裸婦大賞展(日本画)創設

記事番号:03633
年月:1985年07月

現代日本画における裸婦表現の美に焦点をあてたユニークなコンクール展がこのほど創設された。その第1回は大賞に中島千波「形態*85-6-Nu」、優秀賞に亀山玲子「DOLL」、前本利彦「渚」、佳作賞に鳥山玲「Pandra」、内田あぐり「終生」が決定。展覧会は銀座・東京セントラル美術館(16日~28日)ほかで行なわれた。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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