西大寺展
真言律宗の総本山西大寺を復興した叡尊(興正菩薩)の入滅700年の遠忌を迎え、西大寺をはじめとする真言律宗寺院に伝わる仏教美術の優品を集めた「西大寺展」が、25日から10月7日まで奈良国立博物館で開催された。奈良時代と鎌倉時代の同寺復興期を中心に99点が出品された同展は、東京国立博物館(6月25日~8月4日)でも開催された。
登録日: 2014年04月14日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
真言律宗の総本山西大寺を復興した叡尊(興正菩薩)の入滅700年の遠忌を迎え、西大寺をはじめとする真言律宗寺院に伝わる仏教美術の優品を集めた「西大寺展」が、25日から10月7日まで奈良国立博物館で開催された。奈良時代と鎌倉時代の同寺復興期を中心に99点が出品された同展は、東京国立博物館(6月25日~8月4日)でも開催された。
登録日: 2014年04月14日