「没後200年記念円山応挙-抒情と革新」展開催

記事番号:04306
年月:1995年07月

18世紀後半に京都で活躍し、写生を重視して近世絵画に新風を吹き込んだ円山応挙の没後200年を記念し、4日から京都国立博物館で特別展「円山応挙-抒情と革新」展が開かれた(-8.6)。画家の20代から没年にいたるまでの画業を障壁画、?風、掛幅、画巻のそれぞれの形式によってたどる充実した展観となった。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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