第7回山種美術館賞決定

記事番号:03510
年月:1983年03月

日本画における新人の発掘と育成を目的に昭和46年以来隔年制で実施されてきた山種美術館賞の選考委員会が3日行なわれ、推薦作家40名の中から大賞に松生歩「午後の慈光」、優秀賞に西田俊英「華鬘」、関出「廃園濃紫」を選出した。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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