文化財やそれを取りまく環境を、様々な科学的手法で調べ、文化財保存に資する研究を 行っています。研究成果は、美術史や考古学の分野でも広く利用されています。

保存科学研究室 
温湿度・光などと文化財の劣化との関係を調べ, 環境を評価して劣化を防止するための研究をしています。
X線・赤外線などを使った非接触調査手法の開発も重要な研究です

分析科学研究室
文化財の材質や彩色をさまざまな分析手法によって調査し、 文化財の化学的な特徴を明らかにする研究を進めています。
これらの研究は材料や技術の歴史的な変遷や資料の保存方法を 理解するために利用されています。

生物科学研究室
生物による文化財の劣化の機構を研究し,防除法の研究を行なっています。
現在特に,環境に害のない生物劣化防除法の研究開発に力を入れています。