大徳寺名宝展

記事番号:03621
年月:1985年04月

21の塔頭を持つ大徳寺の宝物144点を一挙に展観した展覧会が、9日から5月12日まで京都国立博物館で開催された。開祖大灯国師宗峰妙超の没後650年に因んだもので、国宝12点、重文56点を含む絵画、墨蹟、工芸品多数が出品され、昭和8年以来半世紀ぶりの公開となった。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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