静嘉堂文庫美術館開館
昭和63年4月から閉館していた静嘉堂文庫展示館が12日、静嘉堂文庫美術館(米山寅太郎館長)として開館。鉄筋コンクリート地上1階地下2階建、延床面積1242平方メートルの新館は、旧展示館に比べ床面積で約3倍の広さ。開館展は「中国陶磁展」で、岩崎弥太郎、小弥太コレクションのうち名品65点が展示された。
登録日: 2014年04月14日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
昭和63年4月から閉館していた静嘉堂文庫展示館が12日、静嘉堂文庫美術館(米山寅太郎館長)として開館。鉄筋コンクリート地上1階地下2階建、延床面積1242平方メートルの新館は、旧展示館に比べ床面積で約3倍の広さ。開館展は「中国陶磁展」で、岩崎弥太郎、小弥太コレクションのうち名品65点が展示された。
登録日: 2014年04月14日