芸術院新会員決定

記事番号:03955
年月:1989年11月

日本芸術院(有光次郎院長)は20日、欠員に伴う会員補充選挙を行ない新たに14名が会員となることが内定した。第一部(美術)の内定者は日本画の加倉井和夫、浜田台児、彫塑の小森邦夫、中村晋也、工芸の藤田喬平、書の杉岡華邨、建築の池原義郎が選ばれた。総会の承認の後、12月15日付で文部大臣が発令する。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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