第5回民俗芸能研究協議会
「民俗芸能の映像記録作成」
平成14年度第5回目は、平成14年11月21日(木)に、当研究所セミナー室で「民俗芸能の映像記録作成」をテーマとして開催しました。とくに映像記録作成の現場からの提言ということを意識して、映像記録の製作者から2名と、近年映像記録作成事業の対象となった民俗芸能の保存団体2組に、それぞれ事例報告を行ってもらいました。それをもとに、コメンテーターのコメント、フロア参加者からの質疑も含めた総合討議を行いました。
プログラム
- 挨拶
渡邊明義(東京文化財研究所長)- 事例報告
- 「民俗芸能記録映像製作現場からの報告―箱根湯立獅子舞の事例を中心に―」
細見吉夫(映像演出家)- 「映像記録における技術的側面と問題―岩手県における民俗芸能の記録を例に―」
阿部武司(東北文化財映像研究所所長)- 「鴨沢神楽記録保存事業への取り組み」
後藤公明(鴨沢神楽保存会員)
千葉達也(江刺市教育委員会社会教育課文化係主任)- 「尾口でくまわしの映像記録作成について」
道下甚一(東二口文弥人形浄瑠璃保存会会長)
宮下定男(尾口村教育委員会教育課長)- 総合討議
〔コメンテーター〕
山路興造(民俗芸能学会代表)
樋口和宏(文化庁伝統文化課芸能部門文化財調査官)
〔コーディネーター〕
宮田繁幸(東京文化財研究所芸能部民俗芸能研究室長)〔総合司会〕 俵木悟 (東京文化財研究所芸能部民俗芸能研究室)
報告書
報告書をpdfファイルで御覧いただけます。
第5回民俗芸能研究協議会報告書 「民俗芸能の映像記録作成」