第37回木村伊兵衛写真賞受賞者決定

2012年02月

写真家木村伊兵衛の業績を記念し、優れた新人写真家に贈られる木村伊兵衛写真賞(主催:朝日新聞社、朝日新聞出版)の第37回目の受賞者が18日、田附勝に決定した。受賞対象は写真集『東北』(リトルモア)で、東北の人々の風土に根ざした営みに真摯に向き合う姿勢が高く評価された。

「特別展 北京故宮博物院200選」の開催

2012年01月

日中国交正常化40周年・東京国立博物館140周年を記念して、2日より東京国立博物館で「特別展 北京故宮博物院200選」が開催された(2月19日まで)。同展は北京故宮博物院のコレクションから200件を展示、なかでも北宋時代の張択端による「清明上河図巻」は中国国外での初めての公開となり、注目を集めた。

VOCA賞受賞者決定

2012年01月

平面美術の若手作家を奨励するVOCA賞の受賞者が発表され、「絵が見る世界11_03」を制作した鈴木星亜が受賞した。またVOCA奨励賞は桑久保徹と武居功一郎、佳作賞は大成哲と柏原由佳、大原美術館賞は柏原由佳にそれぞれ贈られることとなった。受賞作等を展示するVOCA展2012は3月15日から3月30日まで東京都の上野の森美術館で開催された。

台北故宮展の日本開催、2014年開催で合意

2012年02月

台北・國立故宮博物院の周功鑫院長が8日、東京国立博物館の島谷弘幸副館長と会談し、同博物院の美術品による展覧会を2014年に東京国立博物館で開催することで基本合意した。同院の美術品の大半は元々北京にあったため、日本展開催の場合、中国政府が差し押さえに動く可能性があったが、海外から借り受けた美術品の第三者による差し押さえを禁じる「海外美術品等公開促進法」が2011年9月に施行されたのを受けて、計画が本格的に始動したもの。5月には、東京での開催後に九州国立博物館でも開催することで基本合意した。

朝日賞受賞者決定

2012年01月

2011年度朝日賞(主催:朝日新聞文化財団)の受賞者が決定した。美術関係では美術家の横尾忠則が「常に時代と共振する斬新なグラフィックデザイン・絵画の制作」により受賞した。

毎日芸術賞受賞者決定

2012年01月

芸術文化における優れた業績を顕彰する毎日芸術賞(主催:毎日新聞社)の第53回目の受賞者が発表され、美術関係では、建築家の坂茂(紙による新しい建築の探究と東日本大震災被災地での活用に対して)、画家の菊畑茂久馬(福岡市美術館・長崎県美術館での「菊畑茂久馬回顧展 戦後/絵画」に対して)、書家の石飛博光(「石飛博光書展 2011」に対して)が受賞した。

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