート 尾高鮮之助と岸田劉生
    田中淳
  研究ノート なめらかな表面のために-小出楢重再考-
    小林未央子
  企画情報部報(平成十九年度)
第394号 平成20年3月
  自牧宗湛(中)
    綿田稔
  土佐光吉と大画面絵画
    相澤正彦
  朝鮮後期古董書画収集熱の性格-金弘道の《布衣風流図》と《士人肖像》に対する検討-
    張辰城(石附啓子訳)
  研究資料 土佐光吉筆「曽我物語図屏風」について
    江村知子
  美術研究自第三百八十九号至第三百九十四号総目次
第393号 平成20年1月
  古代の日本における阿弥陀浄土図の受容とその位相-法隆寺金堂壁画第六号壁と当麻曼荼羅をめぐる受容の本質とその言説の形成を中心に-
    勝木言一郎
  醍醐寺薬師三尊像と平安前期の造寺組織(中)
    皿井舞
  自牧宗湛(上)
    綿田稔
  展覧会評 昭和前期をめぐる三人の画家たち-児島善三郎・鶴岡政男・靉光-
    田中淳
  書評 根立研介『日本中世の仏師と社会-運慶と慶派・七条仏師を中心に-』
    津田徹英
第392号 平成19年9月
  醍醐寺薬師三尊像と平安前期の造寺組織(上)
    皿井舞
  根生いの分限、絵描きへの道-尾形光琳を取り巻く環境と作品制作について-
    江村知子
  川端玉章の研究(一)
    塩谷純
  絵画の下半身-一八九〇年-一九四五年の裸体画問題-
    蔵屋美香
  展覧会評 浦上玉堂展
    戸田禎佑
  編集委員異動・美術部報(平成十八年度)
第391号 平成19年3月
  追三代於鼎彝之間-宋代の「考古」から「玩古」への展開について-
    陳芳妹(金立言訳)
  大徳寺所蔵《水月観音図》の供養人物群像に関する新解釈
    朴銀卿(金正善訳)
  「破墨山水図」と宗淵
    相澤正彦
  展覧会評 森鴎外と美術
    青木茂
  研究資料 善光寺式阿弥陀如来像ならびに観音菩薩像
    津田徹英
第390号 平成18年12月
  後期印象派・考-一九一二年前後を中心に(下)-
    田中淳
  図版解説 菊池容斎《観音経絵巻》
    塩谷純
  図版解説 黄輔周の舌画-民国期絵画資料-
    鶴田武良
  展覧会評 古密教-日本密教の胎動-
    皿井舞
  展覧会評 アジアのキュビスム-境界なき対話
    田中淳
  展覧会評 ソウルの古宮で見るアジアのキュビスム
    金惠信
  書評 日本の中国彫刻研究の百年-石松日奈子『北魏仏教造像史の研究』を読む-
    肥田路美
  書評 荒屋鋪透『グレー=シュル=ロワンに架かる橋 黒田清輝・浅井忠とフランス芸術村』
    山梨絵美子
第389号 平成18年6月
  明代晩期の宋代官窯青磁鑑賞と「碎器」の流行
    謝明良(矢島律子訳)
  帝国大学のパブリックアート-青山熊治「九州大学工学部壁画」-
    後小路雅弘
  書評 芳澤勝弘『白隠-禅画の世界』
    浅井京子
  書評 生きている画家、あるいは距離の逆説-田中淳『画家がいる「場所」 近代日本美術の基層から』-
    北澤憲昭
  研究資料 兵庫・法恩寺 木造菩薩坐像
    津田徹英・皿井舞
  研究資料 公刊『黒田清輝日記』(下)
    臺信祐爾
  研究資料 解題 公刊「黒田手紙控え」及び『黒田清輝日記』
    田中淳
  編集委員異動・美術部報(平成十七年度)
                   
第388号 平成18年2月
  異文化評価におけることばの重み-一九世紀欧米のキュリオシティー、キュリオと日本-
    クリスティーン・グーテ(鈴木廣之訳)
  李仁星の郷土色-民族主義と植民主義-
    金英那(喜多恵美子訳)
  図版解説 狩野勝川院雅信《龍田図屏風》ジュネーヴ バウアー・コレクション
    塩谷純
  展覧会評 墨黒の悩ましい存在感-「高田敬輔と小泉斐」展を観て-
    綿田稔
  展覧会評 「明代絵画と雪舟」展
    戸田禎佑
  研究資料 公刊『黒田清輝日記』(中)
    臺信祐爾
  美術研究自第三百八十三号至第三百八十八号総目次
第387号 平成17年10月
 中華民国教育部第一次全国美術展覧会出品日本洋画について―近百年来中国絵画史研究 八―
  鶴田武良
 展覧会評 昭和前期の絵画をめぐって
  田中淳
 展覧会評 「古写経」特別展に思うこと
  名児耶明
 書評 パリ1900年・日本人留学生の交遊―『パンテオン会雑誌』資料と研究
  荒屋鋪透
 研究資料 公刊『黒田清輝日記』(上)
  臺信祐爾
第386号 平成17年6月
 崇福寺蔵「二十八祖像」をめぐって―雲谷等益、明兆から雪舟、文清まで―
  綿田稔
 エマニュエル・トロンコワと明治中期の洋画壇
  クリストフ・マルケ
 展覧会評 「南宋絵画―才情雅致の世界―」展
  小林宏光
 書評 明治初頭期における古物趣味の持続と転回―鈴木廣之『好古家たちの19世紀』によせて―
  表智之
 書評 高岸輝『室町王権と絵画 初期土佐派研究』
  並木誠士
第385号 平成17年2月
 園城寺国宝金色不動明王画像(黄不動)に関する新知見―不動明王画像修理報告―
  柳澤孝
 柳澤孝著「園城寺国宝金色不動明王画像(黄不動)に関する新知見」を読んで
  高田修
 開泰寺石造三尊仏立像の研究―新たな統一王朝高麗の出現と仏教彫刻―
  崔聖銀/芹生春菜 訳
 展覧会評 琳派展(東京国立近代美術館)雑感
  戸田禎佑
第384号 平成16年11月
 ソグド祆教美術の東伝過程における転化―ソグドから中国へ―
   榮新江/西林孝浩 訳
 自己イメージの弁証法(下)―松本竣介《画家の像》、《立てる像》、《五人》《三人》の解読―
  村上博哉
 図版解説 速水御舟《幼児像素描》
  塩谷純
 研究資料 公刊『日華(中日)絵画聯合展覧会出品目録』―近百年来中国絵画史研究 七(続)―
  鶴田武良
第383号 平成16年8月
 日華(中日)絵画聯合展覧会について―近百年来中国絵画史研究 七―
  鶴田武良
 自己イメージの弁証法(上)―松本竣介《画家の像》、《立てる像》、《五人》《三人》の解読―
  村上博哉
 研究ノート 一八七九年のW・アンダーソン「日本美術の歴史」
  鈴木廣之
 美術部報
第382号 平成16年3月
 神幻変化―福建の画家・陳子和にみる明代道教水墨画の展開―
  石守謙/厳雅美 訳
 図版解説 法然上人像(伝藤原隆信筆)京都・知恩院蔵
  津田徹英
 展覧会評 青木繁と近代日本のロマンティシズム
  田中淳
 美術研究自第三百七十七号至第三百八十二号総目次
第381号 平成16年3月
 雪舟入明―ひとりの画僧におこった特殊な事件―
  綿田稔
 旅する画家・藤田嗣治―日仏のあいだの「アメリカ」―
  林洋子
 書評 思い出と記録―『木村荘八日記[明治篇]校註と研究』を読む―
  浅野徹
第380号 平成16年3月
 『美術研究』の新しい編集方針について
 「自娯」と「写意」の世界―朝鮮末期における閭巷文人の絵画活動と創作傾向―
  洪善杓/石附啓子 訳
 研究ノート 青木繁と岸田劉生
  田中淳
 美術部報
第379号 平成15年3月
 和辻哲郎『古寺巡礼』―偏在する「美」―
  鈴木廣之
 図版解説 ウィーン美術史美術館所蔵画帖
  塩谷純
第378号 平成15年3月
 光明本尊考
  津田徹英
 研究資料 クンストカーメラ所蔵 フィッセル・コレクションの日本絵画―川原慶賀作品を中心に
  山梨絵美子
第377号 平成15年2月
 “理想画”への道程―橋本雅邦《龍虎》以後―
  塩谷純
 珊瑚会論考
  菊屋吉生
 研究資料 珊瑚会資料集(補遺)
  菊屋吉生、塩谷純 編
  美術部報
第376号 平成14年3月
 雪舟等楊の研究(四)―「秋冬山水図」の情報学(中)―
  島尾新
 近赤外線画像の形成と利用
  城野誠治
 図版解説 焔口餓鬼図 千葉・観音教寺所蔵
  中野照男
 研究資料 珊瑚会資料集
  菊屋吉生、塩谷純 編
 美術研究自第三百七十一号至第三百七十六号総目次
第375号 平成14年3月
 親鸞の面影―中世真宗肖像彫刻研究序説―
  津田徹英
 日本のセザニスム―一九二〇年代日本の人格主義セザンヌ像の美的根拠とその形成に関する思想及び美術制作の文脈について―
  永井隆則
第374号 平成14年2月
 朝鮮王朝時代肖像画の類型及び社会的機能
  趙善美
 後期印象派・考―一九一二年前後を中心に(中の三)
  田中淳
  美術部・情報資料部報
第373号 平成12年3月
 初唐期の転法輪印阿弥陀図像についての研究
  岡田健
 研究資料 見心来復編集『澹游集』編目一覧(附、見心来復略年譜)
  井手誠之輔
 美術部・情報資料部報
第372号 平成11年3月
 雪舟等楊の研究(三)―「秋冬山水図」の情報学(上)―
  島尾新
 後期印象派・考―一九一二年前後を中心に(中の二)
  田中淳
第371号 平成11年3月
 《光琳観の変遷》一八一五―一九一五
  玉蟲敏子
 東寺毘沙門天像―羅城門安置説と造立年代に関する考察―(下)
  岡田健
  美術部・情報資料部報
第370号 平成10年3月
 東寺毘沙門天像―羅城門安置説と造立年代に関する考察―(上)
  岡田健
 毘沙門天法の請来と羅城門安置像
  松浦正昭
 美術研究自第三百六十五号至第三百七十号総目次
第369号 平成10年3月
 後期印象派・考―一九一二年前後を中心に(中の一)
  田中淳
 留欧美術学生―近百年来中国絵画史研究 六―
  鶴田武良
第368号 平成9年12月
 後期印象派・考―一九一二年前後を中心に(上)
  田中淳
 図版解説 奈良・光明寺蔵 銅造如来立像
  岡田健
  美術部・情報資料部報
第367号 平成9年3月
 グレー=シュル=ロワンの黒田清輝―未完の「大きな肖像」と芸術家ブルス夫妻―
  荒屋鋪透
 留日美術学生―近百年来中国絵画史研究 五―
  鶴田武良
 図版解説 二つの夏珪様山水図巻
  島尾新
第366号 平成9年2月
 棄丸の幻影―都久夫須麻神社本殿母屋をめぐって―
  アンドリュー・M・ワツキー/三戸信惠 訳
 研究資料 山東歴城黄石崖造像
  岡田健
第365号 平成8年10月
 清末・民国初期の美術教育―近百年来中国絵画史研究 四―
  鶴田武良
 図版解説 長野・定勝寺所蔵 補陀洛山聖境図
  井手誠之輔
第364号 平成8年3月
 クチャ地方の中国様式絵画
  中野照男
 中国花鳥画の意味(下)―藻魚図・蓮池水禽図・草虫図の寓意と受容について―
  宮崎法子
 研究資料 白馬会関連新聞記事資料
  植野健造
 美術研究自第三百五十九号至第三百六十四号総目次
  美術部・情報資料部報
第363号 平成8年1月
 中国花鳥画の意味(上)―藻魚図・蓮池水禽図・草虫図の寓意と受容について―
  宮崎法子
 ドキュメントとしての絵画―「王羲之書扇図」の画と詩―
  島尾新
 陶冷月について(補遺)
  鶴田武良
 図版解説 十亀広太郎筆 顔
  田中淳
第362号 平成7年3月
 高麗の阿弥陀画像と普賢行願品
  井手誠之輔
 研究資料 茶会記に現れた絵画
  谷晃
第361号 平成7年3月
 往還する絵画―一五世紀漢字文化圏のなかの「唐絵」の意義―
  鈴木廣之
 兵庫鎖・長覆輪太刀の制作年代について―厳島神社伝来の太刀を中心に―
  廣井雄一
 研究資料 全国売立目録所在一覧〈東京国立文化財研究所・東京国立博物館・東京藝術大学所蔵目録編 二〉
  都守淳夫、中村節子
第360号 平成6年10月
 鞏県石窟と初唐様式
  岡田健
 家業としての絵画制作―信実とその後継者の描いた肖像画―
  マリベス・グレービル/池田忍 訳
 研究資料 全国売立目録所在一覧〈東京国立文化財研究所・東京国立博物館・東京藝術大学所蔵目録編(一)〉
  都守淳夫、中村節子
 美術部・情報資料部報
第359号 平成6年3月
 神護寺薬師如来像の位相―平安時代初期の山と薬師―
  長岡龍作
 図版解説 楊渭泉の倣パピエ・コレ作品―民国期絵画資料―
  鶴田武良
 研究資料 ウィーン万国博覧会出品目録草稿(美術工芸編)(三)
  横溝廣子
第358号 平成5年12月
 瀟湘八景の受容と再生産―十五世紀を中心とした絵画の場―
  鈴木廣之
 陶冷月について―近百年来中国絵画史研究 三
  鶴田武良
 研究資料 ウィーン万国博覧会出品目録草稿(美術工芸編)(二)
  横溝廣子
 美術研究自第三百五十三号至第三百五十八号総目次
第357号 平成5年7月
 中国南北朝時代の如来像着衣の研究(下)
  岡田健、石松日奈子
 絵画と言語(二)雅号と理想の世界観
  佐藤道信
 図版解説 小山正太郎筆「秋景図」
  山梨絵美子
 研究資料 ウィーン万国博覧会出品目録草稿(美術工芸編)(一)
  横溝廣子
第356号 平成5年3月
 中国南北朝時代の如来像着衣の研究(上)
  岡田健、石松日奈子
 雪舟等楊の研究(二)―「五山文学」のなかの画家たち―
  島尾新
 図版解説 高麗時代の地蔵十王図
  中野照男
 美術研究報
第355号 平成5年1月
 前島宗祐小考―四季耕作図屏風の紹介をかねて―
  相澤正彦
 陸信忠考―涅槃表現の変容―(下)
  井手誠之輔
 研究資料 白馬会展覧会出品目録(二)第七回〜第一三回展
  美術部第二研究室
第354号 平成4年9月
 初期神宮寺の成立とその本尊の意味―神護寺薬師如来立像の造像理由をてがかりにして―
  長坂一郎
 陸信忠考―涅槃表現の変容―(上)
  井手誠之輔
 研究資料 白馬会展覧会出品目録(一)第一回〜第六回展
  美術部第二研究室
第353号 平成4年3月
 奈良時代の「如意輪」観音信仰とその造像―石山寺像を中心に―
  井上一稔
 絵画と言語(一)「画」と漢字
  佐藤道信
 図版解説 黒田清輝 其日のはて下絵(一)(二)
  山梨絵美子
 研究資料 海外所在日本美術品調査報告 木造阿弥陀如来坐像 一躯 メトロポリタン美術館蔵
  三宅久雄
 研究資料 海外所在日本美術品調査報告 木造地蔵菩薩立像 一躯 メトロポリタン美術館蔵
  副島弘道
 研究資料 内国勧業博覧会・万国博覧会関係文献所在目録(二)
  美術部第二研究室編
第352号 平成4年2月
 絵の価値・絵の見方―室町時代相国寺松泉軒の障子絵制作から―
  鈴木廣之
 仏像表現における「型」とその伝播(下)―平安初期菩薩形彫刻に関する一考察―
  長岡龍作
 図版解説 国立歴史民俗博物館蔵『うたたね草紙』
  米倉迪夫
 研究資料 近百年来中国絵画史研究 二・附二
  鶴田武良
 美術研究自第三百四十七号至第三百五十二号総目次
第351号 平成4年1月
 仏像表現における「型」とその伝播(上)―平安初期菩薩形彫刻に関する一考察―
  長岡龍作
 雪舟等楊の研究(一)―雪舟のイメージ戦略―
  島尾新
 研究資料 快慶作 光台院蔵阿弥陀三尊像
  三宅久雄
 研究資料 近百年来中国絵画史研究 二・附一
  鶴田武良
 美術研究所報
第350号 平成3年3月
 黒田清輝と構想画―「昔語り」を中心に―
  三輪英夫
 明治美術と美術行政
  佐藤道信
 解放後の全国美術展覧会―近百年来中国絵画史研究 二―
  鶴田武良
第349号 平成3年3月
 黒田清輝の作品と西洋文学
  山梨絵美子
 民国期における全国規模の美術展覧会―近百年来中国絵画史研究 一―
  鶴田武良
 図版解説 鹿子木孟郎筆 某未亡人の肖像
  山梨絵美子
第348号 平成2年8月
 池大雅における画譜による制作
  武田光一
 図版解説 池大雅筆 指墨山水図
  武田光一
 図版解説 黒田清輝筆 少女 雪子十一歳
  三輪英夫
 研究資料 内国勧業博覧会・万国博覧会関係文献所在目録
  美術部第二研究室編
 美術研究所報
第347号 平成2年3月
 白描北野本地絵
  真保亨
 本岐道平の銅版画「神経血絡開現図」とエウスタキ解剖書
  菅野陽
 図版解説 大阪・長宝寺蔵仏涅槃図
  関口正之
第346号 平成2年3月
 武家肖像画の真の像主確定への諸問題(下)―長谷川信春筆武田信玄・伝名和長年像并に伝足利尊氏・同義尚像について―
  加藤秀幸
 研究資料 鹿子木孟郎 滞欧書簡(三)
  山梨絵美子
 図版解説 香川 極楽寺所蔵 仏涅槃図
  井手誠之輔
 美術研究自第三百四十一号至第三百四十六号総目次
第345号 平成元年11月
 武家肖像画の真の像主確定への諸問題(上)―長谷川信春筆武田信玄・伝名和長年像併に伝足利尊氏・義尚像について―
  加藤秀幸
 水墨の変容(承前)
  佐藤道信
 研究資料 鹿子木孟郎 滞欧書簡(二)
  山梨絵美子
第344号 平成元年3月
 水墨の変容―フェノロサ・ビゲロー旧蔵二作を中心に―
  佐藤道信
 尾道市持光寺所蔵釈迦八相図について(五)
  関口正之
 研究資料 鹿子木孟郎 滞欧書簡(一)
  山梨絵美子
 図版解説 千葉県野田市・普門寺蔵仏涅槃図
  関口正之
第343号 平成元年2月
 螺髪宝冠阿弥陀如来像について
  井上一稔
 中峰明本自賛像をめぐって
  井手誠之輔
 図版解説 遠塵斎加藤信清筆 阿弥陀三尊像
  鈴木廣之
第342号 昭和63年3月
 来舶画人作品から見た清代花鳥画の一面
  鶴田武良
 信実の子孫たち(上)
  米倉迪夫
 百武兼行小論―「ピエトロ・ミッカ図」をめぐって―
  三輪英夫
 西洋における中国美術研究
  方聞/松本守隆 訳
 美術研究所報
第341号 昭和63年2月
 片倉家伝来陣羽織二領 上
  神谷榮子
 研究資料 校刊「鉄翁書簡・附鉄翁宛書簡」
  鶴田武良
 図版解説 石山寺多宝塔の快慶作本尊像
  松島健
第340号 昭和62年11月
 鑑画会再考
  佐藤道信
 研究資料 八幡大菩薩御縁起と八幡宮縁起 附載二
  宮次男
 図版解説 富岡美術館蔵法華経絵(二幅)
  関口正之
 美術研究自第三百三十五号至第三百四十号総目次
第339号 昭和62年3月
 三渓園臨春閣障壁画の復元的考察
  鈴木廣之
 法然上人伝絵と霊験図―法華経霊験図を中心として―
  米倉迪夫
 研究資料 八幡大菩薩御縁起と八幡宮縁起 附載一
  宮次男
 美術研究所報
第338号 昭和62年3月
 常磐山文庫蔵柿本人麿像について
  島尾新
 ラクダを描く―円山応震筆駱駝図をめぐって
  鈴木廣之
 小林清親『高輪牛町朧月景』をめぐって―明治期におけるアメリカ美術の影響(上)―
  山梨絵美子
第337号 昭和62年2月
 原田直次郎の歴史画(一)
  中江彬、三輪英夫
 妙法寺蔵妙法蓮華経金字宝塔曼陀羅について
  宮次男
 真言八祖行状図と廃寺永久寺真言堂障子絵(五)
  柳澤孝
 日観と墨葡萄
  島田修二郎
第336号 昭和61年8月
 仏師行快の事蹟
  三宅久雄
 八幡大菩薩御縁起と八幡宮縁起 下
  宮次男
 日光山輪王寺伝来胴着三領並びにそれらの修理及び復元模造について 下
  神谷榮子
第335号 昭和61年3月
 「伊勢物語図」(小野の御室)について―いわゆる「貴紳邸宅図」の主題と表現―
  秋山光和
 八幡大菩薩御縁起と八幡宮縁起 中
  宮次男
 瓢鮎図の研究―大岳周崇の序に見える「新様」を中心として―
  島尾新
第334号 昭和61年1月
 日光山輪王寺伝来胴着三領並びにそれらの修理及び復元模造について 上
  神谷榮子
 玉桂寺阿弥陀如来像とその周辺
  三宅久雄
 研究資料 一九世紀後半、二〇世紀初頭のアメリカにおける日本美術の評価に関する一資料
  榊田絵美子
 研究資料 当代中国刊行美術関係期刊解題(三)
  鶴田武良
 図版解説 原田直次郎筆 素尊斬蛇画稿
  三輪英夫
 美術研究所報
 美術研究自第三百二十九号至第三百三十四号総目次
第333号 昭和60年9月
 八幡大菩薩御縁起と八幡宮縁起 上
  宮次男
 尾道市持光寺所蔵釈迦八相図について(四)
  関口正之
 研究資料 永福寺本遊行上人縁起絵
  宮次男
 研究資料 廻国道の記 三
  鈴木廣之
 研究資料 当代中国刊行美術関係期刊解題(二)
  鶴田武良
第332号 昭和60年6月
 真言八祖行状図と廃寺永久寺真言堂障子絵(四)
  柳澤孝
 研究資料 無量寿寺本「拾遺古徳伝絵」
  米倉迪夫
 研究資料 片倉家伝来小紋胴服の修理及び復元模造について
  神谷榮子
 研究資料 当代中国刊行美術関係期刊解題(一)
  鶴田武良
第331号 昭和60年3月
 辟邪絵―わが国における受容―
  宮島新一
 浅野梅堂自筆稿本『墨華塾書画銘心録・同本朝書画銘心録』の研究
  田村悦子
 美術研究所報
第330号 昭和59年12月
 愛媛の清凉寺式釈迦如来像
  猪川和子
 亜欧堂田善製作の銅版画と阿蘭陀版『全世界新地図帖(ニユウエ・アトラス)』の銅版画(下)
  菅野陽
 研究資料 梅堂浅野長祚自筆稿本『墨華塾書画銘心録 墨華塾本朝書画銘心録』公刊
  田村悦子
 図版解説 泉涌寺蔵韋駄天画像
  関口正之
第329号 昭和59年9月
 狩野芳崖晩期の山水画と西洋絵画
  佐藤道信
 亜欧堂田善製作の銅版画と阿蘭陀版『全世界新地図帖(ニユウエ・アトラス)』の銅版画(上)
  菅野陽
 研究資料 廻国道の記 二
  鈴木廣之
第328号 昭和59年6月
 呂洞賓といわれる画像について―像主の変身―
  海老根聰郎
 黒田清輝筆「智・感・情」をめぐって
  三輪英夫
 図版解説 伝狩野永徳筆 伯夷叔斉図
  鈴木廣之
 美術研究所報
 美術研究自第三百二十三号至第三百二十八号総目次
第327号 昭和59年3月
 延暦寺蔵紺紙銀字法華経の荘厳画
  江上綏
 西国の清凉寺式釈迦如来像 下
  猪川和子
 研究資料 廻国道の記 一
  鈴木廣之
 美術研究所報
第326号 昭和58年12月
 尹大納言絵巻に関する若干の考察
  田村悦子
 宋・元版本にみる法華経絵(下)
  宮次男
 図版解説 文化庁保管 普賢菩薩絵像
  柳澤孝
 美術研究所報
第325号 昭和58年9月
 本土寺所蔵 観音経絵について
  宮島新一
 業兼本三十六歌仙絵
  真保亨
 宋・元版本にみる法華経絵(上)
  宮次男
 図版解説 狩野芳崖筆 岩石図
  佐藤道信
 美術研究所報
第324号 昭和58年6月
 西国の清凉寺式釈迦如来像 上
  猪川和子
 琳阿本「法然上人伝絵」について
  米倉迪夫
 羅雪谷と胡鉄梅―来舶画人研究―
  鶴田武良
 徳川綱誠所用 縞麻羽織について
   神谷榮子
 美術研究所報
第323号 昭和58年3月
 法華堂根本曼陀羅の構成と表現
  秋山光和
 三十六歌仙絵(書伝為相筆)
  真保亨
第322号 昭和57年12月
 異色ある孔雀明王画像
  柳澤孝
 研究資料 白描西行物語絵巻
  宮次男
 美術研究自第三百十七号至第三百二十二号総目次
第321号 昭和57年9月
 蘭書『コンストカビネット』と白雲の「和蘭陀銅板絵法」
  菅野陽
 尾道市持光寺所蔵釈迦八相図について(三)
  関口正之
 国沢新九郎の画歴と作品
  三輪英夫
 図版解説 武蔵国分寺跡附近出土の観音菩薩立像
  久野健
 図版解説 岩橋教章筆 鴨図
  三輪英夫
第320号 昭和57年6月
 芦手朗詠集の下絵について
  江上綏
 親鸞の、特に坂東本『教行信證』の筆蹟について 下
  田村悦子
 研究資料 春日御験記台
  江上綏
 美術研究所報
第319号 昭和57年3月
 王寅について―来舶画人研究―
  鶴田武良
 伝又兵衛筆豊国祭礼図―風俗画における主題と変奏 上
  鈴木廣之
 尾道市持光寺所蔵釈迦八相図について(二)
  関口正之
 研究資料 牛石慧筆叭々鳥図
  鶴田武良
 美術研究所報
第318号 昭和57年1月
 涅槃彫像
  猪川和子
 親鸞の、特に坂東本『教行信證』の筆蹟について 上
  田村悦子
 美術研究所報
第317号 昭和56年7月
 散文(物語・草子類)中における和歌の書式について
  田村悦子
 尾道市持光寺所蔵釈迦八相図について(一)
  関口正之
 美術研究所報
第316号 昭和56年3月
 西導寺蔵掛幅本「法然上人伝絵」について
  米倉迪夫
 紀州東照宮の伝徳川家康所用小袖四領―紀州東照宮染織品調査報告 二―
  神谷榮子
 研究資料 芳崖の写生帳 下
  関千代
 美術研究所報
 美術研究自第三百十一号至第三百十六号総目次
第315号 昭和55年12月
 飛鳥仏の誕生
  久野健
 伊孚九と李用雲―来舶画人研究―
  鶴田武良
 図版解説 関根正二筆「死を思ふ日」
  陰里鉄郎
 美術研究所報
第314号 昭和55年9月
 新出の金剛証寺蔵紺紙金字荘厳経
  江上綏
 金邠について―来舶画人研究―
  鶴田武良
 美術研究所報
第313号 昭和55年3月
 御伽草子と土佐光信―鼠草紙絵巻考―
  宮次男
 キジル第三区マヤ洞壁画説法図(上)続―ル・コック収集西域壁画調査(2)―
  上野アキ
 研究資料 大仏師院勝作京都仲禅寺金剛力士像
  猪川和子
 図版解説 北魏金銅観音菩薩立像―太和八年銘―
  松原三郎
 図版解説 五姓田義松筆「人形の着物」
  陰里鉄郎
 美術研究所報
第312号 昭和55年2月
 来舶画人研究―蔡簡・謝時中・王古山―
  鶴田武良
 キジル第三区マヤ洞壁画説法図(上)―ル・コック収集西域壁画調査(2)―
  上野アキ
 研究資料 法隆寺伝来紺紙金字梵網経の表紙絵
  江上綏
第311号 昭和54年10月
 洋風画法による達磨図について
  三輪英夫
 新資料 紀州東照宮の服飾類 下―紀州東照宮服飾類調査報告 一―
  神谷榮子
 研究資料 狩野芳崖の書状―十一月六日(安政四年)付―
  関千代
 美術研究所報
第310号 昭和54年6月
 飛鳥・白鳳小金銅仏の発願者、制作者 下
  久野健
 新資料 紀州東照宮の服飾類 中―紀州東照宮服飾類調査報告 一―
  神谷榮子
 研究資料 狩野探幽筆鳥類写生帳模本(大英博物館蔵)について
  辻惟雄
 研究資料 來振寺本五大尊像より再出の紀年銘
  有賀祥隆
 美術研究自第三百五号至第三百十号総目次
第309号 昭和54年2月
 延暦寺蔵金銀交書法華経の荘厳画
  江上綏
 飛鳥・白鳳小金銅仏の発願者、制作者 上
  久野健
 美術研究所報
第308号 昭和53年10月
 キジル日本人洞の壁画―ル・コック収集西域壁画調査(一)―
  上野アキ
 藤原佐理書状 去夏帖 について―榑の単位は材か村か―
  田村悦子
第307号 昭和53年9月
 平治物語絵(常磐巻)について
  真保亨
 図版解説 天理・旧松永本『源氏物語絵巻』詞書(桐壷)断簡―熱海美術館蔵国宝手鑑「翰墨城」所収―
  田村悦子
 研究資料 近百年来中国画人資料 四
  鶴田武良
 美術研究所報
第306号 昭和52年3月
 川原慶賀考(一)
  陰里鉄郎
 西明寺三重塔四天柱絵金剛界諸菩薩像―続―
  関口正之
 新資料 紀州東照宮の服飾類 上―紀州東照宮服飾類調査報告 一―
  神谷榮子
第305号 昭和52年3月
 歓喜天霊験記私考
  宮次男
 藤原信実考
  米倉迪夫
 研究資料 白描絵入本『源氏物語』(早蕨)の詞書断簡
  秋山光和
第304号 昭和52年3月
 王鑑の画蹟(一)
  川上涇
 真言八祖行状図と廃寺永久寺真言堂障子絵(三)
  柳澤孝
 図版解説 久世廃寺址出土の誕生仏
  久野健
 美術研究所報
 美術研究自第二百九十九号至第三百四号総目次
第303号 昭和51年10月
 兵庫中山寺の十一面観音像
  猪川和子
 片倉家並びに日光・東照宮伝来の小紋胴服二領について
  神谷榮子
 研究資料 近百年来中国画人資料 三
  鶴田武良
 美術研究所報
第302号 昭和51年3月
 探幽筆陽明門雲龍図天井画について(下)
  河野元昭
 真言八祖行状図と廃寺永久寺真言堂障子絵(二)
  柳澤孝
 美術研究所報
第301号 昭和51年2月
 神光院蔵紫紙銀字般若心経荘厳画の山水表現
  江上綏
 飛鳥大仏論(下)
  久野健
 探幽筆陽明門雲龍図天井画について(上)
  河野元昭
第300号 昭和51年1月
 飛鳥大仏論(上)
  久野健
 真言八祖行状図と廃寺永久寺真言堂障子絵(一)
  柳澤孝
 美術研究所報
 第400号~の目次は、こちらをご覧下さい。
 第200号~第299号の目次は、こちらをご覧下さい。
 第100号~第199号の目次は、こちらをご覧下さい。
 第1号~第99号の目次は、こちらをご覧下さい。

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