'02 日本伝統楽器の変遷研究 昭和24年(1949)、広島県福山市鞆の浦の安国寺で、文永11年(1274)に制作された阿弥陀像のなかから雅楽に使う龍笛が発見されました。芸能部が音高調査を行った結果、現在とほぼ同じ音高で演奏していたことがわかりました。龍笛は製作年代の特定しにくい楽器ですが、今後の管楽器調査のひとつの基準ができたことになります。 安国寺蔵阿弥陀三尊像 阿弥陀像の中から発見された龍笛 胎内で笛を固定させていた棚板
昭和24年(1949)、広島県福山市鞆の浦の安国寺で、文永11年(1274)に制作された阿弥陀像のなかから雅楽に使う龍笛が発見されました。芸能部が音高調査を行った結果、現在とほぼ同じ音高で演奏していたことがわかりました。龍笛は製作年代の特定しにくい楽器ですが、今後の管楽器調査のひとつの基準ができたことになります。
安国寺蔵阿弥陀三尊像
阿弥陀像の中から発見された龍笛
胎内で笛を固定させていた棚板
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