「英国祭UK90」開幕

記事番号:04007
年月:1990年08月

芸術を通じて日本とイギリスの相互理解を深めることを目的とする「英国祭・UK」が開幕、8月から11月にかけて東京をはじめとする各都市で約18の企画展が行なわれた。主要な展覧会として、現代英国美術展「イギリス美術はいま」(25日~10月7日、世田谷美術館)、ウィリアム・ブレーク展(9月22日~11月25日、国立西洋美術館)、ロセッティ展(9月22日~10月18日、Bunkamuraミューゼアム)、大英博物館展(10月20日~12月9日、世田谷美術館)、ビクトリア・アンド・アルバート美術館展(9月13日~10月16日、新宿伊勢丹)などが行われた。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
to page top