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Top Page 十五世紀後半

日本美術年表 (十五世紀前半)

この年表は文献資料に現れる美術関連事項を年代順に並べたものです。
年号、年月日(Uは閏月、Aはそれ以外)、文献、内容要約が記されます。
年代や文献名をクリックすると、原文を見ることが出来ます。適宜参照してください。
内容はただいま校正中です。今後も少しずつ変更が行われます。

1400 1410

応永7(140002A)古画備考(土佐広周の項)
「道場寺縁起異本」、上巻立生庄藤井村、下巻紀州名草郡日方村で写される。

応永7(140003A)考古画譜
「道場寺縁起異本」、上巻立生庄藤井村、下巻紀州名草郡日方村で写される。

応永7(140006A27)二所太神官例文
伊勢内宮、外宮遷宮。

応永8(1401)善隣国宝記
足利義満、明国に使者肥富、祖阿を派遣。金、馬、薄様、扇、屏風、鎧、剣、刀、硯筥、文台を贈る。

応永8(140102A29)康富記
足利義満、明国に使者肥富、祖阿を派遣。金、馬、薄様、扇、屏風、鎧、剣、刀、硯筥、文台を贈る。

応永8(140102A30)大乗院日記目録
内裏が焼失、室町殿へ行幸。

応永8(140102A30)黄梅院文書
二月に黄梅院華厳塔内の二尊釈迦、多宝焼失の記事。

応永8(140105A13)鹿苑略記
二月に鹿苑院で火事の記事。

応永8(140105A13)康富記
足利義満、明国に使者肥富、祖阿を派遣。金、馬、薄様、扇、屏風、鎧、剣、刀、硯筥、文台を贈る。

応永8(140107A04)椿葉記
伏見御所、焼失。累代の御記、文書、楽器など失われる。

応永9(1402)善隣国宝記
足利義満、僧圭密、梵雲、明空、通事徐本元を明国に派遣。生馬、硫■、馬腦、屏風、槍、太刀、鎧、匣硯、匣扇を贈る。

応永9(140208A01)如是院年代記
明国派遣の僧天倫一菴が兵庫に到着。

応永9(140211A14)兼宣公記
北山小御所を移し、女院御所として立柱、上棟。

応永9(140211A19)兼宣公記
土御門新御所に還幸。

応永9(140211A19)大乗院日記目録
土御門新御所に還幸。

応永10(1403)如是院年代記
相国寺大塔、炎上。

応永10(140303A04)在先録
存先希譲没。六十九歳。

応永10(140306A03)兼宣公記
相国寺大塔、勝定院、炎上。

応永10(140306A03)大乗院日記目録
相国寺大塔、炎上。

応永11(140404A)翰林葫蘆集
北山に相国寺七重塔を立柱。

応永11(140404A03)大乗院日記目録
北山に相国寺七重塔を立柱。

応永12(1405)三教図・罕謄叟題
如拙の号の由来。

応永12(1405)法隆寺大講堂東北飛■隅木墨書
応永十二年六月か、修造終わる。

応永12(140504A05)翊聖国師年譜
絶海中津没。七十歳。

応永12(140504A05)扶桑五山記
絶海中津没。七十歳。

応永12(140507A16)教言卿記
泉涌寺の塔頭炎上。

応永12(140508A30)教言卿記
絵所土佐光益、禁裏御八講屏風を描く。

応永12(140511A13)教言卿記
法定寺為盛朝臣は哥道家で似絵もかく。広橋兼宣の知人。

応永13(140601A15)教言卿記
日吉二宮、十禅師社で火事。

応永13(140604A03)扶桑五山記
観中中諦没。六十三歳。

応永13(140604A21)教言卿記
墨絵の遁世者金阿弥、一条烏丸に住む。

応永13(140608A02)教言卿記
日野重光より、仙人女絵二幅贈られる。

応永13(140608A05)教言卿記
金阿、仙女絵を近年の日本製と鑑定。

応永13(140609A12)大乗院日記目録
清水寺西門、炎上。

応永13(140609A12)教言卿記
清水寺塔、将軍堂、西門、炎上。

応永13(140610A12)教言卿記
扇地紙を金阿ミに渡す。

応永13(140610A29)教言卿記
教言室の肖像を土佐将監行広に描かせる。

応永13(140611A13)教言卿記
泰阿ミの子に、教豊少将の直垂姿の肖像を注文。

応永13(140612A18)教言卿記
教豊の肖像完成。絵師は泰阿の息子。

応永14(1407)妙法寺記
円覚寺で火事。

応永14(140701A05)常光国師行実
地震。十六日、空谷明応没。

応永14(140701A16)扶桑五山記
空谷明応没。

応永14(140701A16)教言卿記
常光国師没。

応永14(140702A05)教言卿記
後光厳院御笙譜見返に正親町忠季筆の陵王図があったという記事。

応永14(140702A10)教言卿記
宗阿筆、扇面墨絵唐松梅。

応永14(140704A22)教言卿記
金阿弥筆、扇三本完成。十疋。

応永14(140705A03)教言卿記
土佐行広筆、両面扇完成。ニ本百疋。骨十七本。

応永14(140705A11)教言卿記
扇屋六角烏丸善阿弥の記事。

応永14(140705A16)教言卿記
六角善阿弥筆、五本扇五つ買う。

応永14(140705A27)教言卿記
扇屋三条東洞院の記事。

応永14(140706A02)教言卿記
西園寺家妙音堂秘蔵の本尊妙音天図を土佐行広に写させよとの命。

応永14(140706A06)教言卿記
西園寺家の妙音天図を土佐将監行広に命じる。

応永14(140706A14)教言卿記
明日より安鎮法。

応永14(140706A17)教言卿記
土佐行広筆の扇ニ本、昌盛都聞に与える。

応永14(140706A18)教言卿記
金阿弥筆、墨絵瀟湘八景両面扇一本完成。銭百文。

応永14(140706A18)教言卿記
土佐行広筆、扇一本制作。

応永14(140706A19)教言卿記
妙音天図、行広によって完成。

応永14(140706A21)教言卿記
相国寺山門落慶、十六羅漢の法要に義満御成。

応永14(140708A18)教言卿記
土佐行広、松・竹・鶴の直垂絵様を制作。

応永14(140708A30)教言卿記
妙音天図、表装完成。

応永14(140709A02)教言卿記
西園寺家妙音堂の妙音天図をみる。

応永14(140711A06)喜連川判鑑
円覚寺で火事。

応永14(140712A02)一庵禅師行状
一庵一麟没。

応永14(140712A02)扶桑五山記
一庵一麟没。

応永15(140801A29)教言卿記
絵所尭光法師筆、扇帋二枚。

応永15(140803A08)翰林葫蘆集
鹿苑院殿の百年陞座。北山殿に行幸。十日後、還幸。

応永15(140803A08)大乗院日記目録
北山殿行幸。

応永15(140803A08)教言卿記
北山殿行幸。

応永15(140803A08)椿葉記
足利義満、北山に山荘を建てる。三月行幸。

応永15(140803A08)北山殿行幸記
北山御所行幸。

応永15(140805A06)教言卿記
北山殿没。五十一才。

応永15(140805A06)鹿苑院殿薨葬記
北山殿没。五十一才。

応永15(140805A06)東院毎日雑々記
足利義満没。五十一歳。

応永15(140805A06)足利家官位記
足利義満没。五十一歳。

応永15(140805A06)公卿補任
足利義満没。五十一歳。

応永15(140807A02)教言卿記
鹿苑院で焼香。土佐行広筆の義満御影。

応永15(140807A02)武家年代記裏書
熊野本宮炎上。

応永16(140807A02)和漢合符
熊野本宮炎上。

応永15(140807A04)教言卿記
土佐行広筆、還城楽扇、採桑老扇を制作。

応永15(140807A13)教言卿記
土佐行広筆、採桑老扇に書す。

応永15(140810A15)東寺百合文書 
大師の御絵借出に関する記事。

応永15(140810A16)教言卿記
栂尾宮、舞絵三巻を借りる。

応永15(140811A08)応永古楽図巻模本奧書
教言、書写の奥書。

応永15(140811A08)教言卿記
安部季英筆、舞絵、完成。

応永16(1409)大乗院日記目録
浄花院四条道場、炎上。

応永16(140902A10)教言卿記
北山殿京御所小御所、台屋、取り壊し。

応永16(140903A19)教言卿記
正親町ゝ、清浄花院で火事。

応永16(140903A22)東寺王代記
浄花院・四条道場で火事。

応永16(140906A05)東大寺大湯屋風呂屋形掲額裏面墨書
浴室修理終了。

応永16(140910A26)大乗院日記目録
足利義持、三条御所に遷住。

応永16(140910A26)武家年代記
三条坊門御所に移る。

応永16(140911A06)教言卿記
三条坊門殿、造営。

応永16(140912A08)教言卿記
新御所に移る。

1400 1410 1420

応永17(141001A26)東寺執行日記
上醍醐寺青龍宮で火事。

応永17(141001A26)東寺王代記
上醍醐寺青龍宮で火事。

応永17(141003A27)毎日雑々記
蔵王堂供養を行う。

応永17(141008A21)法隆寺西院廻廊東北角鬼瓦銘
瓦を葺く。

応永18(141110U11)東寺執行日記
興福寺三基塔并びに東金堂・大湯屋など炎上。

応永18(141110U15)大乗院日記目録
興福寺東金堂、三基塔、大湯屋など、炎上。

応永18(141110U15)東院毎日雑々記
興福寺東金堂、三基塔、大湯屋など、炎上。

応永18(141110U15)東寺王代記
興福寺東金堂、三基塔、大湯屋など、炎上。

応永18(141110U15)興福寺仏頭台座嵌板墨書
興福寺東金堂で火事。本尊のみ焼失。

応永18(141112A)二所太神宮例文
内宮遷宮。

応永18(141112A)皇太神宮遷宮次第記
内宮遷宮。

応永20(141308A15)扶桑五山記
仲方円伊没。

応永20(141310A10)扶桑五山記
履仲元礼没。

応永20(141311A24)満済准后日記
金剛輪院護摩堂立柱上棟。

応永21(141403A08)満済准后日記
山上清滝宮立柱上棟。

応永21(141409A11)興福寺東金堂肘木銘
興福寺金堂肘木に銘あり。

応永21(141412A28)喜連川判鑑
建長寺炎上。

応永22(141501A15)寺門事条々聞書
東金堂の造営開始本尊制作。

応永21(141501A16)満済准后日記
昨冬、建長寺炎上の記事。

応永22(141504A07)光暁記
東金堂の諸尊が食堂より渡される。本尊は制作中。

応永22(141504A13)光暁記
東金堂本尊の御頭を鋳す。

応永22(141504A25)光暁記
東金堂本尊の御身を鋳す。

応永22(141505A)大乗院日記目録
東金堂本尊を鋳す。

応永22(141505A13)光暁記
東金堂本尊の金銅像の御頭を御身に載せる。食堂細徒に奉入。

応永22(141505A13)寺門事条々聞書 
東金堂の本尊仕上げのため、食堂細徒に奉入。

応永22(141504A25)光暁記
東金堂本尊、御堂に奉入。

応永22(141506A26)寺門事条々聞書
東金堂本尊、御堂に奉入。

応永22(141508A22)扶桑五山記
太白真玄没。

応永23(1416)臥雲日件録 文安五年三月十五日条
足利義持が如拙に命じて碑石を求めた記事。

応永23(141601A09)如是院年代記
北山大塔、炎上。

応永23(141601A09)看聞御記
北山大塔、炎上。

応永23(141601A09)満済准后日記
北山大塔、炎上。

応永23(141601A09)大乗院日記目録
北山大塔、炎上。

応永23(141603A01)看聞御記
茶会会所の餝りに、屏風絵、三幅(本尊観音、脇猿)を懸ける。

応永23(141603A06)看聞御記
五条万里小路より出火して京都で大火事。

応永23(141606A01)如是院年代記
仙洞火事。

応永23(141606A13)看聞御記
絵巻二巻を借りる。大覚寺殿筆の物語。

応永23(141607A01)看聞御記
仙洞御所炎上。

応永23(141607A01)満済准后日記
仙洞御所炎上。

応永23(141608A19)満済准后日記
東大寺大仏、箔押しの為、祈祷。

応永23(141609A04)看聞御記
東大寺大仏の彩色修理。相国寺にて金薄を打つ。

応永23(141611A01)看聞御記
伝本頼寿法橋筆の小野道風像、脇絵山水一対を写させる。

応永23(141612A30)看聞御記
寺の長老が栄書記筆梅花図、鸚鵡盃、杉原紙十帖を持参する。

応永24(141701A14)看聞御記
雪窓筆蘭図、杉原紙十帖を賜る。

応永24(141706A19)看聞御記
新仙洞御所に御移徒、御幸。

応永24(141708A)大乗院日記目録
東大寺大仏を黄金で研ぐ。願主は足利義持と細川道観。

応永24(141708A24)康富記
足利義持、奈良御参詣。

応永24(141708A24)大乗院日記目録
足利義持、奈良御参詣。

応永24(141708A28)康富記
足利義持、春日社参詣。

応永24(141708A29)満済准后日記
東大寺八幡、参詣。帰路、大仏に関する記事。

応永25(141806A27)看聞御記
常御所萩原殿の障子。絵は花園院宸筆、裏辻忠季卿筆等、色紙形の詩は青蓮院尊円法親王筆。

応永25(141808A18)康富記
清水寺塔、柱立は二十四日。法勝寺五大堂、造営。去年冬より新仏依頼。

応永25(141809A01)康富記
五条西洞院大夫入道絵師没。

応永25(141809A17)満済准后日記
畠山兄弟の奉行で大塔心柱木引。

応永26(141902A01)看聞御記
玉阿筆、唐絵山水図障子絵の記事。

応永26(141905A26)看聞御記
六条導場、火事。仏殿、鎮守社は残る。他は皆焼失。

応永26(141907A24)扶桑五山記
大周周■没。

応永26(141907A26)看聞御記
二十日、仙洞にて箏弾の妙音天を写す。土佐行広筆。

応永26(141912A12)看聞御記
北山殿北之御所宸殿を解体し、南禅寺、建仁寺等に寄進。南之御所も同様に解体。

1410 1420 1430

応永27(142002A09)看聞御記
宝幢寺供養。

応永27(142002A09)大乗院日記目録
宝幢寺供養。

応永27(142002A09)満済准后日記
宝幢寺供養。

応永27(142010A22)扶桑五山記
明寂玄晴没。

応永28(142108A11)看聞御記
客殿に屏風、玉阿筆唐絵を懸ける。

応永28(142109A21)扶桑五山記
謙岩原冲没。

応永28(142110A28)看聞御記
内野御経結願。清水寺にて塔造営供養。

応永28(142110A29)看聞御記
清水寺塔供養。

応永28(142111A)如是院年代記
円覚寺、炎上。

応永28(142111A12)喜連川判鑑
円覚寺、炎上。

応永29(142204A25)看聞御記
二十九日に清水寺上棟の記事。

応永29(142206A17)兼宣公記
明日、仙洞泉殿、御造作事始の記事。

応永29(142206A18)兼宣公記
泉殿御事始。

応永29(142206A25)看聞御記
妙法院宮筆天神名号、玉阿筆脇絵松梅二幅を新調して懸ける。

応永29(142208A19)看聞御記
仙洞御会所泉殿立柱上棟。

応永29(142208A19)満済准后日記
仙洞御会所泉殿立柱棟上。

応永29(142210A08)南禅寺記
帰雲院、火事。

応永29(142211A05)扶桑五山記
西胤俊承没。

応永29(142211A20)看聞御記
仙洞新造御会所泉殿に移徙。

応永30(142302A05)看聞御記
行俊卿の銘ある賢聖障子図、唐書等が書かれる手本数巻を行豊朝臣持参。還礼として所持する伏見院宸筆、三賢等を見せる。

応永30(142305A)東大寺華嚴海会善知識曼荼羅図裏書
東大寺華厳海会善知識曼陀羅図、修復。

応永30(142307A05)看聞御記
蔵光菴にて大光明寺住長老弟子という僧が屏風を描く。

応永30(142307A19)看聞御記
頓書記筆、大道院御所間四間障子に梅花を描く。

応永30(142309A14)扶桑五山記
太岳周崇没。

応永30(142311A23)李朝実録
二十日に回礼使船、日本国王使臣船十八隻、到着。

応永30(142311A28)看聞御記
大光明寺住僧頓書記筆、阿茶丸絵二幅を賜う。

応永30(142312A25)李朝実録
日本国王使臣圭籌梵齢都船主久俊等一百三十五人、闕献土宜に詣でる。

応永31(142401A20)喜連川判鑑
浄妙寺、火事。

応永31(142401A22)李朝実録
圭籌梵齢等、加賀を訊問。周文に関する記事。

応永31(142401A26)李朝実録
日本国王使副官に緜紬各三匹、周■、周文、都船主に緜紬二匹を賜う。

応永31(142402A03)扶桑五山記
岐陽方秀没。

応永31(142402A03)満済准后日記
絵所寂済入道没。

応永31(142402A04)李朝実録
日本国王使臣圭籌等出発。

応永31(142407A17)看聞御記
絵所預秀行筆、牛図を明盛が持参。

応永31(142408A10)看聞御記
四条導場、火事。

応永31(142408A10)満済准后日記
四条道塲、全焼。時衆の放火。

応永31(142411A21)看聞御記
内裏庭園造営。植木の献上を命ずる。

応永32(142502A18)扶桑五山記
鄂隠恵■没。

応永32(142502A24)喜連川判鑑
極楽寺、火事。

応永32(142502A28)看聞御記
十八日、鄂隠慧■没。

応永32(142508A14)看聞御記
相国寺の鹿苑院など、関東武将亭、信濃善光寺、火事。

応永32(142508A14)満済准后日記
相国寺で火事。

応永32(142508A14)如是院年代記
相国寺で火事

応永32(142508A28)扶桑五山記
慶仲周賀没。

応永32(142509A14)看聞御記
大道院から瀧湫周沢筆の不動明王図、胡銅の花瓶が盗まれる。

応永32(142509A15)看聞御記
崇光院の本尊の瀧湫周沢筆不動明王図三幅を大道院に寄進。

応永32(142510A07)満済准后日記
足利義持、相国寺に渡御。仏殿等事始。

応永32(142510A14)看聞御記
仙洞御持仏堂立柱。

応永32(142510A14)満済准后日記
仙洞御会所御立柱。

応永32(142511A03)満済准后日記
相国寺仏殿立柱。

応永32(142511A04)看聞御記
真乗寺殿所蔵の常磐絵二篇を賜る。詞は白河三位経朝卿筆。

応永33(142601A11)満済准后日記
御所の引物。福禄寿松竹鶴等の屏風一双、練貫五重。

応永33(142601A15)満済准后日記
京都で大火事。

応永33(142604A26)法隆寺上御堂正面上欄間格子墨書
重祐大法師、法隆寺上御堂を施入。

応永33(142611A22)満済准后日記
相国寺方丈開堂。

応永34(142707A26)満済准后日記
相国寺の山門、鹿苑院、佛殿立柱。

正長1(142801A18)満済准后日記
今日巳半計(歟)。御事切了。御年四十三也。

正長1(142801A23)建内記
足利義持の葬儀。御影は土佐行広筆。

正長1(142801A24)満済准后日記
等持院に安置する御影(木像)。奈良仏師に申付ける。

正長1(142804A05)東福寺誌
東福禅寺法堂上棟。

正長1(142806A26)扶桑五山記
厳中周■没。

正長1(142810A07)扶桑五山記
在中中淹没。

永享1(142901A11)満済准后日記
大館入道方へ。御引物御屏風一双。御練貫十重。堆朱盆一枚。香合。小高檀紙一束。

永享1(142901A30)喜連川判鑑
浄妙寺炎上。

永享1(142904A17)満済准后日記
清滝御遷宮。

正長2(142906A21)建内記
故厳中周■和尚に禅師号。

永享1(142907A10)建内記
浄華院仏殿棟上。

永享1(142908A16)満済准后日記
室町殿御会所棟上。

永享1(142908A16)建内記
室町殿立柱上棟。

永享1(142908A29)椿葉記
正長二年八月廿九日本内裏に遷幸。

永享1(142908A29)大乗院日記目録
黒戸御所新造。

永享1(142908A29)看聞御記
日本内裏遷幸。

永享1(142908A29)満済准后日記
高倉仮内裡から上御門旧内裡へ遷幸。

永享1(142909A24)満済准后日記
東大寺巡礼。西室の宝蔵の霊宝。霊宝内の碁石三を召す。沈二切も同様に召す。

永享1(142909A25)扶桑五山記
惟忠通恕没。

永享1(142911A13)満済准后日記
公方様新造御会所に移徒。

永享1(142911A21)満済准后日記
金剛輪院常御所、立柱上棟。

1420 1430 1440

永享2(1430)古画備考(藤原行秀の項)
大嘗会悠紀方御屏風を調進。

永享2(1430)古画備考(土左光弘の項)
大嘗会悠紀方御屏風を調進。

永享2(143001A11)満済准后日記
御引物屏風一双。

永享2(143010A)達磨像銘
達磨像完成。征夷大将軍源相公鈞命。仏工椿井法眼集慶。彩色は周文。

永享3(1431)古画備考(仲安和尚の項)
不動尊像、絹本竪軸、八十六歳仲安筆、梵師焼香拝賛。

永享3(143103A09)満済准后日記
六日、天王寺で火事。

永享3(143103A23)看聞御記
抑自禁裏絵可尋進之由被仰下。仍勧修寺門跡絵以善首座申出。十二年合戦絵五巻。後三年合戦絵六巻。弥益大領絵三巻〈勧修寺縁起〉。已上四巻借給為悦也。則禁裏備叡覧了。

永享3(143104A07)看聞御記
霊峯和尚が仲安筆不動像三幅を献ず。

永享3(143104A17)看聞御記
内裏から天狗絵七巻を下さる。

永享3(143105A02)看聞御記
禁裏から長谷寺縁起絵三巻借りる。

永享3(143106A03)看聞御記
摂州勝尾寺縁起絵四巻を法安寺持参。内裏の為。

永享3(143106A06)看聞御記
障子絵鷺一番絵所に書かせる。

永享3(143106A29)看聞御記
禁裏より勝尾寺縁起、返却。

永享3(143107A01)看聞御記
内裏へ絵四巻(八幡縁起絵二巻。宝篋印陀羅尼絵二局)を献上。

永享3(143108A20)兆殿司傳
吉山明兆没。

永享3(143108A20)画工譜略
明兆没。

永享3(143108A20)扶桑画人伝
吉山明兆没。

永享3(143108A22)看聞御記
上御所、事始。

永享3(143108A22)満済准后日記
上御所、事始。

永享3(143108A22)大乗院日記目録
将軍御所室町亭新造事始まる。

永享3(143109A09)聖衆来迎寺蔵十界図 軸木墨書銘
叡山横川霊山院の六道絵十五幅、三条富小路にて修覆終了。願主欣求浄土沙門忍阿弥。能阿弥修復に加わる。

永享3(143110A13)看聞御記
室町殿立柱上棟。

永享3 (143110A13)満済准后日記
今日巳時上御所立柱上棟同時。

永享3(143110A13)大乗院日記目録
室町殿立柱上棟

永享3(143110A23)看聞御記
石山参詣。弘法大師御影、石山内供淳祐御影等拝見。障子に石山縁起あり。

永享3(143111A03)看聞御記
相国寺仏殿上棟。法界門立柱。

永享3(143111A15)看聞御記
禁裏より正安朝覲行幸絵一巻を下さる。

永享3(143112A03)満済准后日記
将軍新造御所にて鎮宅修法始まる。

永享3(143112A05)看聞御記
内裏より小絵一巻下さる。洞院前内府入道筆。禁中公事等十二月之事を書いたもの。

永享3(143112A11)看聞御記
室町殿御移徒。

永享3(143112A11)満済准后日記
将軍新造上御所に移る。

永享3(143112A11)大乗院日記目録
室町殿御移住。

永享3(143112A18)看聞御記
内裏より摂政所持の五節絵三巻下さる。高倉院承安元年五節絵形。

永享4(143201A11)満済准后日記
上御所御造作事始。

永享4(143201A28)看聞御記
椎野より玉阿筆唐絵二幅を給う。

永享4(143201A29)看聞御記
禁裏に五節絵を返す。

永享4(143202A24)看聞御記
室町殿御会所上棟。

永享4(143202A24)満済准后日記
上御所御会所、御車宿、随身所、月次壇所等、立柱上棟。

永享4(143204A02)看聞御記
ある田舎人、妙音天絵造一幅を寄進。

永享4(143204A19)満済准后日記
因幡堂縁起絵三巻、一遍上人絵十二巻に関する記事。

永享4(143204A22)満済准后日記
因幡堂絵、一遍上人絵を返上。

永享4(143204A26)看聞御記
室町殿奥御会所に御移徒。

永享4(143204A26)満済准后日記
新造御会所御移徒。

永享4(143206A01)看聞御記
御乳人内裏に参る。先日御絵返上。唐使図御賀絵両巻を見せる。

永享4(143207A06)看聞御記
七夕餝具足に四季松図金屏風一双、絵三幅(中幅観音)を借用。座席室礼の為、屏風一双借用の請求あり。

永享4(143208A11)看聞御記
持経祇候、囲碁双六をする。持経持参の茶■呉器、南御方へ進上。

永享4(143209A)古画備考(中橋系図)
将軍義教、駿河国今川範政亭にて、富士を見て景信に命じて写す事を命じる。

永享4(143209A)狩野五家譜
将軍義教、駿河国今川範政亭にて、富士を見て景信に命じて写す事を命じる。

永享4(143209A06)看聞御記
年中行事絵。書写の記事。

永享4(143209A08)看聞御記
年中行事絵を内裏に返進。

永享4(143210A15)満済准后日記
室町殿御持仏堂棟上。

永享4(143210A29)看聞御記
仙洞対屋を男女別に建てるとの記事。

永享4(143211A10)満済准后日記
真言院立柱上棟。

永享4(143211A10)大乗院日記目録
内野真言院立柱上棟

永享4(143211A10)看聞御記
仙洞対屋上棟。

永享5(1433)観音善財詢礼図識語
周文筆大悲尊像并善財詢礼之変相についての記事。

永享5(1433)善隣国宝記
同年  大明書/皇帝勅諭日本国王源義教。(普光院)/…茲遣正使内官雷春。…齎勅往諭。并賜王綵幣等物。以示嘉悦之意。/宣徳八年六月十一日

永享5(143301A20)満済准后日記
南禅寺塔頭炎上。

永享5(143302A15)満済准后日記
御前の御山水向観音殿以下を見る。

永享5(143302A16)看聞御記
室町殿泉殿上棟。

永享5(143306A02)看聞御記
祇薗社塔供養の勧進。

永享5(143306A12)看聞御記
内裏より絵一合下さる。弘法大師絵十巻。智証大師絵五巻を拝見。

永享5(143306A14)看聞御記
内裏より御絵返上。又一合下さる。太神宮法楽寺絵五巻。泊瀬寺縁起三巻。

永享5(143306A16)看聞御記
内裏御絵返上。又一合下さる。八坂法観寺塔縁起絵三■。聖廟御絵六巻。義湘大師絵四■。青丘大師絵二巻下さる。

永享5(143306A20)看聞御記
内裏より新善光寺絵三巻を下さる。

永享5(143307A03)看聞御記
内裏より玄荘三蔵絵三巻を下さる。

永享5(143307A04)看聞御記
玄荘絵残り十二巻を下さる。大乗院の絵。

永享5(143307A14)大乗院日記目録
高野炎上、大塔以東滅亡。

永享5(143307A20)満済准后日記
高野火事の記事。

永享5(143309A03)看聞御記
絵解の記事。

永享5(143309A16)看聞御記
大地震あり。

永享5(143309A16)満済准后日記
子刻に地震。

永享5(143310A26)看聞御記
大地震で堂舍が倒れ多くの人が死ぬ。去年夏秋の間の事。

永享5(143310A30)看聞御記
室町殿前水作事、廿七日より始まる。

永享5(143311A01)看聞御記
明日室町殿に進上する松を大光明寺、石を円鑑和尚が寄進。

永享5(143311A02)看聞御記
室町殿へ小松五本、海石三を進上。

永享5(143311A05)看聞御記
■三番歌合、御香宮稲田奉納。

永享5(143311A24)満済准后日記
足利義教、廿一日に室町殿へ移徙。

永享6(1434)画工譜略
狩野祐盛伯信永享六年に生る。

永享6(143401A11)満済准后日記
御評定始。御引物三献度進之。御屏風一双を立置。

永享6(143402A11)如是院年代記
因幡堂万寿寺炎上。

永享6(143402A14)看聞御記
京都で大火。

永享6(143402A14)満済准后日記
京都で大火。

永享6(143402A14)大乗院日記目録
因幡堂万寿寺等焼亡。

永享6(143403A11)満済准后日記
土佐将監入道に影像を写させる。

永享6(143403A19)満済准后日記
六角堂炎上。南北七町。東西四町焼失。

永享6(143403A19)如是院年代記
六角堂炎上。

永享6(143403A24)看聞御記
宝蔵絵三巻を見参に入る。此絵は軒外不出の品。

永享6(143404A20)満済准后日記
土佐将監入道、祖師影の内、龍智。惠果を持参。

永享6(143405A25)看聞御記
内裏より粉河観音縁起絵三■下さる。室町殿より進上されたもの。

永享6(143405A26)看聞御記
内裏より御絵之残四■給う。粉河縁起七巻有■三段。

永享6(143407A06)看聞御記
七夕餝座敷室礼。内裏御屏風一双(扇流源氏絵)。

永享6(143407A18)満済准后日記
福岡箱崎社炎上。

永享6(143408A21)看聞御記
京都火事。

永享6(143409A12)看聞御記
来る十五日、伊勢外宮遷宮。

永享6(143410A25)看聞御記
内裏より絵六巻下さる。行幸賀茂祭、検非違使検断等絵。

永享6(143411A06)看聞御記?
内裏物語御用之由、仰下さる。史漢物語六巻、武蔵坊弁慶物語二巻を献上。

永享6(143411A08)看聞御記
内裏御絵五巻下さる。悪源太絵上下。鎮西追討絵三巻。是御室宝蔵絵也。

永享6(143411A27)満済准后日記
山上清滝拝殿立柱。

永享7(1435)一休和尚年譜
一休朱太刀像の記事。

永享7(143501A11)太子伝玉林抄
南大門焼ける。同十一年新造。

永享7(143502A03)大乗院日記目録
延暦寺根本中堂炎上、本尊薬師三体焼ける。

永享7(143502A04)満済准后日記
山門惣持院炎上。

永享7(143502A05)看聞御記
山門中堂炎上。

永享7(143502A05)如是院年代記
根本中堂及び心持院放火。衆徒等自殺。

永享7(143502A06)満済准后日記
山門根本中堂昨日炎上。

永享7(143502A06)看聞御記
昨日山門社頭中堂、大講堂以下炎上。

永享7(143505A06)看聞御記
関白の進上した御所は小御所。

永享7(143505A09)看聞御記
源氏絵上下巻進上。写す為。

永享7(143506A29)看聞御記
内裏御絵七巻。大嘗会御禊行幸絵下さる。

永享7(143507A07)看聞御記
座敷錺屏風二双。唐絵廿三幅。人々の進上した具足等目録。禁裏唐絵龍眠筆三幅。御屏風二双。

永享7(143507A08)看聞御記
内裏旧院筆八幡縁起御絵、申出持参。

永享7(143507A28)看聞御記
違棚の後ろの障子絵。法性寺之絵所に書かせる。

永享7(143508A03)看聞御記
山門中堂建立事始まる。

永享7(143508A03)如是院年代記
根本中堂の事の始めは申刻。

永享7(143508A07)看聞御記
仙洞御会所ハ鷹司殿、進ずる。御持仏堂。

永享7(143508A15)蔭涼軒日録
当寺僧堂立柱。

永享7(143508A27)蔭涼軒日録
出羽国崇禅寺。十刹となる。新命周悟西堂、出発。

永享7(143508A29)看聞御記
関白新造亭室町殿入る。

永享7(143509A20)蔭涼軒日録
仏殿左右両尊彫造の為、周文、建仁寺仏像を見る。仏工を選ぶため。

永享7(143510A02)看聞御記
大通院御筆天神名号并に啓釈筆唐絵等新調出来。

永享7(143510A26)蔭涼軒日録
当寺山門立柱。

永享7(143511A07)蔭涼軒日録
画師景阿弥、唐扇を命ぜられる

永享7(143511A09)蔭凉軒日録
諸老宿諸貴俗。写真冊子四巻。臆阿に召さしむ。

永享7(143511A13)如是院年代記
因幡堂立柱。

永享7(143511A29)看聞御記
建仁寺炎上。

永享7(143511A29)蔭凉軒日録
建仁寺炎上。

永享7(143512A08)看聞御記
御禊行幸絵六巻内裏進上。

永享7(143512A19)看聞御記
新亭に渡らせられる。

永享8(143601A13)看聞御記
法性寺絵所参る。御剣持参。御扇を下さる。この絵所父は崇光院御代に奉公。

永享8(143603A12)蔭凉軒日録
当寺脇士安置。仏殿に御成。

永享8(143605A19)看聞御記
其便路参る。絵一合持参(善光寺利生絵二■修験道絵一巻)。

永享8(143605A30)看聞御記
保元絵一合、重仲持参。たくまか筆。

永享8(143605U04)看聞御記
保元絵銘染筆遣之。上■先返遣。

永享8(143605U09)看聞御記
会所障子八景詩。諸長老達に所望する。色紙ハ■書記。

永享8(143605U14)看聞御記
住心院二尊利生絵返す。発心集を遣わす。

永享8(143606A05)看聞御記
八景詩障子に唐紙師参りて押す。

永享8(143606A14)看聞御記
東寺塔に落雷。

永享8(143606A22)看聞御記
内裏より人麿影像一幅下さる。旧院御絵。信実卿筆か。

永享8(143606A25)看聞御記
山門足引絵一合、定直持参。粟田口民部筆の新写。

永享8(143606A26)蔭凉軒日録
当寺開堂。。

永享8(143606A27)蔭凉軒日録
開堂の為御成。

永享8(143606A27)看聞御記
相国寺僧堂開く。因幡堂ゝゝ六角堂立柱。

永享8(143606A27)看聞御記
内裏御絵牧谿筆観音、蘆、雁三幅。永基朝臣持参。咸陽宮御絵返上。

永享8(143607A04)看聞御記
行豊朝臣狭衣絵五巻見参のため入る。清朝臣上。

永享8(143607A07)看聞御記
会所室礼。内裏より御絵牧谿和尚筆観音、蘆雁三幅。紫檀の卓一、屏風一双。瓶盆等南御方より申出さる。

永享8(143608A27)如是院年代記
中堂立柱。同十月十一日上棟。

永享8(143609A05)看聞御記
足引絵詞書初む。

永享8(143609A28)蔭凉軒日録
御会所、御障子画賛諸老宿に命ず。十二人。

永享8(143610A11)看聞御記
中堂立柱之儀厳重。

永享8(143610A11)大乗院日記目録
延暦寺根本中堂立柱。

永享8(143610A15)看聞御記
伏見殿障子色紙絵を召寄す。常御所障子五間に押す。絵は花薗院宸筆。忠季卿筆等。色紙は青蓮院ニ品親王御筆。萩原殿御障子色紙は秘蔵。

永享8(143611A02)蔭凉軒日録
御障子諸老賛を御目に懸ける。能阿父散忌之後に能阿に糊付けさせる。

永享8(143611A19)経覚私要看聞鈔
不動一鋪新写。絵師吐田筑前房重、代百五十疋。

永享8(143611A29)如是院年代記
八坂塔雲居寺両所炎上。

永享8(143611A29)看聞御記
雲狐寺八坂塔双林寺炎上。

永享8(143611A30)蔭凉軒日録
法観寺災あり。

永享8(143611A30)蔭凉軒日録
法観寺災あり。

永享8(143611A30)大乗院日記目録
雲居寺八丈阿弥陀并びに八坂塔焼失。

永享9(1437)京城万寿禅寺記
大殿山門丈室新成。

永享9(1437)扶桑五山記
惟肖得岩没。

永享9(143701A27)看聞御記
内裏にて源氏絵二■入見参。

永享9(143701A28)蔭涼軒日録
蓮華王院仏像并びに天蓋に関する記事。

永享9(143702A25)看聞御記
足引絵詞、禁裏に召置いていたが、今日返却。五巻皆写す。

永享9(143703A25)扶桑五山記
古標大秀没。

永享9(143704A19)看聞御記
室町殿新造小御所御移住并びに御厩新造御祝。

永享9(143704A19)看聞御記
相国寺法堂立柱云々。

永享9(143704A20)蔭涼軒日録
当寺法堂立柱。諷経。

永享9(143705A09)看聞御記
禁裏へ内裏より御扇十本進ずる。絵面にはしゃれ事とも種々書く。裏ハ普通の絵。

永享9(143705A15)看聞御記
内裏より融通念仏絵両三■給う。

永享9(143706A08)看聞御記
内裏愚童記御絵。宮御方申出さる。詞旧院宸筆。

永享9(143706A26)看聞御記
持経絵二巻入見参。定智真筆。

永享9(143706A27)扶桑五山記
与可心交没。

永享9(143708A13)看聞御記
法輪にて雑談。吉祥天女絵彩色の事、絵所民部法眼隆光に相談。

永享9(143708A14)看聞御記
内裏より因果絵五巻下さる。詞行俊卿筆。

永享9(143708A18)看聞御記
法輪院慈恵大師御絵三巻持参。青蓮院御絵也。

永享9(143708A29)看聞御記
禁裏より地藏絵六■給う。

永享9(143710A08)看聞御記
絵一■持経朝臣持参。

永享9(143710A10)蔭涼軒日録
万寿寺仏殿立柱。

永享9(143710A12)看聞御記
典主殿御盃台進ず。龍頭鷁首二艘。台ハ池之風情也。南都より造進。彩色民部。

永享9(143712A25)蔭涼軒日録
水亭之名。鹿苑院主と考えるよう、誉阿に命ず。

永享9(143712A26)蔭涼軒日録
新亭名御目に懸ける。

永享9(143712A29)蔭涼軒日録
南殿前新亭扁釣■書文字を献ず。

永享10(143802A13)看聞御記
持経朝臣所望。民部筆十六羅漢像一鋪。銘天神講式銘等。

永享10(143802A27)看聞御記
鳴滝殿御絵春日御縁起一合二十巻借り給う。萩原殿御物。正本は春日社に奉納。

永享10(143802A27)看聞御記
内裏より御屏風一双(絵松/鶴)預かる。

永享10(143803A02)看聞御記
唐絵屏風一双。玉阿筆。召留める。

永享10(143804A02)看聞御記
相国寺法堂開。

永享10(143804A02)蔭涼軒日録
方丈御成。新法堂を開いた為。

永享10(143804A09)看聞御記
周文参る。周文筆障子絵を見る。

永享10(143804A12)看聞御記
光侍者参る。唐絵屏風筆者不審。多智筆か。多智は粟田口民部弟子。

永享10(143804A16)看聞御記
唐絵屏風粟田口民部に見せる。多智筆。

永享10(143804A29)看聞御記
内裏御屏風栂尾殿御筆源氏并びに舞絵二双拝見。又絵所筆舞絵一双申出す。

永享10(143805A13)看聞御記
盛賢書写絵採色は土佐将監。

永享10(143805A16)看聞御記
禁裏源氏絵民部に書かせるとの事。

永享10(143805A24)看聞御記
時代不同歌合絵中巻、上下欠。盛賢に書写させる。

永享10(143805A26)看聞御記
山門足引絵。先度宸筆にて写したが、彩色の為、今一度借用。

永享10(143806A07)看聞御記
内裏より地藏験記絵一合給う。室町殿御絵。奧書藤原朝臣行光、但大進法眼善祐書、貞治孟秋。

永享10(143806A08)看聞御記
地藏御絵返上。十二神絵下さる。又九郎判官義経奥州泰衡等被討代絵十巻給う。詞参議拾遺行忠卿。絵所従四位藤原朝臣行光筆。

永享10(143806A10)看聞御記
内裏より長官前大蔵筆目連尊者絵三■を給う。和田左衛門尉平義盛絵七■を給う。

永享10(143806A13)看聞御記
内裏より平家絵十巻給う。

永享10(143806A17)看聞御記
重賢参る。法輪院絵四巻進上。内裏献上。

永享10(143806A18)蔭涼軒日録
重都寺家財石山絵を召置く。

永享10(143806A20)看聞御記
時代不同歌合絵書写終わる。詞行豊朝臣可令書。写本法性寺侍従為季返す。

永享10(143806A24)看聞御記
入江殿より花山院筆法然上人絵四巻給う。禁裏入見の為。

永享10(143807A22)看聞御記
足引絵第二巻採色出来る。禁裏より下さる。民部小輔採色。

永享10(143808A09)看聞御記
民部源氏絵書出進上。内裏へ献上。詞勅筆。

永享10(143808A26)看聞御記
山臥綱絵。絵所土佐将監彩色出来る。絵は清賢写す。

永享10(143808A29)看聞御記
多武峯火事。

永享10(143808A29)大乗院日記目録
多武峯炎上。

永享10(143810A20)看聞御記
足引絵第一彩色出来る。

永享10(143811A11)看聞御記
秋夜長物語絵二巻。内裏より下さる。

永享10(143811A13)看聞御記
鳴滝殿御絵、巻物六七巻給う。ういのせう絵上下巻。絵所預隆兼筆香助絵二巻、萩原殿御絵先度給う。

永享10(143811A13)蔭涼軒日録
北堂華経王堂本尊、大仏師に命ずる。

永享10(143811A14)蔭涼軒日録
経王堂本尊可十九日に始める。

永享10(143812A03)看聞御記
室町殿より詞伏見院宸筆御絵二巻給う。清少納言枕双子絵。

永享10(143812A11)蔭涼軒日録
牛剋八坂塔立柱諷経。

永享11(1439)本朝画史
藤原広周、絵所となる。

永享11(143904A23)扶桑五山記
竹菴大縁没。

永享11(143904A23)扶桑五山記
竹菴大縁没。

永享11(143906A06)蔭涼軒日録
雲狐寺大像面貌、本房客殿にて彫刻始まる。

永享11(143906A12)建内記
雲居寺本尊、去六日鹿苑院にて刻み始まる。仏師去九日造り始める。

永享11(143906A30)扶桑五山記
大愚性智没。

永享11(143907A05)蔭涼軒日録
大愚和尚行脚事を披露。

永享11(143908A28)蔭涼軒日録
当院本房にて雲狐寺大像彫刻始まる。

永享11(143909A08)蔭涼軒日録
七月十六日。大風起きて清見寺殿堂倒れる。

永享11(143910A25)土佐家文書
土佐広周に丹波国三ヶ北庄から給分として五百疋を出す。

永享11(143912A20)蔭涼軒日録
蔭涼南庭小山水を御覧。

永享12(1440)善隣国宝記
同十二年二月十九日、足利義教、彩画扇壹佰把、金銅装飾大刀者拾把、大紅漆木車椀大小計■拾事、大紅漆浅方盆大小計貳拾事を朝鮮国王殿下へ。

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永享12(144001A18)蔭涼軒日録
山門造営十一日に始まる。

永享12(144002A19)蔭涼軒日録
朝鮮官人、帰国の為、参上。御会所にて対面。御返章として、書并びに箱を贈る。扇子百本。太刀十振。朱椀一具。奈良桶二箇。

永享12(144004A16)如是院年代記
八坂塔供養。

永享12(144004A16)蔭涼軒日録
法観寺塔供養。

永享12(144004A16)基恒日記
八坂塔供養

永享12(144004A16)大乗院日記目録
八坂塔供養

永享12(144004A19)蔭涼軒日録
雲狐寺本尊彫刻。奈良新仏師と周文と相共に彫刻。

永享12(144004A23)蔭涼軒日録
鹿苑院殿伺う。赤段子三端。青段子二端。ヒワ色段子一段出される。能阿弥これを弁ずる。

永享12(144005A10)蔭涼軒日録
山門彩色、洛中絵師が註進。

永享12(144005A14)蔭涼軒日録
千手観音厨子。脇士馬祖仙人功徳天。写すよう土蔵に命ず。

永享12(144005A25)蔭涼軒日録
土蔵。加賀。将監。安芸。この絵師各御扇子一柄献上。土蔵一人山門彩色をつとめる。

永享12(144005A30)蔭涼軒日録
山門彩色、土蔵ほか絵師相共に描く。

永享12(144006A11)蔭涼軒日録
雲狐寺本尊御刀始。

永享12(144006A17)如是院年代記
因幡堂成る。本尊御堂に移る。

永享12(144007A28)蔭涼軒日録
雲狐寺本尊光仏。洛中諸仏師配分して作る。

永享12(144008A28)蔭涼軒日録
仏師弁法橋并びに絵師土蔵二人。千疋下行。千手観音厨子。

永享12(144011A06)蔭涼軒日録
雲狐寺二王周文が造る。

永享12(144011A27)蔭涼軒日録
雲狐寺二王御刀始まる。等持寺方丈にて。

永享12(144012A05)蔭涼軒日録
山門開方丈御成。

嘉吉1(144104A04)看聞御記
内裏より十二神絵給う。

嘉吉1(144104A05)看聞御記
智証大師御絵一合[五■]禁裏下さる。

嘉吉1(144104A06)看聞御記
三寺談話絵五巻内裏下さる。室町殿新調絵。窪田筆。

嘉吉1(144104A14)看聞御記
狂言絵一巻菊弟持参。

嘉吉1(144104A14)蔭涼軒日録
清見寺造営披露。

嘉吉1(144104A15)看聞御記
絵五巻下さる。

嘉吉1(144104A17)看聞御記
禁裏より玄弉三藏絵一合下さる。

嘉吉1(144104A21)看聞御記
玄弉三藏絵返上。詞、写し終わる。

嘉吉1(144104A26)看聞御記
仰若州松永庄新八幡宮の絵、到来。四巻。彦火々出見尊絵二巻。吉備大臣絵一巻。金岡筆伴大納言絵一■。

嘉吉1(144104A28)建内記
中山西照中将送使「云」[補入]、何にても絵可進覧、雖狂絵可進之由被仰所々之由也、仍是害房絵、不顧比興左道之物付使送之、

嘉吉1(144105A06)基恒日記
相国寺修造事終わる。

嘉吉1(144105A09)看聞御記
持経朝臣六道絵二合十一巻を見る。

嘉吉1(144105A22)建内記
善恵上人絵を見る。

嘉吉1(144105A26)看聞御記
内裏粉河縁起絵一合下さる。

嘉吉1(144105A27)看聞御記
御絵返上。又太神宮法楽寺絵下さる。内裏より貞任宗任討伐絵三巻下さる。

嘉吉1(144106A05)看聞御記
狂言絵盛賢写し終わる。

嘉吉1(144106A14)蔭涼軒日録
雲狐寺本尊造終わり、披露。

嘉吉2(1442)古画備考(霊彩の項)
霊彩筆渡唐天神像、著色清潤淡、嘉吉壬戌孟夏元承の賛詞あり。

嘉吉2(144202A04)東福寺誌
二月四日 東福寺の塔婆材木を美濃より運上す

嘉吉2(144206A11)康富記
伊勢兵庫助方にて諏訪将監持参諏訪明神縁起(絵十二巻)を読む。

嘉吉2(144212A03)康富記
諏訪縁起絵を借りる。去夏伊勢兵庫助にて拝見したもの。

嘉吉2(144212A03)康富記
伏見殿に参上。文治頼朝幕下被責奥州泰衡御絵十巻を召出し、一より五まで拝見。

嘉吉3(144301A12)大乗院日記目録
天王寺炎上。

嘉吉3(144301A23)看聞御記
去る正月十二日天王寺炎上。

嘉吉3(144302A16)看聞御記
新三位。和漢婚姻絵詞清書終わる。

嘉吉3(144302A18)看聞御記
和漢婚姻絵見参に入る。

嘉吉3(144302A18)看聞御記
因果絵九巻。寂静院進上。

嘉吉3(144304A01)看聞御記
中山法師絵の彩色の事。窪田に命ずる。

嘉吉3(144304A08)看聞御記
新善光寺絵五■進上。

嘉吉3(144304A09)看聞御記
室町殿御絵三合(稲荷縁起絵八巻。鹿苑院殿東大寺受戒/絵五■。赤松円心合戦絵十一巻)出さる。内裏に見参。山寺法師絵、採色の事、土佐将監に命ずる。

嘉吉3(144304A11)看聞御記
室町殿へ絵一合(香助絵上下■。鐘撞法師一■。楚波丞絵上下巻。)を見る。

嘉吉3(144304A19)看聞御記
太子堂造営(周文の記事)

嘉吉3(144304A20)看聞御記
室町殿御絵三合返上。今春新写、二巻給う。土佐将監筆。

嘉吉3(144304A23)看聞御記
室町殿絵一合を見る。(天狗鬼類絵。是容房絵。蝦蟆蟇上下。狂言絵等五巻。)

嘉吉3(144305A25)看聞御記
諸家以絵一巻。有俊朝臣持参。

嘉吉3(144306A09)土佐家文書
絵所預領丹波国大芋社に関する記事。

嘉吉3(144306A17)古画備考(土佐光弘の項)
嘉吉三年六月十七日、土佐光弘、画所預。

嘉吉3(144308A03)看聞御記
鷹絵(住心院)、能阿によれば唐絵。筆者不詳。

嘉吉3(144309A02)看聞御記
窪田筆強力女絵彩色完成。

嘉吉3(144309A19)看聞御記
照善中山法師絵、窪田彩色出来て持参。

嘉吉3(144309A19)看聞御記
中山法師絵彩色完成。

嘉吉3(144309A22)看聞御記
屏風召寄す。源氏絵扇。栂尾殿御筆。

嘉吉3(144309A23)看聞御記
内裏炎上。

嘉吉3(144309A23)康富記
内裏炎上。

嘉吉3(144309A23)基恒日記
内裏炎上。

嘉吉3(144309A23)如是院年代記
内裡炎上。

嘉吉3(144309A23)公卿補任
九月廿三日内裏焼亡。十二月十三日造内裏事始。

嘉吉3(144309A24)大乗院日記目録
内裏炎上。

嘉吉3(144310A23)看聞御記
内裏へ烏丸殿より御屏風一双(松竹/鶴)などを進上。

嘉吉3(144311A18)李朝実録
日本国使僧光巖等二十九日来。別幅大刀十把長刀十柄槍十条塗金彩花屏風一双諸色密絹二十段彩花扇一百把塗禁銚子并提子各十箇。

嘉吉3(144312A13)看聞御記
造内裏記録一合を献上。今日事始。

嘉吉3(144312A13)康富記
土御門殿事始。

嘉吉3(144312A13)如是院年代記
内裡立柱。

嘉吉3(144312A22)康富記
天王寺聖徳太子御尊像一尊、周文都管完成。

文安1(144404A13)康富記
北野天満宮社頭炎上。

文安1(144404A13)大乗院日記目録
北野社悉以回禄、神人篭居故云々

文安1(144404A13)基恒日記
北野宮寺炎上。六月廿五日御事始。

文安1(144404A13)如是院年代記
北野神廟に放火。同九月八日立柱上棟。

文安1(144406U10)康富記
法然上人絵四十八巻(知恩院)を見る。

文安1(144406U11)康富記
建武両社行幸之御屏風(絵師民部丞)、鹿苑院殿春日御社参の絵五巻、石山之本地之絵四巻などを見る。

文安1(144406U23)康富記
仁和寺宝蔵の後三年絵を御覧。

文安1(144409A03)康富記
尚歯会御絵一巻(四条中納言隆盛卿本)の詩を読む。

文安2(144501A02)東大寺堂方々年中行事記
東大寺で火事。

文安2(144501A02)東大寺雑集録
東大寺で火事。

文安2(144501A02)大乗院日記目録
東大寺で火事。

文安2(144505A28)基恒日記
花御所御寝殿以下を高倉御所に移す。

文安2(144506A02)大乗院日記目録
大風で薬師寺金堂以下倒れる。

文安3(144604A15)扶桑五山記
一華心林没。

文安3(144607A25)如是院年代記
内裏事始。十二月十一日、清涼殿上棟。

文安3(144608A05)京都五山
江西龍派没。

文安4(144704A02)康富記
南禅寺炎上。

文安4(144704A02)大乗院日記目録
南禅寺炎上。

文安4(144704A02)如是院年代記
南禅寺炎上

文安4(144704A13)康富記
等持寺僧堂立柱上棟。

文安4(144705A03)経覚私要鈔
三蔵絵を見る。

文安4(144705A09)康富記
六角堂の聖徳太子之絵六幅を見る。

文安4(144706A05)如是院年代記
天龍寺炎上。

文安4(144706A18)康富記
六角堂本尊遷座。

文安4(144706A18)如是院年代記
六角堂本尊遷座。。

文安4(144707A)西大寺大智律師画像軸裏墨書銘
西大寺大智律師画像の修理おわる。

文安4(144707A05)康富記
天龍寺焼亡。

文安4(144707A05)大乗院日記目録
天龍寺焼亡。

文安4(144707A05)建内記
天龍寺炎上。

文安4(144707A10)臥雲日件録抜尤
天龍寺火災の記事。

文安4(144708)西大寺礼盤天板裏面墨書
西大寺礼盤の修理おわる。

文安4(144710A21)経覚私要鈔
春日上棟。

文安4(144710A21)建内記
春日社立柱上棟。

文安4(144711A05)建内記
東南院珍覚に詞華囿九巻、東大寺絵上下巻を返す。

文安4(144711A16)経覚私要鈔
春日社遷宮。

文安4(144711A16)康富記
春日社遷宮。

文安5(144802A25)康富記
相模国藤沢道場焼亡。

文安5(144804A05)如是院年代記
六道塔で火事。

文安5(144807A10)康富記
山門の保元絵十五巻を座主から借りる。

宝徳1(144903A11)康富記
室町殿寝殿移徙。

宝徳1(144903A14)康富記
室町殿常御所事始。

宝徳1(144904A10)如是院年代記
四月十日から六月二十五日まで大地震。

宝徳1(144904A12)公卿補任
大地震。

宝徳1(144904A12)年代記残篇
地震続き、八幡山裂ける。

宝徳1(144904A12)康富記
大地震。

宝徳1(144904A12)大乗院日記目録
大地震。

宝徳1(144906A22)康富記
東山浄土寺殿焼亡。

宝徳1(144907A11)臥雲日件録
中正蔵主、将軍邸の障子絵の詩について語り、観瀑図の画本を見せる。

宝徳1(144908A09)康富記
多武峯、大織冠御廟の造営おわり、御影像遷座。

宝徳1(144908A10)大乗院日記目録
多武峯御影遷宮。

宝徳1(144910A26)康富記
室町殿御会所立柱上棟。

宝徳1(144911A22)康富記
室町殿御会所移徒。

1440 Page Top 十五世紀後半