明治期の文献、マイクロフィルム化

記事番号:03824
年月:1988年05月

明治期の酸性紙(洋紙)を使った文献の腐蝕が問題化している中、早稲田大学は明治期の文献約20万点をマイクロフィルム化することを計画、27日その内容を発表した。計画では、早稲田大学の蔵書、全国各大学・図書館の蔵書、海外に流出した文献、の順で、約20年をかけてマイクロ化が進められる。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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