快慶作阿弥陀像胎内から白描画
大阪府交野市の八葉蓮華寺で昭和58年に発見されその後重要文化財に指定された快慶作阿弥陀如来立像から、7日までに白描画などの胎内納入物が取り出された。納入品は、諸物の名前を書いた巻物一巻と、阿弥陀経や般若心経などの10数点の文書のほか、快慶あての手紙3点で、快慶あての書状の表面の余白や裏面に不動明王や陵王などの白描画が描かれていた。
登録日: 2014年04月14日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
大阪府交野市の八葉蓮華寺で昭和58年に発見されその後重要文化財に指定された快慶作阿弥陀如来立像から、7日までに白描画などの胎内納入物が取り出された。納入品は、諸物の名前を書いた巻物一巻と、阿弥陀経や般若心経などの10数点の文書のほか、快慶あての手紙3点で、快慶あての書状の表面の余白や裏面に不動明王や陵王などの白描画が描かれていた。
登録日: 2014年04月14日