将軍が李王朝に贈った?風絵発見
ソウル市の李王朝時代の王宮、昌徳宮に秘蔵されていた日本絵画34点のうち8点が江戸期のもので、そのうち4点は徳川幕府が朝鮮通信使を通じて贈ったものであることが判明、30日韓国文化公報省により発表された。徳川幕府の御用絵師狩野友甫、梅笑師信らの制作によるもので保存状態も良いと伝えられる。
登録日: 2014年04月14日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
ソウル市の李王朝時代の王宮、昌徳宮に秘蔵されていた日本絵画34点のうち8点が江戸期のもので、そのうち4点は徳川幕府が朝鮮通信使を通じて贈ったものであることが判明、30日韓国文化公報省により発表された。徳川幕府の御用絵師狩野友甫、梅笑師信らの制作によるもので保存状態も良いと伝えられる。
登録日: 2014年04月14日