第20回昭和会賞決定

記事番号:03602
年月:1985年01月

昭和生まれの作家を対象とした具象絵画・彫刻の新人登竜門として昭和41年日動画廊主催で発足した昭和会賞の第20回受賞者が、31日に行なわれた選考委員会で決定。昭和会賞に玉川信一「昏い日」(絵画)、林武賞に池田カオル「都会を離れて『空』」(彫刻)、優秀賞に桜田晴義「無言賦」(絵画)、和田雄之助「情念」(彫刻)がそれぞれ受賞した。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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