法隆寺で平安後期の「法華曼荼羅」発見
昭和の資財帳づくりのため寺宝類の調査が行なわれている法隆寺で、未調査の宝物の中から24日までに、平安時代後期の「法華曼荼羅」をはじめとする貴重な文化財が、奈良国立博物館の調査で次々に明らかとなった。この「法華曼荼羅」は保存も極めてよく、同種のものとしては最古の部類に入る。
登録日: 2014年04月14日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
昭和の資財帳づくりのため寺宝類の調査が行なわれている法隆寺で、未調査の宝物の中から24日までに、平安時代後期の「法華曼荼羅」をはじめとする貴重な文化財が、奈良国立博物館の調査で次々に明らかとなった。この「法華曼荼羅」は保存も極めてよく、同種のものとしては最古の部類に入る。
登録日: 2014年04月14日