戦後70年によせた展覧会の開催

記事番号:05272
年月:2015年07月

戦後70年の節目によせて、戦争と作家の関係を再考する展覧会が全国で相次いだ。三重県立美術館「20世紀日本美術再見」(7月11日~9月27日)、IZUPHOTOMUSEUM「戦争と平和伝えたかった日本」(7月18日~2016年1月31日)、名古屋市美術館「画家たちと戦争彼らはいかにして生きぬいたのか」(7月18日~9月23日)、広島市現代美術館「ヒロシマを見つめる三部作第一部ライフ=ワーク」(7月18日~9月27日)、広島県立美術館「戦争と平和展」(7月25日~9月13日)、群馬県立近代美術館「戦後日本美術の出発1945-1955画家たちは「自由」をどう表現したか」(9月19日~11月3日)、栃木県立美術館「もうひとつの1940年代美術戦争から、復興・再生へ美術家たちは何を考え、何を描いたか。」(10月31日~12月23日)等。 (English)

登録日: 2018年10月11日
更新日: 2021年11月30日 (更新履歴)
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