「抽象彫刻の形成期1945~1960」展開催

記事番号:03866
年月:1988年11月

戦後の混乱期の中で形成されていった抽象彫刻表現を辿る展覧会が、3日から12月11日まで練馬区立美術館で開催された。今日の抽象彫刻の中核をなす現存作家10人の初期作品にスポットを当て、約50点の作品と、’60年代以降の作品についての写真パネル約50点が展示された。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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