「18世紀の日本美術」展

記事番号:03966
年月:1990年02月

18世紀の日本美術の多彩な様相を、上方と江戸という二大都市文化圏の視点から立体的に捉えようとする「18世紀の日本美術」展が、6日から3月11日まで京都国立博物館で開催された。絵画、工芸品を通して二大文化圏の文化思想をヴィジュアル化する試みは、美術と文化の総合的理解として新鮮な視点を提示した。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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