「京都御所ゆかりの至宝」展開催

記事番号:04966
年月:2009年01月

御物をはじめ宮内庁、京都御所に伝わる品々や寺院・社寺へ下賜された書画、工芸品、旧御所障壁画などにより宮廷文化をふりかえる「御即位二十年記念 京都御所ゆかりの至宝-甦る宮廷文化の美」展が10日から京都国立博物館で開催された(2月22日まで)。第一章「京都と天皇の遺宝」、第二章「桂宮家と桂離宮」、第三章「宮廷と仏教」、第四章「宮廷の装束」、第五章「御所の工芸」、第六章「紫宸殿の荘厳」、第七章「御所を飾った障壁画」、第八章「御所の障屏画」の構成で、平安時代から明治時代に至る130点が出品された。  

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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