北斎の版木の裏から写楽の色版発見される
昨年夏ボストン美術館で発見された500余枚の北斎の版木の調査が進められ、北斎筆「絵本東都遊」の色版木4枚の裏に写楽筆「大童山土俵入り図」の色版の一部が彫られていることがわかった。謎の絵師写楽に関する資料として注目された。
登録日: 2014年04月14日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
昨年夏ボストン美術館で発見された500余枚の北斎の版木の調査が進められ、北斎筆「絵本東都遊」の色版木4枚の裏に写楽筆「大童山土俵入り図」の色版の一部が彫られていることがわかった。謎の絵師写楽に関する資料として注目された。
登録日: 2014年04月14日