「国宝阿修羅」展開催
興福寺創建1300年を記念して、31日から6月7日まで東京国立博物館で「国宝阿修羅展」が開催された。阿修羅像を含む八部衆と十大弟子像、中金堂の鎮壇具と諸仏など75点が展示され、94万人を超える入場者があり、近年の仏像ブームの広がりを印象付けた。同展は7月14日から9月27日まで九州国立博物館でも開催された。
登録日: 2014年04月14日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
興福寺創建1300年を記念して、31日から6月7日まで東京国立博物館で「国宝阿修羅展」が開催された。阿修羅像を含む八部衆と十大弟子像、中金堂の鎮壇具と諸仏など75点が展示され、94万人を超える入場者があり、近年の仏像ブームの広がりを印象付けた。同展は7月14日から9月27日まで九州国立博物館でも開催された。
登録日: 2014年04月14日