没後10周年「三木富雄をしのぶ」展開催

記事番号:03787
年月:1988年02月

’60年代から’70年代にかけての反芸術の時代に、耳の彫刻を作り続けた三木富雄の没後10年を記念し、「三木富雄をしのぶ」企画が、15日から3月19日まで、ギャルリー・ところで開催された。篠原有司男、高松次郎田中信太郎ほかの賛助出品、東野芳明の参考出品を含め、77点が出品された。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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