「狩野派の三百年」展開催

記事番号:04437
年月:1998年07月

狩野派の絵画を、その様式的変遷と、歴史的な検証の両面からみなおすことを目的に、約150点から構成された同展が、22日より江戸東京博物館で開催された。(9月6日まで)また、出光美術館(大阪市中央区)では、「江戸の狩野派―将軍の御用絵師たち」が、8月4日から開催され、近年の狩野派研究の成果をしめす展観となった。(9月27日まで)

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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